On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2013-03-08 07:54:15

本音、本心



▼3月27日に新しく発売となる、わが親友との対談本、「青山繁晴が、反逆の名医と『日本の歯』を問う」(ワニ・プラス)は、たとえばアマゾンですでに予約がかなり入っています。
 友のためにも、みなさんに深く感謝します。


▼それと歩調を合わせるように、1年3か月にわたって新しい読者が増え続けてきた「ぼくらの祖国」(扶桑社)が、たとえばアマゾンでみると、その新しい読者の増え方が急に減り始めました。

 ぜいたくは言っちゃいけないし、こうしたことは当たり前だし、この出版大不況の時代に1年を大きく超えて読者が増え続けるというのは、ほんとうに感謝です。

 それでも、ここはぼくの個人ブログだから、本音、本心を言えば、「ぼくらの祖国」は、書き手のぼくにとっても永遠の原点の書であり、永く問い続ける書です。
 なにより、次世代の子供たちに問い、その子々孫々とぼくらが一緒に考え続ける書です。

 ぼくは今、久々の小説の仕上げを急ごうとしていますし、この「ぼくらの祖国」、通称「ぼくそこ」の続編にも着手しています。
 しかし、それもこれも、「ぼくらの祖国」オリジナルの存在が消えずにあってこそ、なんですね。
 それと、「ぼくそこ」がもしも、これからスゥーと消えていくと、この書に盛り込んだ硫黄島の英霊のかたがたも、沖縄の白梅の少女たちも、すぅと消されるような気がして、胸を抉られる気持ちになるのです。


▼3月15日金曜のお昼に横浜高島屋8Fで開く、ニッポン放送のトークショーでは、この「ぼくそこ」のサイン会を開くことが、どうにか決まりました。
 今までと同じく、そして今までに増しての祈りを込めて、一冊、一冊に、サインします。

 ご希望のかたとは、男女を問わず、ハグも握手もします。
 どうぞ、よければお出でください。

 …あのー、それとね、きのうのニッポン放送「ザ・ボイス」の生放送中にいただいたメールの中に、「トークショーに行きます! 行けば、青山さんに握手とハグと、それからチューをしてもらえるから」というのがありましたが、えー、男女を問わず、チューはないと思います。
 ちなみに、このメールのかたは、男性のかたでした。わはは。
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