2014-01-29 13:31:33
羽田まで戻ってきました。
▼これから飛行機で大阪へ再び入り、関西テレビへ向かいます。(ちなみに新幹線では間に合いません。飛行機でまさしくギリギリ、「水曜アンカー」の生放送にどうにか間に合います)
航空医学によると、東京・大阪間のフライトのように短時間のフライトがいちばん、体に負担になるそうです。
体が順応する時間がありませんからね。
そして、ぼくはこの東京・大阪間のフライトが1年中、想像を絶する多さなのです。
しかし新幹線では上記のように間に合わないうえに、マイレージを貯めないと海外出張に行けません。
日帰りのアメリカ出張などを含めて、独研(独立総合研究所)の出張はほとんどが独研としての「自腹」ですから、マイレージがないと、とても今のように頻繁に海外を回れなくなります。
つまり、おのれの血肉を削って、ひとつには、移動時間を短縮して無茶な日程でもぎりぎり回るようにすることと、もうひとつには、海外をこ
まめに回ることを実現しているわけです。ふひふひ。
まぁ、生きている間は、死にませんから、大丈夫です。
大丈夫じゃないけど、別に、大丈夫です。
どっちにしろ、いつか死にますから。
(*マイレージはぼくという個人に溜まりますが、社長のぼくは、自分個人のためには使いません。
社員も、社費による出張で溜まったマイレージは厳しく言えば、自分のために使っては問題がありますが、それは社員に任せています。マイレージを会社のために使いたいと申し出た社員は今まで皆無ですが、あくまでも個人の自覚の問題だと考えています。ぼくは代表取締役社長ですから、責任の重さがおのずから、まるで違います)
▼いまテレ朝から羽田まで向かう途中の車中がずっと、きょうの「水曜アンカー」の放送内容をめぐるディレクターとの議論でした。
これがいちばん疲れました。
何もかも合わせて、テレビは、なるべくなら出たくないです。
しかし今日も、テレビ朝日のスタジオで、密かに胸の中で実感していたのは「テレビというメディアも、ほんとうは、出たい人より、出たくない人間が出るべきかも…」ということでした。
そして、スタジオを去ったとき、新潮社の編集者から「感動しつつ見ていた」との趣旨(言葉そのものではありません)という、意外なメールをもらい、すこし勇気づけられました。
ちなみに、珍しく番組参加まえに、この地味ブログでお知らせすることになりましたから、「見たよ」という書き込みをいくつか頂きました。
もう飛行機に搭乗しますが、それまでに来た書き込みはすべて、区別せずに、この下のエントリーのところに公開しました。
削除してほしい人は、教えてくださいね。
飛行機から降りたあとに来た書き込みは、公開しません。
▼アメリカが「失望した」という表現を同盟国に使った例を知りたいという書き込みも、以前にありましたが、今日の「ワイド・スクランブル」で直近の一例は話しました。
今日のワイドスクランブルは、あれで途中、6分も押していて(つまり予定の進行時間をオーバーしていて)、スタジオの中はかなり大変でした。
それでもどうにか、述べるべき最低限は述べる努力を、無償の努力として、ささやかに続けたいですね。
航空医学によると、東京・大阪間のフライトのように短時間のフライトがいちばん、体に負担になるそうです。
体が順応する時間がありませんからね。
そして、ぼくはこの東京・大阪間のフライトが1年中、想像を絶する多さなのです。
しかし新幹線では上記のように間に合わないうえに、マイレージを貯めないと海外出張に行けません。
日帰りのアメリカ出張などを含めて、独研(独立総合研究所)の出張はほとんどが独研としての「自腹」ですから、マイレージがないと、とても今のように頻繁に海外を回れなくなります。
つまり、おのれの血肉を削って、ひとつには、移動時間を短縮して無茶な日程でもぎりぎり回るようにすることと、もうひとつには、海外をこ
まめに回ることを実現しているわけです。ふひふひ。
まぁ、生きている間は、死にませんから、大丈夫です。
大丈夫じゃないけど、別に、大丈夫です。
どっちにしろ、いつか死にますから。
(*マイレージはぼくという個人に溜まりますが、社長のぼくは、自分個人のためには使いません。
社員も、社費による出張で溜まったマイレージは厳しく言えば、自分のために使っては問題がありますが、それは社員に任せています。マイレージを会社のために使いたいと申し出た社員は今まで皆無ですが、あくまでも個人の自覚の問題だと考えています。ぼくは代表取締役社長ですから、責任の重さがおのずから、まるで違います)
▼いまテレ朝から羽田まで向かう途中の車中がずっと、きょうの「水曜アンカー」の放送内容をめぐるディレクターとの議論でした。
これがいちばん疲れました。
何もかも合わせて、テレビは、なるべくなら出たくないです。
しかし今日も、テレビ朝日のスタジオで、密かに胸の中で実感していたのは「テレビというメディアも、ほんとうは、出たい人より、出たくない人間が出るべきかも…」ということでした。
そして、スタジオを去ったとき、新潮社の編集者から「感動しつつ見ていた」との趣旨(言葉そのものではありません)という、意外なメールをもらい、すこし勇気づけられました。
ちなみに、珍しく番組参加まえに、この地味ブログでお知らせすることになりましたから、「見たよ」という書き込みをいくつか頂きました。
もう飛行機に搭乗しますが、それまでに来た書き込みはすべて、区別せずに、この下のエントリーのところに公開しました。
削除してほしい人は、教えてくださいね。
飛行機から降りたあとに来た書き込みは、公開しません。
▼アメリカが「失望した」という表現を同盟国に使った例を知りたいという書き込みも、以前にありましたが、今日の「ワイド・スクランブル」で直近の一例は話しました。
今日のワイドスクランブルは、あれで途中、6分も押していて(つまり予定の進行時間をオーバーしていて)、スタジオの中はかなり大変でした。
それでもどうにか、述べるべき最低限は述べる努力を、無償の努力として、ささやかに続けたいですね。
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