On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2014-12-15 08:57:24

会えます

▼この下のエントリーで「お別れです」なんて思わず書いているので、会える、お会いできるという話を書いておきます。

 年明け早々の1月18日・日曜に第37回の独立講演会を開きます。
 今回は東京開催の番です。
 この独立講演会は、独研(独立総合研究所)が自主開催し、連続4時間半から5時間、ぼくの話に加えて、みなさんからありとあらゆる質問をその場でお受けします。
 ただ、あと1週間しか申し込みを受け付けていません。

 関心のある方は、早めにここへどうぞ。申し込みも、ここにあるボタンで簡単にできます。


▼この独立講演会は、第1回を「震災チャリティ緊急講演」として2011年5月22日に神戸で開いてから、あっという間に3年半、毎月1回たゆまず、欠かさず続けてきました。
 ただ、いつまでも、このペースで続けるかどうか分からなくなってきました。
 独研の総務のなかには見直し論もあります。
 新年は、執筆に力を入れるので、その影響も出るかもしれません。

 その意味でも、関心のある方は、すくなくともサイトを覗いてみてください。


▼それから、ぼくとしては、あなたが書籍を開いてくれたら、ほんとうにあなたと間近に会っているという気持ちです。
 都内の大型書店を皮切りにクリスマスから並び始める 「ぼくらの真実」(扶桑社)の予約がどんどん増えるにつれ、想像を超えたロングセラーの「ぼくらの祖国」(扶桑社)(21刷)も、まだ見ぬわたしたちのために戦った先輩のかたがたを永遠の孤独からお救いするための書でもある「死ぬ理由、生きる理由  英霊の渇く島に問う」(ワニプラス)(3刷)も読んでくださるひとびとが、あらためて増えています。

 こころの奥底から励まされます。
 疲れも睡眠不足も吹き飛びます。
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