2015-05-26 06:37:46
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (11)
お酒も魚もそばも美味しい新潟で会いませんか (大事なところを書き足しました)
▼この素晴らしいポスターでお分かりの通り、新潟大学で講演します。(新潟大学のみなさん、ありがとうございます)
新潟は、わたしたち独研 ( 独立総合研究所 ) が長年、メタンハイドレートを採取してきた海を、目の前にもつ場所です。
日本海が抱擁する表層型メタンハイドレートを実用化する、たった今の歩みを含めて、ぼくらの理念や哲学の構築について一緒に考えたいと思います。
▼入場無料、事前申し込みも不要です。
お酒も、お魚、そば、何でも美味しいところが新潟です。
楽しみついでに、ちと、寄ってくださってもOK!
▼ポスターにある司会の福岡浩教授は、以前、京都大学防災研の准教授でいらっしゃいました。
サンフランシスコで毎年12月に開かれる、地球科学・宇宙科学の世界最大の学会「AGU」(アメリカ地球物理学連合)で、京大准教授として「火星の地滑り」について発表されるとき、海洋科学分野のオーラル(口頭)発表者リストのなかに「青山繁晴」の名を見付けられたそうです。
「あの水曜アンカーの青山さんと同姓同名の自然科学者がいるんだ」と驚かれて、水曜アンカーの熱心な視聴者でもいらしたので、「同姓同名の他人でも発表を聞きたい」と会場に行ってみると、ぼくが登壇したので、腰が抜けるほどびっくりされたそうです。
そして、メタンハイドレートをめぐるぼくの発表を一心に聴いてくださいました。
それ以来、親交を重ね、いまでは新潟で一献も傾け、そして新潟の海から採取したメタンハイドレートによる新しい灯火を世界で初めて灯すための、盟友です。
今回の講演も、この福岡さんのおかげで実現します。
本物の良心派の学者、福岡さんを応援するためにも、みなさん、新潟にお出でください。
本当に嬉しい。【岩嵜 勝美】
2015-06-03 16:47:46
いつの日か、東京でお会いできる日を模索しておりました。
ご著書にサインを頂く時間はないですよね。
そこは次にお会いできた時の楽しみとしましょうか。
講演会にて【榎本 一茂】
2015-06-01 10:50:48
改めて青山氏のお人柄やスタンスが間近で見聞でき身近に感じられこれからも是非参加しょうと心に誓った所存であります。
講演会終了後 新潟大学の学生さんにも激励の言葉を恥ずかしながらに言えた事 平将門の首塚にも帰り道祈りを手向け(勿論行きにも寄りましたが)鎮魂を祈願して帰りの途につき 様々な問題に付いて更に考えている今日です。
元・新潟県民、現・東京都民として【坂井】
2015-05-31 20:47:04
ふるさと新潟でのアシ(クルマ)確保のため実母を伴って拝聴させて頂きます。(母上失礼!!)
新潟地場産業の寂しさに見切りをつけて上京してはや20年あまり。
青山先生のご存在を知り、はじめて自前資源の乏しい日本にもメタンハイドレートという明るい未来があることを知りました。
しかしこれだけ明るい話題にも関わらず、なぜもっと大々的にメディアで取り上げられないのでしょうか・・・
恥ずかしながらわたし自身もつい最近になってようやくこのメタンハイドレートの存在を知りましたし、もう高齢となる父、母もいまだその存在を知らないようです。
しかも日本海、新潟沖には豊富なメタンハイドレートの油田(ガス田)?、があるとのこと。
父は都合により参加できませんが当日は母を連れて拝聴し、日本の明るい資源政策の未来がふるさと新潟の海の底に用意されていること、青山先生の説く自立とはなんなのか、先生ご自身の熱量を直に感じながら拝聴させて頂きます。
うおーー!!【はー】
2015-05-30 22:22:42
親を説得してきます....。
一般市民【ゆみか】
2015-05-29 11:45:22
新潟に参ります【たなかのりお】
2015-05-29 03:22:50
沖縄『白梅の塔』を訪れるため、フランスに出張の帰り東京に立ち寄りました。
青山さんの講演が新潟で催される事を知り、「沖縄県立第二高等学校」の皆様には申し訳有りませんが
今回は新潟に行かさせて頂きます。
次回日本に帰って来た時は必ず他の「看護隊」の皆様にもお礼に参じます。もう暫くお待ち下さい。
ということで、青山さん,今回始めて講演にお伺い致します。
会場のどかでお話を拝聴させて頂きます。
驚いております!【佐々木】
2015-05-28 00:55:22
いつも拝見しておりましたが、青山さんがまさか新潟にいらっしゃるなんて、
この大学に入って一番良かったことかもしれません…
当日は楽しみにしております!
私事ですが、就職活動真っ最中の身なので、面接の日程が被らないことを祈っています。
お酒 飲みた~い【ゆか】
2015-05-26 21:47:59
でも素敵な出会いですね
私たちもうれしいです!
酒も魚も米も・・・とにかく美味い【西本 匡】
2015-05-26 21:46:26
企業に勤めていて、日本全国をチェーン店にPOSを導入して歩いていた頃、
新潟の鮨屋(かなり上等なお店)に、このプロジェクトのメーカー側のトップで同志として信頼できる方と行きました。
寿司も酒も海の幸の小料理(生のホタルイカ等)も、最高に美味しかった事を懐かしく思い出します。
日本海側には富山や金沢など、山海の幸に恵まれた素晴らしい土地がたくさんありますね。
そして日本の未来を拓く、メタンハイドレートが世界の平和と幸福を実現するために
「日本に」開発されることを待ち望んでいます。
メタンハイドレートに新たな動き?【榎本 崇】
2015-05-26 21:36:16
海洋資源開発「企業の参加促進を」 政府の参与会議が意見書
http://www.sankei.com/politics/news/150526/plt1505260036-n1.html
記事の中にははっきりメタンハイドレートに言及があり、一目見た際にはうれしくも思いました。
しかし、自己流ながらニュースのしっぽを捜してみると……
意見書をまとめた参与会議の座長はLNGタンカー大手の日本郵船相談役。
山谷大臣は「産官学の連携」と明言している。
更にニュースソースからたどった官邸ホームページに公開されている意見書を精読したらば、まずそもそもメタンハイドレートは海洋資源のOne of them扱い。
メタンハイドレートの項目では(明記はしていないが)砂層型を平成30年をめどに商業化、表層型は平成25年から調査研究対象とだけ。
なお悪いことに「プロジェクト運営はメタンハイドレート資源開発研究コンソーシアムが中心に」「産業界の取り組みとして日本メタンハイドレート調査会社が出来たのは重要な出来事だ」「最も重要なのは貯留層の管理・生産に関わる技術」とまで書かれてしまっている。
予想はしていましたが、実際にしっぽを探ってみた結果こういう情報に触れてしまった事を辛く感じます。青山さんの苦悩の一端にごく微量ながら触れた気がしました。
壁はまだまだ分厚いですね……
えー!【西村佳奈】
2015-05-26 19:28:57
う、う、う、うらやましいいいい!
九州でも青山さんにお会いしたい!