・・・しかし、これはまだ未定、あくまで仮の見通しです。
　国会の日程はすべて、与野党の合意が成立して初めて定まるので、正式に決まるまでは書けないのです。

▼それから、やはり4月に入ると、ニッポン放送のこれまでとは違う番組の収録がある見込みです。
　それは、ぼくと同期の参議院議員で良心派の小児科医でもある自見はなこさんの、子どもを語る番組です。
　ぼくの子ども時代を話したり、父や母のことを話したり、それから子育てのことを話したり、全部で4回ほど連続で放送されるということです。
　これも、いずれ具体的にお伝えします。

▼スーパー/ウルトラ難産だった新刊「不安ノ解体」(ぼくらの哲学2/飛鳥新社)が書店に並ぶ日が近づいてきました。
　予約は例えば、ここです。

　この「不安ノ解体」をめぐるあれこれ、その続きも間もなくアップしますね。
　今週はとにかく予算委員会、予算委員会、予算委員会の日々で、何もできませんでした。
　そんななか、深更から夜明けにかけて、月刊Hanadaの連載エッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)の原稿をすこしづつ書き溜めていき、なんとか〆切までに書き上げました。
　今夜、それがゲラになって出てきたのですが、何と書きすぎていて、ちょっと削りようがないほど、はみ出ています。
　あ～、ほんとうはページ数を増やしてほしいのですが、無理、ということで、今夜はこのゲラ直しに苦闘しそうです。

▼そんななか、明後日は独立講演会@東京です。
　政権の中枢部から、驚くべき、真に驚くべき情況も直接に聴いたので、いつもの通りオフ･ザ･レコードでお話しします。
　そして、みんな、みなさんの質問にどんどん答えます。

　その「驚くべき情況」、クローズドの完全会員制の東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)では、今日から配信しています。
　文字によるオフ･ザ･レコード情報は、また語りとは違います。
　TCRはこのところ、ハイペースの配信が続いています。
　予算委員会で朝9時から夜8時までがっつり縛られていて、何もできないのは事実だけど、苦しくなると逆に、非力な力はそれなりに出るのが、いつものぼくでアリマス。

★ところで、ひとつ前のエントリーで、ぼくの国会質問の傍聴人を募集していますから、お忘れなく。