青山繁晴様


初めてコメントいたします。私はカナダBC州バーナビー市近郊に住む日本人です。
私の夢は青山様をカナダにお呼びし、講演会を開いていただけることです。カリフォルニアの時はよほど行こうとギリギリまで悩みましたが、かないませんでした。「祖国」・・・それは海外の長い邦人にとって儚く切ない思いがいたします。

今日は、「海外反日認識の温度差」についてお話したいと思います。在外生活が長いので、古い言い回しやわかりにくい表現があったらお許しください。


カナダ初のバーナビー慰安婦像問題は、日本の保守系メジャー新聞の記者様から連絡と取材を受けました。嬉しいことに数度記事になりましたのでご存知だと思います。私たち邦人は多数の反対肉筆署名を3月に提出、日本側の意見陳述(いわば公聴会のようなものです)に3名を議会に送り、慰安婦問題が荒唐無稽である証拠資料の提示とともに「慰安婦像がバーナビーのコミュニティに軋轢を生み、日系への差別や嫌がらせを助長する」点を主として慰安婦像設置の反対を主張いたしました。

日本政府からの働きかけが不明であったために、私たち邦人が即刻署名運動を始めたわけです。そのうち総領事様から電話もありました

しかし、4月よりカナダ国籍の名誉邦人と数名が、新たに「像に反対するだけではなく代案を出す」署名活動を始め、バーナビー市長は「日系と韓国系コミュニティが協力して代案が出たら像案復活」と4月15日に声明を発表、韓国側は「日系と韓国系が仲良く一緒に像を建てましょう」という代案を迫ってきました。

この名誉邦人を韓国側に誘い韓国側に有利に仕向けたのは抗日連合メンバーの日本名の二人です。もう少しでまた像案が復活するところでした。いえ、相手にしてみればまさに今現在も復活しつつあるのでしょう。韓国側へのチャンスがあろうことか日系から「代案」という言葉で降ってわいたのです。抗日連合はこの後も地元で他の人権団体を動かしパネルディスカッションを開いています。

当地では日本人数をはるかに上回る中国系、韓国系が在住しています。そのうえこのように日本人を名乗り暗躍する抗日メンバーもおり、今なお危機的な状況です。日本ではカナダの反日の詳細は報道されず、日本や日本政府の抗議がないので、さらに反日活動を助長させています。

そのインパクトたるやカナダ人には「やっぱり反日理論は正しい」と思わせてしまい反日人口は増える一方です。同時に強制連行された慰安婦の数も増え、～41万人と言っているのをご存知でしょうか。そのうちハーフミリオン(50万人)になる日も近いのではないでしょうか。

青山様はよく動画で「我々、国民一人一人が」「我々、日本人が」と仰られていますが、私も1人の日本人としてカナダの反日活動に黙っていられず、仲間と一生懸命支え合って頑張っています。今回のバーナビー慰安婦問題で活動してきた仲間の一人一人の事情や努力をお話すると、涙なしでは語れません。それくらい皆さん日本の名誉と地元日系の子孫のために尽力されたのです。私も辛い時は日本を守るために我が身を捧げてこられた英霊の皆様の魂を偲んで耐えてきました。


青山様、長くなりまして申し訳ありませんでしたが、この日本の報道とは差がありすぎるバーナビーの実際の状況についてどのように感じられますでしょうか。ヒントになることがございましたら教えていただけないでしょうか。ご連絡くださるとさらに嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします。

先日、出生率に関してのコメントを掲載していただきました。ありがとうございました。
本日6月5日昨年の出生率が発表された事を機に、改めて東北大からの発表を私なりに調べ直して、十分な理解のないままに、お知らせいたしてしまった事に気が付きました。
ここに、改めて報告させていただき、お詫び申し上げます。

東北大の研究
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20120612_01.pdf
は、あくまで2010(H22)と2011(H23)の都道府県別合計特殊出生率の比較であり、さらに、主な論点は「都道府県別合計特殊出生率について、国勢調査年とそれ以外の年の単純比較はできない。」と言う点です。

また、同様の報告が、
2000~2010に関して
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20111208.pdf
2012に関して
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130612_01.pdf
2013に関して
http://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/datascience/DDSR-DP/no27.pdf

なされており、今回の2014に関しても近いうちにされるのではないか、と思います。(これはあくまで私の予想です。)

なお、全国の合計特殊出生率は2005(H17)以降増加ないし横ばいが続いてきていましたが、いずれにせよ、日本における人口置換水準とされている2.07を下回っている事には変わりありません。

以上、訂正してお詫び申し上げますとともに、貴重なお時間を拝借いたしました事、ありがとうございました。

初めてコメントいたします。

いつも、貴方様の貴重な情報・ご意見を拝見し、学んでおります。ありがとうございます。

最初にお断りいたしておきますが、ニックネームで失礼いたします。ネットの中においても、また実社会においても、これまで怖い思いをした経験があり、用心深く(臆病に)なっています。失礼の段はご容赦下さい。

貴方様にお伝えいたしたい事があり、ブログの本文内容が女性の活躍に関するものなので、このコメント欄を利用させていただきました。重ねて失礼をお許し下さい。

もしかすれば、既にご存知か、また、他の方からのお知らせが有った事かも知れません。その際は、貴重なお時間の邪魔をお許し下さい。

最近、あるブログにて、出生率に関する東北大学での研究結果について知りました。(年により出生率の計算の基になるデータの扱いに違いがあり、実は、出生率は低下していない)。また、先月それに基づいた国会質問が維新の党初鹿明博氏からなされました。これらは、私の知りうる限りマスコミ情報に上がっておりません。

それで、既にご存知の可能性が高いとも思いましたが、念の為お知らせいたす事としました。(以下いずれも公の公開情報です。)

東北大学での研究結果
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20120612_01.pdf

初鹿明博氏の質問趣意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a189231.htm
(政府答弁のリンク有り)


貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
ご健康とお志の成就をお祈りいたします。
では、失礼いたします。

池田さんは当選されたそうでおめでとうございます。池田さんの危惧が当たったのでしょう、私のところには落選通知のメールが届きました。
5/31日が終わったばかりなのにも拘わらず、次回を楽しみにしていましたのに残念無念。

ここに書き込むのはどうかとは思いますが、事務局の方、キャンセルの方出ましたら、直前でもいいので、ご連絡下さいませ。

5/31の回では、是非とも質問したいことがありましたのに、指名権者の桑ちゃんに当ててもらえず、これまた残念!
IDCの会員になってから1年近く、全く指名無し。私ってブラックリスト入りかしら??(笑)

韓国でMERS(中東呼吸器症候群)という昔流行ったSARS(サーズ)に似た感染症が流行しているようです。私もネットで知ったのですが25人が感染しすでに2人死亡と言うことです。しかも致死率50%と言う事で大変怖く、韓国では当然大騒ぎになっているのですが日本のTVでは全くと言っていいほど報道されていません。TV局と内閣府には抗議のメールと電話は入れました。これも、韓国に遠慮して韓国に風評被害だと言って観光客が少なくなったらどうするんだと責められる恐れがあるのが怖いからでしょうか。

辻元議員は「機雷掃海は相手国から見たら敵国だ。攻撃を受ける可能性があり、戦争の一部だ」と述べました。
機雷の放置は不特定多数の無関係の船への存在を与える可能性もあり、命を奪う可能性もある。
当然、日本も影響を受ける可能性がある。
それを放置しろというのでしょうか。
街中にテロリストが置いた爆弾を見つけた時、それを通報し撤去すれば敵対行為だと言ってるも同じ。
暴漢に襲われた時、反撃したら暴漢の仲間が後々攻撃してくる危険があるから暴漢には反撃しちゃダメ!と言う様な物でもある。

辻本議員をはじめ、やたらに平和に固執する人の言う事には、どうも宗教めいた非合理性を感じます。
例えば某宗教の様に、「輸血を禁じる」教えがあるケース。
目の前で輸血をすれば助けられる人がいるのに、教えで禁止されてるから輸血は出来ないと拒む……これが人道と言えるだろうか。
ここで1つ疑問があります。
僕はなんとなくの概念や知識で、ウヨクサヨクという物を区別しております。
そしてこれも何となくなのですが、日本のサヨクって、どうも一般的概念に置けるサヨクとは異なる気がするのです。
日本のサヨクは、特定の他国の為に日本を強くさせないために働いてるとしか思えないのですね。
平和を連呼する連中も、言い換えれば日本を「特定他国の為に都合の良い日本」を維持する為に活動してる気がしてなりません。
自己中心的な思想を押し付ける意味においては面倒な存在に違いはないですが、やってる事は日本を破壊、又は弱体化(現状維持)をさせるのに躍起になってるとしか思えない。
人権とか平和とかを叫ぶ事が悪い訳ではないはずですし、これら左右の両極端に行ってしまった人たちも、根底には国を思う気持ちが少なからずある物だと思ってたのですが、どうも日本のソレは違う様な気がして……
いうなれば、サヨクの皮を被った敵スパイ活動でしょうか。
だからこそ、多くの日本人が民主や社民というおかしな政党を支持できない訳です。
彼らが真っ当な事を言ってるのなら(実際に行動してきたのなら)、もっと支持率が高いはずですから(民主や社民がサヨク政党だと、僕個人は思ってます)。

まぁ僕の勉強不足・認識不足な面は否めないのですが(^^;
実際の世界のサヨクとは、どういう物なのでしょうか……
機会があればお教え頂けたら幸いです。

こんにちは。青山千春博士と共著の、海と女とメタンハイドレート、オーディオブックにて拝聴しました。当方、アラフィフ主婦ですが、あたらしいキャリアを形成するべく大学院を受講している最中ですので、千春博士のご活躍に大変励まされました。性別、年齢の壁(差別であったり、肉体的な衰えであったりしますが)は確かに感じますが、ハンディがある方がモチベーションはあがるかな、とポジティブに考えるようにしています。
節目節目で、千春博士がお世話になった方々への感謝の気持ちを述べられているのがとても印象的でした。
特に、女性のかたに是非読んで(聞いて?)いただきたい本だと思います。

いつもごくろうさまです。
ザ・ボイス拝聴しました。「やめたい」と仰られていたとは、不条理なことばかりにお疲れになられたんでしょうか
また不条理といえば、常日頃からこちらのブログへの中傷以外にも各種の攻撃をよく受けてはるのではないかと私は思っております。

青山さんから教えられたり気づかされたことが多く、最近になって愛国者として目覚めさせてもらった私がたいそうなことを言いますが、
青山さんを守って差し上げられるような力を持ってないことを悔しく思います。
「守っていらん」てゆわはるやろなとも思います。

せいぜい著書や雑誌を購入するくらいしかできませんが、もし他に私のような者にでもできることがあれば
ほんまにどこからでもかまいませんので呼びかけてください。
虎の門ニュースの放送中に外で「青山繁晴氏への変なメール禁止」って横断幕を持って寄ったり、
弁当や茶を買ってきたり、やると定まれば全力を尽くしますよって。
冗談なんか本気なんか判断がつきかねるような内容で青山さんにとっては気休めにすらならんことですみません。

青山さんがよく仰られる、「右も左もなくまっすぐど真ん中から」のフレーズは私もよく使わせて頂いております。
「祖国」「天皇陛下」などが右翼認定のキーワードになっておるようですので、その都度青山さん譲りのフレーズを用いて話をします。

私は野蛮人ですので、口でゆーてもわからん奴には示威行為に及びます。
と、冗談を申し上げます。

話をする中で気づきましたが、自民党は保守政党でその他政党は一部を除いて護憲政党で
さらに一部の政党は改憲も護憲もしたい政党もあるが、果して自民党は右派なんか。
改憲を目指すならば革新で、護憲ならば保守ではないか。
右と左がさかさまになっておりゃせんか。といったつまらん区別で頭を抱えております。
今は右翼と保守、左翼と革新を同じように使っております。私個人の捉え方です。

我が国は三権分立であり三本の矢の教えもあり三行半を突きつけられたり大阪市の住民投票も賛成・反対・意思表示なしが3分の1ずつであり
他にもたくさん3にまつわることが多いように感じます。
一部不適切な表現があれば失礼します。

おフランス由来の左右思想(?)もアメリカ様由来の正義と悪をキッチリ分ける思想(?)は、どちらも我が国になじんでおるのかわかりません。

ヒーローを創りたければ悪でないものを悪に仕立ててヒーローを創り、そのお話を本にしたり映画にして銭儲け。
自国の有利となるよう物事を左右せんとする輩が賄賂に脅迫におよそ卑怯といわれる手段を取り、国益の為と悪びれもせん。

といった一連の流れが素晴らしい。唖然としております。
それが世界の常識なんかもしれませんが、であるならばその常識は果して日本人が常とできるもんか、無理とに常としすぎ齟齬が生じてないか。
世界が世界がというなれば、世界最古といっても憚らない我が国の民主主義を貫き通そうといった考えは少数でしょうか。

「世界の常識ってゆーても白人至上主義が強引に押し付けた価値観が多く、受け入れさせられた国はともかく受け入れた国はそのほーが悪し」
と、心の中で我が国と我が人生を叱咤することが多くなりました。

有色人種を差別し奴隷とし、近年それが利益に反すると見えたら差別をなくそうと世界に号令し
差別は悪と言いながらそれぞれ自国では根強く残すのを見るとしかし文句を言いたくなります。

盛んに他国の悪口を書いております。
最近よく地球上の、おもに人類について知ろうとしてますが、知ろうとすればするほど
理解に苦しむ腹立たしい事柄の多さに知る意欲が失われつつあり、鬱憤が溜まっております。

遥か昔からいっときの権力者がわずか一瞬の権力欲のために自然から逸脱した○ホなことをし倒して人類社会が変に歪んでおります。(一部伏字をしました)
義務教育期間中の早くから勉学から遠のき、日教組や自虐史観にほとんど毒されてないという自負(?)が私にはありますが
その私であっても我が国は良い国ではないと漠然と思いながら育つようなGHQの洗脳教育の恐ろしいこと。
我々のご先祖様がたが其々にどれほどの人生を送り祖国を守ってこられたのかを想うと恥ずかしいです。

我が国が優れておるのか、他国が優れてないからそう見えるのかわかりませんし日本賛美のテレビ番組をたまに見かけますが
明治期の産業の活性化(革命という単語は嫌います)から昭和くらいまではそうであったのかもしれませんが
平成の世になってからは以前のように誇れるままなんかすらわかりません。
これについても私はいち社会人ながら恥ずかしいと感じます。

ですので我が国はみぎとひだりの二極ではなく、愛国か反日か無関心の3つになるかと私は思っております。
無関心は最大の敵であると、独裁者が言うのと、私のような無知の者が言うのと、青山さんのような方が言うのとではまったく意味が異なることくらいはわかりますので
是非これからも発信を続けて頂いて、無関心の層をより多く愛国者へと導いて下さればと願っております。

また本日も夜を徹して投稿しております。シニカルな妻を横目に。
平日に徹夜を久方ぶりにしました。睡眠時間がアレですがこれも有意義な時間であると思います。
おはようございます。

青山さんはもちろんことですが,会場の皆さんの日本を大切に考えていこうという心意気に感銘を受けました。

私事ですが,今回の会場が5～6年私が仕事で通っていた場所のすぐ近くであったこともあり,将門塚に手を合わせ,皇居のお堀端に佇んだりしました。

講演で一番思ったことは,まずは素直な眼で物事を見てそれを指摘することが,どれほど大切なことなんだ,ということを再認識したことでした。それと教育が持つ永続的な力のすごさです…。

また,参加したいと思っております。それとオープニングのアナウンスに心が和みました。

本日、独立総合研究所から
第42回独立講演会の合格通知を戴きました。
有難うございました。

今回の会場は「オリエンタル劇場神戸」
この劇場は以外に小さくて
3階まで計算しても650席には届かない筈なんです。
たしか、前回(第40回)のホテルオークラで
700名弱の参加者でしたから
今回は100名、200名の単位で抽選に
漏れる人が出るかも～と内心ハラハラドキドキ
メールを戴いてやれやれでした。

アンカーが無くなって丸2ヶ月
青山ロス患者が日に日に増えているのが現状ですからね。

ところで
いつも私と受け付け到着1番を競っている東京のT君達
最前列組が、首を並べて抽選漏れだった様で
「こんなに揃って抽選に外れるのは北朝鮮の陰謀か」
なんぞと言って居られます。

毎回、会話を交わすわけでも有りませんが
常連組みが全滅なんて他人事とは思えません。

青山さんを脅迫するつもりは有りませんが
私が外れていたら「あ～あやっぱり」
とかなんとか言いながらも
今頃
持病の腰痛が酷くなっていたかも知れません。

5/31の講演会に初参加させていただきました。

正直、ザ・ボイス等と話が被るのかな?と邪推していましたが、杞憂でした。むしろオフレコの分、普段以上のバラエティに富んだ話が聞けて良かったです。
青山さんの豊富な情報と、それに論理と感情を重ねた話しに改めて惚れなおした次第です(きもちわるっ)。質問コーナーが長いからこそ、毎回違う展開で楽しめる講演会でもあるのですね。

質問者さまに若干名、趣旨をまとめずに自己主張ばかりされている方がいらっしゃいましたが、青山さんなら聞いてくれるという気持ちもあったのでしょう。気持ちはわかります、すごく。しかし他人と時間を共有している以上、ルールは守っていただきたかったです。

MARSに対する日本国政府の危機管理を心配しております。

韓国における防疫当局の対応ぶりや、既に3次感染の疑いがみられるなど、エボラ以上に日本国内で感染者が出る状況にあると思います。

青山さんが以前のように対応されていると思いますが、国内の動きが伝わってきません。

公開可(コメント、名前共)

秋篠宮文仁親王が総裁で在らせられるJAZAの総会で、「～今回の意思決定は協会全体として将来的にプラスに働くと思う。～」の言葉があり、TVでの放送もなされました。
しかし、その旨の意味するところをしっかりと読み解いた放送・記事があるとは思えません。なんとなく都合に合わせた方向付けか、ただ、そのまま流すだけです。

確かに、現状を鑑みての決定が成された上での「将来的にプラスに働く」の言葉であるので、切り取ってそのまま流せば文章として意味を成していると思います。

が、「日本に古くから伝わる文化の問題と、協会がWAZAの組織の一員であるということは分けて考える必要がある」と、続けて述べられておられます。

つまり、問題を再度挙げておられると考えます。もし、私がJAZAの一員で、総会に出席した立場であったとしたら、いかづちが頭に落ちたような気分になると思います。真に強烈な言葉であったと考えます。

私が、TVで放映された総裁のお話を聴き、受け取ったのは、

現状から苦渋の判断は致し方ない、が、今までの考え方ではこの先も同じ事が起こる。故に、根本をしっかり見つめなおし、この経験を生かす事ができるであろう事を思えば、将来的にプラスに働くであろう。と、総裁としての検分と、落ち着いた上で考えろと、真に厳しい指摘をなされたのだと考えます。

何年も前ですが、帰宅の為、夜遅くバスを降りたのですが、若い女性が一人同じく降りました。私が先行していたのですが、よく行く店のガラスにビラが貼ってあり、足を緩めながら読んでいた為、女性が先行する事になりました。しばらく、行く道が同じで静かな住宅街に入りました。

公園近くで、何度も振り返り、ついに立ち止まり、恐怖に慄いた顔で私をおずおず見つつ避けながら私が通り過ぎるのを待ちました。
痴漢の類と思ったのだろうと感じ、「全く持って失礼であり、考えなしとはこの事か!」と、自分でも意外なほど睨んでしまった記憶があります。

後で気付いたのですが、その頃痴漢が、出没していた時期だったそうです。怒りに任せ怒鳴ろうものなら通報の上、逮捕されていたかもしれません。

私からすると、不自然だったのはその女性のほうで、何度も小走りしようとするたびにやめては振り返る、スカートを下へ伸ばしては振り返る。
見れば色は地味ですが短く体のライン見せるスカートと細く高いヒール・・・慣れない様を見られるのが恥ずかしいのかなぁと、視線が合わぬ様にと気遣いをしてしまうほどでした。

痴漢・暴漢の類は許せません。しかし、完全な社会がない以上、自身が用意や、備えをすべきであるはずです。世にある好きな物を身に着け見せたい、思う様に見られたいとの思いは理解できますが、自身の好きなやり方に沿わぬからと、知った仲であろうがなかろうが、一方的な見方は如何なものか。私自身、していないとはとても言えませんが、そうありたいとは、思い続けています。

学者・医者等、現社会にとって要職と見られる立場におられる方々にどのような苦労があるかは、想像はしますが、本当のところは、やはりならねば分からないでしょう。

しかし、その本分は何かを思えば保身がいかほどの事か。
権威がなければできぬ研究や事業等、底の知れた、只の石潰しと言う他ないのではないか。

注目を集める事は大事な事でありましょうが、金の為では無く、何故必要か、を正しく検分されるべきだと考えます。

真に正しきは、潔白の上で最後まで立っていた者でしょう。
明らかにならぬとしても、くだらぬ事ばかりでも、手応えが本当にないのですか?万策尽きたのですか?

脚下照顧

踏みつけにしているとは思っていません。後ろめたい事がある等、微塵も感じた事はありません。

繁治さん!　新潟で出会う方々に、足元を照らして頂けるのではないですか?

拝啓、青山繁晴先生、昨日講演会に行きました。大変貴重なお話、ありがとうございました。政治家はカツラはダメだ!最高でした。ではまた。敬具

青山さん、敗戦後70年の夏を迎える前に、ぼくらの祖国、ぼくらの真実を読み返してます。安全保障論議の中、この二冊を読むと、本当に論議しなければならなかったことが見えてきます。祖国とは?憲法とは?根本の考えをつくりなおさないと、ダメな時がきていますね。その辺りを勉強したいと思います。
さて、虎ノ門で、東京大空襲のお話しがありましたね。とても勉強になりました。日本は平時の国民への社会保障は優れているが、有事の国民への社会保障、安全性を確保する面が敗戦前からとても脆弱だったんですね。その指摘は新鮮でした❗憲法も同じだと思いました。有事の際、今の憲法が国民の生命、財産を守れるか?答えは否ですよね。戦争は悪い❗だけで、その先を考えてこなかったのが、今の憲法論議のような気がします。東京大空襲の教訓はいかさないとダメですよね。しかし、アメリカは戦争を色んな面で分析し、その教訓を活用しているんですね。日本はそうした点はかなり遅れてますね。分かっていても、それを活用しない、出来ないのはダメだと思います。憲法守って、国滅ぶではね。戦争に関する色んな捉え方があることが分かり、とても勉強になりました。敗戦から何を学んで、どういかしていくのか?日本は今の思考停止状態から抜け出さないといけませんね。戦争というものが大東亜戦争のまま止まっている日本。しかし、世界で起きている戦争はどんどんかたちを変えていますよね。国会の安全保障の論議を見ていると、これでいいのか?と考えてしまいます。かつて、青山さんが国会で、平和憲法?を問うたシーンを思い出しました。北朝鮮の拉致事件が解決できない憲法が平和憲法と言えるのか?心に突き刺さりました。分かっていても、変えかない、改めない。拉致被害者は私達の同胞ではないのか?日本国憲法は拉致事件によって、平和憲法でないことは証明されましたよね。この日本の空気は入れ替えないとダメだと思います。教訓を生かせる日本になってもらいたいです。

初めてコメントします。
私は先生という存在と言葉が大好きなので青山先生と呼ばして下さい。
昨日、うちで飼っている女の子のワンちゃんが天国に旅立ちました。
朝までそばにいるので私の我儘で勝手にコメントすることをお許し下さい。
うちのチビちゃんは13歳で私は親の入院等の面倒を見る為帰ってきたので2年ほどしか一緒に暮らしていません。
人間として飼い主として恥ずかしい話ですが、ワンちゃんに予防摂取させていなくフィラリアにかかり末期症状に苦しみながら亡くなっていきました。
もっと早く気づいて病院に連れていっていたら、ちゃんと予防していたらと後悔の気持ちでいっぱいです。
一か八かで手術をしてもらい、成功はしたのですが体力が最後までもたなくて術後に心配停止で亡くなりました。
最後まで諦めずに頑張ってくれた先生と看護師さんに感謝しています。
見送りのときも頭を下げ続けて見送って下さいました。
末期症状でフィラリアの虫が心臓にからみつき、腹水がたまりお腹が妊娠中のように膨らんでいました。
それを先生が寄生虫をとってくれて、腹水を抜いてくれたので最後は元の体と体重に戻り綺麗な体で天国にいかせることができました。
少し楽になったのならそれがせめてもの救いです。
頑張ってくれたチビちゃんを誇りに思います。
こんな駄目な飼い主でもなついてくれて、ジャーキーが大好きな食いしん坊で知らない人には臆病だけど優しい穏やかなワンちゃんでした。
先代犬が残してくれた可愛い子供だったので、もうこれからワンちゃんをお迎えすることはないので、忘れない為に尊敬してる青山先生に聞いてほしかったのだと思います。
うちのチビちゃんの分まで青山繁子ちゃんが元気で幸せで楽しい日々を過ごしながら長生きできますように祈っております。
病気で苦しむワンちゃんが少なくなることも願っています。
つたない身勝手な文章ですみません。
いつか沖縄で、できれば宮古島で青山先生にお会いしたいです。
見て読んで頂いてありがとうございました。
青山先生と繁子ちゃんに元気をもらっています。
これからもいろんな話を楽しみにしています。

本日(5月31日)の講演会に出席させて頂きありがとうございました。
早いもので10回以上参加させて頂いております。
毎度のことながら、その知識の深さ(どんな質問がくるかもわからない状態で正確に即答しておられます)や気迫には生きるという事を教えてくださってます。

しかし・・・・
今回も質問出来ませんでした。
次回こそは!

テーマとまったく関係が無く申し訳ございません。

今、産経のネットニュースを観ていて驚きと怒りを覚えるニュースを知り、書き込みました。

見出しは
「立命大教授ら米軍レーダー基地に無断侵入　「平和学習」の一環で周辺見学中…
米軍側通報　京都府警が任意聴取」

立命館は中国共産党の出先機関である「孔子学院」を学内に抱え、東大等と共に以前から異常な大学だと思っておりましたが、やはり正体の一部が表れました。
関西では昔から関関同立と言い、有名私立大学の代名詞になっていましたが、世の為国の為に何ら役に立っていないどころか、国家の安全保障や社会秩序を損なうような傾向が強いと思います。

これからは実学を尊び、国家社会に貢献する事を大切にする近畿大学が、関西の代表的な大学になるでしょう。

「海と女とメタンハイドレート」は、当然、出版と同時に購入しました。千春博士に個人的に伺ったエピソードも惜しみなく書かれていましたね。エンターテインメントと「food for thought」が一体となった素晴らしい本です。あまり売れていないのは、とても残念ですね。

で、生まれて初めてオーディオブックを購入しました。勿論、「海と女とメタンハイドレート」で、特典音源、千春博士と青山繁晴さんの30分のぶっつけ本番の対談が聴きたかったからです。すでにお聴きした内容でも、聴き入ってしまいます。けだし、お二人は、これ以上考えられない相性の良いご夫婦で、千春博士のメタンハイドレートお仕事は、大いに国益につながっています。皆さんにも、ご購入をお薦めします。

【名前公表可】
【熟年の主張】
　青山先生の存在自体が国益で、国宝です。メタンハイドレートが実用化できない天命なのかもしれません。
　でも、子や孫たちの世代、将来の祖国のため、孤軍奮闘され、「(仮称)青山門下生」が、日々、次々と目覚めていると思います。
　1日24時間以上は使えない青山先生にとって、10年以上の歳月を費やしても無視し続けられる自前資源の開発を訴えるのを「やめる」英断も必要です(偉そうに説教じみた発言を、どうかお許しください)。
　青山先生のやりたいことだけに集中し、天命を全うされることを願い、1日でも長く「現場主義のニュース解説」や「問題提起」されることを希望します。

【以下　たわごと】
我慢できず、二回のコメントになります。
お忙しいのに貴重なお時間を浪費させすみません。
昨年10月失業以降、自由な時間をもてるようになり、青山先生の「マニア」になった50代男性です。青山先生の参加されるテレビ・ラジオ・書物に出会って、それまでの謎や疑問が解き明かされ、大変感謝しております。戦後教育や、既得権益と結びつたり、中共に追随して反日的立場で中立とはいいがたい新聞社、テレビ局のマスメディアの報道に間違った情報のみを刷り込まれ、戦前の日本は自由のない軍国主義だったが、先の大戦で敗戦し良い国になったと教育を受け、疑う余地もありませんでした。

5/28放送ザ・ボイスの冒頭で、飯田アナとの「新潟出張でお忙しいんですね・・・」からのやり取りが、「青山マニア」の僕には、気になって仕方ありません。
めったに発言されないネガティブな言葉、「疲れた」「辞めたい」。
独研の本業ではないビジネスであり、進めるならリスクを分散(複数のパートナー)して取り組むべきではないでしょうか(ド素人なのに、先生なりのお考えもあるとは存じますが、すみません)。

青山繁晴さま

過分なお言葉を頂き、恐縮至極でございます。
「ベストセラー漫画家」渡辺 某です(笑)。

普段こんな言い方はなさらない青山さんが、まるでレッテル貼りのような修飾語を付してご紹介下さるなんて、「体調でも悪いのではっ!?」と真剣に不安になるのでやめて下さい。

講演会で握手を求めに伺った時のように、「多恵ちゃんか!頑張れよ!」(ちなみにまったくの初対面です)と、近所のおじさんのように言って頂けるのが何より気持ちがいいです(笑)。

オーディオブックは私にとって、作画をしながら聴ける本当にありがたい商品です。
そして何度も書きますが、とりわけ特典音源が貴重で、まるでアカデミックな夫婦漫才を聴いているよう(笑)!

千春博士の秀逸なキャラクターは、是非すべての青山さんファン…というと「違う!」と言われそうなんで…青山さん同様の志を持つ<現代の志士>の皆様に、出会って頂きたい素晴らしい個性です(笑)。
私はむしろ男性にこそ読んで欲しい思いがありますね。
「こんな女性がメタンハイドレートの最先端の研究者だったの!?」というギャップには、本当に驚きと共に感動を覚えますので。

真剣な提案として、今後の講演会には「千春博士のコーナー」を作って頂きたいくらい!
そうすれば、ゆくゆくは<武道館公演>もとい<武道館講演>くらいできるんじゃないか?と、目論んでいる私です(笑)。


長々とお目汚しを書きました。
貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。