On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2019-12-11 20:38:17
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (1)

サンフランシスコ時間、未明3時40分

 深い時間には ( いくらかでも ) 寝ると、みんなに約束していますが、今夜はどうしても無理です。

 きのう国会で公務をこなし、空港に着くまでの車中で、新書2冊を出すための旧稿ゲラ直し数百ページを死ぬ思いで終えたら、空港の待合室で直ちに月刊Hanadaの連載エッセイ「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) の執筆開始。
 機内でも続け、終わらず、シスコに着いたら、休むまもなく長時間、バスに乗って、学生や研究者と一緒にアメリカの海洋研究機関の視察へ。
 視察はとても有意義で、懸命に集中し、研究機関の幹部と議論し、そしてこのバスの往復5時間以上、6時間近くかな、そのヒドイ運転で揺れる、傾く、急ブレーキの車中にて、眠くて眠くて、こっくりこっくりしながら原稿を書き続けて、まだ終わらず、ついにパソコンがバッテリー上がりでブラックアウト。
 ホテルにようやく戻り、夕食会の時間に1時間ほど食い込んで、ようやく脱稿。
 脱稿して、学生や研究者との夕食会に駆けつけたら、すぐに「澄哲録片片」のゲラ直しが始まり、いつものように初稿ゲラ直し、再校ゲラ直し、そしていま念校ゲラ直しの途中です。

 まぁ、なにもかも無茶ですね。
 なぜか、無事ですが。

 こんなぼくと会いに来てください。令和二年の1月です。ここです。

 
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人類の敵・・・【くるるん】
2019-12-11 22:07:49
毎日の活動、ほんとうにお疲れ様です。

12月4に公開された「新唐人NTDTV」による「法輪功迫害追跡国際組織の汪志遠代表」の動画を観ました。

衝撃を受けました。
隣りの赤い国では、ずいぶん前からすさまじい人権弾圧が行われていたのです。
つまり、移植のための臓器狩りです。

私たちの国では、臓器移植を望んでも、長い時を待たなければなりません。
また、臓器提供には、提供者の同意が必要です。

しかし、赤い国では、最短1日から1・2週間で臓器が手に入ります。
赤い国は、死刑囚の臓器を利用していると言っていましたが、
実際は死刑囚の数より多い臓器が移植されて来ました。

かつての指導者K氏が、法輪功学習者の「名誉を地に墜とし、経済的に困窮させ、肉体を消滅させる」と指示したそうです。
組織的に、臓器収奪が行われ、末端の実行者は全く良心の呵責を感じなくて済むようになっているのです。
欲しがる人に、欲しがるものを売る。
それの何が悪いのか?・・・

法輪功学習者以外にも、ウイグルでも同じことが行われていると考えられます。

私たちは、この事態をどう解釈したらよいのか。

ドイツのアウシュビッツも、最初は信じられることがなかったけれど、
実際に行われていました。

この臓器狩りは、人間として、行きつくところまで行きついてしまったと思います。


こんな国が、日本を呑み込もうとしているのです。
恐ろしいとしか言いようがありません。

なんとしても、国賓待遇訪日はやめていただきたい。
安倍さん、だめですよ!

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