青山先生、日本のためにいつもありがとうございます。一国民として衷心より感謝致します。
青山先生の不滅の信念と、傑出した行動力及び言論の説得力と人間力により、国政を担う人々に良い影響を日々与えつつあると(僭越至極ながら)感じます。

櫻井よしこ先生が1月7日の虎ノ門ニュースに出演されており、拝見しましたが、意味深なコメントがありました。「平成の三十年間は、比較的平和に過ごせたが、令和の時代には、私たちの国がずっと先送りにし続けてきたことの厳しいツケが回ってくることを覚悟しなければならない」との趣旨でした。
私も全くその通りだと思いました。　日本の国民は戦後、昭和から平成とずっとWGIPに染まった教育界とオールドメディアによって長年洗脳され続けた結果、国への正当な認識を持てず、あまりにも無関心となってしまいました。そして全体として国民から政治家まで平和ボケのゆでガエル状態にあります。

日本は、地政学的にも非常に危険な国(中・露・北鮮)と隣り合わせにあるのに、国民の大多数がその歴史を正しく学んでおらず、あまりにもお人好しで無防備で危機感がありません。
また政治への無関心・低意識化が進んだ結果、今や国会は全く機能せず、国の重要な課題はまともな議論もできずに軒並み先送り。少子化問題、年金制度、財政累積赤字等の内政課題から安全保障課題(ミサイル防衛、スパイ防止法、憲法改正、自衛隊の国軍化、エネルギー、その他)まで、枚挙に暇がありません。

教育の影響が如何に恐ろしいかは、今の韓国や中国を見れば言わずもがなですが、それは私たち日本も同様です。
台湾は確か、李登輝総統のときに歴史教育を抜本的に見直したので、今の台湾の若い人達は日本と比べ物にならないくらい国に対する意識が高く、行動力も凄い。
彼らから見れば、かの老台北でなくとも「日本人よしっかりしろ!」と叱咤激励したいところでしょう。

中国共産党は、いずれは崩壊するでしょうが、台湾や日本がそれまで呑み込まれずに無事持ちこたえられるか、持ちこたえたとしても多大の被害を受けてボロボロになってしまうか、青山先生の著書「日中の興亡」の題名通り、否が応でも私たちの身に振りかかって来るこれからの厳しい時代となることを覚悟しなければならないのでしょう。

青山様、今年も宜しくお願い致します。国民全ての社会福祉など、選挙目的としか思えませんが、今年こそ、政治家もなんとか国として、マトモに安全保障を考えて欲しいものです。それにはまず国防費を上げることと核を持つことです。この国として当たり前のことが何故出来ないのか。ロシア、チャイナ、朝鮮に脅されるのは、もうやめにして欲しいです。トランプさんに核を持つようにアドバイスされるなんて、本当に情けない!

青山さん!増刷おめでとう御座います。
キュウリ・・・キュウリ?
見返しました。もう1度その部分読み返しました。
で、つい調子に乗って、
昨日やった回数の2倍ね。
やってみたら、きつかった～。
でも、思い出しました。
やるって決めた事・やらなきゃいけない事・・・
四の五の言い訳を考えてないで、とにかくやれや!
って、働いてた頃ありました。
いや～。何はともあれ、きつかった～。

日本のマスコミはトランプのせいで、株が下がった、円高になる〜第三次世界大戦勃発だ!第五次中東戦争が始まる〜
と、国民の不安を煽って、トランプが諸悪の根源だ〜って、いつもの安倍が悪い、トランプが悪いキャンペーン。
真実の追求じゃなく、あくまで数字が欲しいだけ。
後、NHKのスキャンダルとかを隠すのにも丁度いい?
あの胡瓜がこれからも全国の書店で仲良く並んでると良いですね(笑)

お疲れ様です。

　執筆の永い旅路の箸休め。キュウリですね。

青山さん
新年の挨拶が遅れましたが
あけましておめでとうございます。
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』の重版,お祝いします。
あらま、キュウリの絵が載っていました!
びっくりです。
読後の感想として、特に祖国日本の国境の島々について
日本国民なら当然知っておくべきことが多々ありました。
年賀状でダブル新書について記し、勧めました。
年末、京都で過ごしました。よかったです。
現代アートの個展が開かれれば観に行きたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。