2015-08-05 09:22:50
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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Comments (31)
敗戦の日
▼烈しい暑さのなか、ことしも8月15日が近づいてきます。
70周年ということで安倍総理も談話を出すわけですが、ぼく個人の意見としては、出すべきではないことで変わりません。総理にも何度かお伝えしました。
まず「節目」になぜ過剰に拘るのかと思います。降伏から70年も71年もさして変わりません。これが半世紀・50年、一世紀・100年というなら、まだ分かります。そりゃ節目と言えば節目でしょう。
しかし70年も特別な節目と言うのなら、80年も90年もいちいち、総理談話を出すのですか?
中国や韓国が待ち構える土俵にわざわざ乗ることはありません。
さて、このエントリーのテーマはそれではないのです。
そもそも、テーマと言うほど大袈裟なものでは、全くありませんが…。
こないだの月曜日、8月3日に日帰りで京都に行ってきました。
京都霊山(りょうぜん)護国神社で、関西にお住まいの百田尚樹さんと待ち合わせて、対談です。
「虎ノ門ニュース 8時入り」 (CS放送 / ニコニコ生放送とYouTubeでも同時無料放送) の企画で、敗戦の日からオンエアが始まります。
龍馬さんと、その盟友、中岡慎太郎先生のお墓にふたりでお参りしてから、東京裁判のパール判事の顕彰碑にまわり、そして幕末の志士らが眠り英霊のかたがたが祀られているなかの茶席で、2時間を充分に超える (もっとかな? 時計を見ていませんでした) 長時間の対談をしてきました。
この異常な暑さのなか、外で、対談したわけです。
天気もよおく晴れていました。
百田さんはなぜか汗をほとんどかかれず、ぼくは、どんどん凄まじく汗が噴き出し続けました。
実はぼく自身はこうした汗が、ほとんど気になりません。下着が濡れても、まるで平気です。目の前の百田さんの眼の奥に集中していました。
百田さんとは、まだお会いするのがわずかに2回目です。
ただ、番組をご覧になるみなさんは、きっとぼくの汗が気になるでしょうね。見苦しくて、ごめんなさい。
対談の主題は「開戦、敗戦、その後」です。
よろしければ、ご覧ください。
▼番組のHPには、次のように放送日程がアップされています。
そのまま、ここにも置いておきます。
先日のハワイ真珠湾の超強行軍ロケの様子などなども、合わせて放送されるようです。
【虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編
▼ぼくにとって初めての新書になる「ぼくらの祖国」の新書版 (予約は例えばここ) が書店に並び始めるのは、敗戦の日の8日前です。
敗戦を超克する。
それが、ぼくらに共通した、世代も立場も意見の違いも超えた、生き方のテーマのたいせつなひとつではないでしょうか。
日本が2千年を遙かに超える歴史のなかで、ただ一度だけ経験した敗戦だからこそ、その重さ、魂への浸透ぶりは、ぼくらがふつうに想像する以上ではないかと考えます。
だから、苦しいテーマに見えます。昨今は特にそうですね?
しかし逆に、これほど面白い生き方のテーマも、世界にそうないでしょう。
アメリカのように歴史の浅い国ならまだしも、これほどの永い歴史を持つ、古い国で、敗戦の超克をてこに新しい国造りを自分たちの手でやれるのですから。
✶ ぼくの汗の話だけで終わるのも何ですから、さむ~い冬景色を、ちょっとお届けしておきます。
これですこし涼んでくださいね。
昨冬に舞鶴(京都府)の海上保安学校で、例年通りに講義をしたときの写真です。
巡視船は、若き海上保安官らが日本の護りのために修練する「みうら」の勇姿です。
みうらの甲板から校舎を、降りしきる雪越しに見るS秘書の姿もあれば、講義の前に色紙に魂を込めて、へたながら揮毫をするぼくもいます。
そして、不肖ぼくと握手してくださった指導者、ぼくの拙い問題提起を正面から熱心に受け止めてくれた男女の若き海の保安官たちの姿もあります。
海上保安官、そして自衛官、敗戦後日本の安全保障制度の深い矛盾に苦しみつつ、最前線で一瞬の休みもなく護りに就くみんなの、その現場からの声を、国会で聴けるようにしよう!
70周年ということで安倍総理も談話を出すわけですが、ぼく個人の意見としては、出すべきではないことで変わりません。総理にも何度かお伝えしました。
まず「節目」になぜ過剰に拘るのかと思います。降伏から70年も71年もさして変わりません。これが半世紀・50年、一世紀・100年というなら、まだ分かります。そりゃ節目と言えば節目でしょう。
しかし70年も特別な節目と言うのなら、80年も90年もいちいち、総理談話を出すのですか?
中国や韓国が待ち構える土俵にわざわざ乗ることはありません。
さて、このエントリーのテーマはそれではないのです。
そもそも、テーマと言うほど大袈裟なものでは、全くありませんが…。
こないだの月曜日、8月3日に日帰りで京都に行ってきました。
京都霊山(りょうぜん)護国神社で、関西にお住まいの百田尚樹さんと待ち合わせて、対談です。
「虎ノ門ニュース 8時入り」 (CS放送 / ニコニコ生放送とYouTubeでも同時無料放送) の企画で、敗戦の日からオンエアが始まります。
龍馬さんと、その盟友、中岡慎太郎先生のお墓にふたりでお参りしてから、東京裁判のパール判事の顕彰碑にまわり、そして幕末の志士らが眠り英霊のかたがたが祀られているなかの茶席で、2時間を充分に超える (もっとかな? 時計を見ていませんでした) 長時間の対談をしてきました。
この異常な暑さのなか、外で、対談したわけです。
天気もよおく晴れていました。
百田さんはなぜか汗をほとんどかかれず、ぼくは、どんどん凄まじく汗が噴き出し続けました。
実はぼく自身はこうした汗が、ほとんど気になりません。下着が濡れても、まるで平気です。目の前の百田さんの眼の奥に集中していました。
百田さんとは、まだお会いするのがわずかに2回目です。
ただ、番組をご覧になるみなさんは、きっとぼくの汗が気になるでしょうね。見苦しくて、ごめんなさい。
対談の主題は「開戦、敗戦、その後」です。
よろしければ、ご覧ください。
▼番組のHPには、次のように放送日程がアップされています。
そのまま、ここにも置いておきます。
先日のハワイ真珠湾の超強行軍ロケの様子などなども、合わせて放送されるようです。
【虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編
放送日 | 放送時間 |
---|---|
8月15日 | |
8月18日 | |
8月22日 | |
8月24日 | |
8月27日 |
▼ぼくにとって初めての新書になる「ぼくらの祖国」の新書版 (予約は例えばここ) が書店に並び始めるのは、敗戦の日の8日前です。
敗戦を超克する。
それが、ぼくらに共通した、世代も立場も意見の違いも超えた、生き方のテーマのたいせつなひとつではないでしょうか。
日本が2千年を遙かに超える歴史のなかで、ただ一度だけ経験した敗戦だからこそ、その重さ、魂への浸透ぶりは、ぼくらがふつうに想像する以上ではないかと考えます。
だから、苦しいテーマに見えます。昨今は特にそうですね?
しかし逆に、これほど面白い生き方のテーマも、世界にそうないでしょう。
アメリカのように歴史の浅い国ならまだしも、これほどの永い歴史を持つ、古い国で、敗戦の超克をてこに新しい国造りを自分たちの手でやれるのですから。
✶ ぼくの汗の話だけで終わるのも何ですから、さむ~い冬景色を、ちょっとお届けしておきます。
これですこし涼んでくださいね。
昨冬に舞鶴(京都府)の海上保安学校で、例年通りに講義をしたときの写真です。
巡視船は、若き海上保安官らが日本の護りのために修練する「みうら」の勇姿です。
みうらの甲板から校舎を、降りしきる雪越しに見るS秘書の姿もあれば、講義の前に色紙に魂を込めて、へたながら揮毫をするぼくもいます。
そして、不肖ぼくと握手してくださった指導者、ぼくの拙い問題提起を正面から熱心に受け止めてくれた男女の若き海の保安官たちの姿もあります。
海上保安官、そして自衛官、敗戦後日本の安全保障制度の深い矛盾に苦しみつつ、最前線で一瞬の休みもなく護りに就くみんなの、その現場からの声を、国会で聴けるようにしよう!
報道に疑問を感じています。【sou】
2015-08-08 07:34:29
近頃、様ざまなところで硫黄島について取り上げられることが増えたように思います。硫黄島で起きたことを正しく学び、これらの地で亡くなられていった皆さんの御霊に手を合わせること、日本人としてとても大切なことだと思います。しかし、最近の報道内容はこれらのことを安保法制反対等の政治的なプロパガンダに利用しているようでとても気持ちの悪さを感じています。戦後70年ということだと思いますが、毎日のように戦争の悲惨さ等を伝える番組が流されます。某局ではニュースの中でも、戦争中を生きた人々の証言や活動を毎日のように取り上げています。あの時代を生きた人々の証言を後世に伝え、戦争の惨禍を二度と繰り返さないように伝えていくことはとても重要だと思います。しかし、現在国会で審議されている安保法制の整備とこれらを結びつけるのは全く異なっていると私は思います。報道する側のプロパガンダにすることは間違っていると思います。一方で、中国による尖閣付近での日々行われている度重なる挑発行動については全く報道しません。南シナ海等で今起きていることを検証しようとしないのです。中国のことだけではありません。なぜこのようなフィルターが存在しているのでしょうか。このフィルターを操作しているのはいったい誰なのでしょうか。以前にも増して気持ちの悪さを感じ、テレビ等はほとんど見なくなりました。
随分勝手な意見を書いてしまいました。申し訳ありません。
暑い日が続いております。青山さんもお体を大切になさってください。
赤紙が入っていた!!!!!【きなこ】
2015-08-08 04:42:58
何度かこちらにコメントを書かせて貰っている者ですが、今回は何時も使っている名前とは違いますがご了承下さい(以前の名前だともしかすると個人が特定できるかも知れないので念には念で)
私どもの子供が通っている保育園では園と親とを繋ぐボックスなる物があります。
そのボックス内には基本的に保育園からの案内とか、たまにですが同じ園に通う母親同志の連絡に使う場合もありうる言わば私書箱のような物です。
以前にも偶に政治的なプリントを入れられる事もあったので、一度役所の方に、私立保育園とはいえれっきとした認可を受けている言わば補助金も下りて税制優遇もうけている社会福祉法人の保育園内で、政治的な活動は慎むべきであり、まして個人との連絡をとるためものに政治的なプリントを入れられて不愉快だとの抗議を役所を通じて匿名で致しました。
その後幾分かはそういったプリントは減ったものの、例えば園の中で都構想反対して下さいとわざと担任の先生から言われたりして不愉快な思いは続いていました。そういう事を日頃子供をお世話する担任から言わすのは卑怯だと思いますし。
しかし無視してきました(それは主人にこの事で子供に何かあればだめだから、気持ちは分かるが無視しろと言われたからです)
しかし今日は無視できないほど怒り心頭です。
タイトルにも書きましたが、今日そのボックスに赤紙が入っていたのです。
実際には赤い紙に本物の赤紙をコピーした物で、裏目には戦争反対等書かれた物ですが、本物をコピーしてある事、赤い紙を使用している事で見た瞬間ギョっとしました。(現物は手もとにありますが今見てもギョっとします)
これは子供を盾にとった脅しとしか思えません!
思想は自由であり安保に反対も大いに結構だと思ってきましたが、それは保育園の外でするべきであり保育園の中でするのは、ここまでくると子供をたてにとった脅しです。
子どもが戦争に行く事になる法案なんだから反対でしょと訴えて子供を持つ親に賛同を求めているのでしょうが(子供を大事に思う親の気持ちを逆手にとって訴える作戦なのでしょうが)やり方にも限度ってものがあります。
今回の事は無視できない範疇であり担当の役所もちろん色々な範囲で抗議する予定です(一個人がどれだけできるかは不明ですが)
今回はこんな事が保育の現場であるという事を知って頂きたくコメント致しました。
野党の戦術?【もりなが】
2015-08-07 23:04:48
ドイツに見習え…ない【HB】
2015-08-07 22:15:46
ご多忙な青山さんにはどうかお身体をご自愛くださいませ。
虎ノ門ニュースにて、戦後ドイツの立ち直りの話を伺い、思うところがありました。
感心する反面、そりゃズルいよ、と思うことしきり。
「我々は騙された」と言ってナチスに全責任をおっ被せるという方法論。
個人的には真似できない、したくもない、と思わずにはいられませんでした。
日本にとっての先の大戦のそもそもの発端を探れば、
幕末から明治維新をひとまず起点に考えることができます。
自国の自主独立を保つには西欧に習って近代化が急務、
その延長線上に日清・日露のふたつの戦争があったわけです。
そして、先の大戦のきっかけは日露戦争勝利こそが最短で直結します。
日露戦争で先人たちは何を得て、何を失ったのか。
汗と血を流して得たものは、大勝利と宣伝する割には少ない戦利品。
結果、国民からの軍人の評価は益々上がり、政治家の評価は下がり、
その後、戦前日本の民主政治は危機的状況を迎えることになりました。
政治家不在のまま軍部が満州事変を起こすも、
日露戦争勝利後の日本全体としての空気として、国民世論がそれを許容しました。
それが盧溝橋事件からは軍部も国民ももう勢いが止まらず、
南京を陥落させたことでブレーキが完全に壊れてしまいました。
軍部は楽観、マスコミも国民も浮かれて大喜び。
これが既に底なしの泥沼ハマりこんでいたと気付くのは戦後になってからのことでした。
先の大戦は、決して軍部だけが勝手にやらかしたことではなく、
政治家不在であったことも含めて、全ては国民の後押しがあってのことだったと理解すべきだと僕は考えます。
「過ちは二度と犯しません」という人たちは、このような結論を出すことがきっと恐ろしいのでしょう。
かと言って、ズルいドイツのようにあからさまに開き直ったりもしません。
本当に思考停止でただ平和念仏を唱えるのみという。
これもまた日本人らしさの一側面なのでしょうけど。
新書版を手にして【わたなべ】
2015-08-07 19:07:34
護国神社....【名乗るほどの者ではありません。】
2015-08-07 18:10:09
欧米での「75年」を節年にするケースは知っていますが、確かに70年って何?とは思いますね。
いずれにしても真っ当な為政者が現れない限り、80年、90年へのレールを敷いてしまった気はします。
「京都霊山護国神社」ですか....
私は以前より私的趣味から神社仏閣を拝してきたのですが、これまであまり意識してこなかった各地の護国神社を参ろうと思い立ったところでした。
15日の靖國を皮切りに翌週は万世、知覧、鹿屋を回る前に鹿児島縣護国神社、更に翌週は幸運にも独立講演会の抽選に当たったので、兵庫の2つの護国神社を参る予定をしています。
各地の護国神社は遺族・関係者の高齢化と共に財政危機により減少しているとも聞きます。
英霊をはじめ国に殉じた方々の顕彰という意味においても、この国の民として、その火を消してはならないと思います。
広島【関西太郎】
2015-08-07 16:34:28
しかし「非核三原則」に触れなかった為に、中国メディアがこの点を報じました。
民主党もその事で安倍総理を攻めましたが、中国の意向とリンクしていてるかのように見えたので、「何だかなぁ」と感じました。
総理が核のない世界を求めてるのは明白であるのに、またもや言葉遊びの延長線上の攻めを展開する民主党。
怖いのは、民主の言う「総理が非核三原則に触れなかった」という文言だけが大衆に広まれば、「安倍総理は非核三原則を軽視してる」という意味合いに受け取られかねないという事。
そしてそれが可能なのが今のメディアの在り方である事。
広島での総理の言葉の一字一句全てを聴いたり調べたりしてない人も多いでしょうし、民主側の思惑はそこにあるような気がします。
またまた言葉を弄ぶ、姑息な戦略に見えます。
橋本市長がかつて使った「ふわっとした民意」を掴む戦法として、「週刊誌的見出し戦略」は有効でしょう。
現実、今での(馬鹿らしい)戦略で総理の支持率は下がってしまっている。
これがとても国の為になるとは思えません。
そもそも安倍政権を退陣に追い込むのが当面の民主の目的だとして、その結果喜ぶのは中韓であるのは明白。
民主や野党の攻めは中韓の代理攻撃であると言えるのが昨今の現状で、野党やサヨクは目的をかなえた後にどうやって国を守ると言うのでしょうか。
野党が安倍政権ほどの国防のビジョンを持ってるとは到底思えません。
まさか中国の属国化によって侵略を防ぐ、なんてことは言わないでしょうが……
もし民主が再度、与党になる事があれば……
かつて野田元総理が慰安婦問題で韓国に謝罪をする事を決意していた事実が判明していますが、属国化とはいかないまでも、そういう相手が超喜ぶ妥協案を提示する事は容易に想像がつきます。
相手の嫌がる事をしない事で国防を成すのなら、それはもう属国化と言っていいと思うのは、僕の考えすぎでしょうか。
そういえば式典には中国は勿論、韓国も不参加。
韓国が不参加である事をテレビは報じたでしょうか?
なんか最近はテレビ報道を見るのも馬鹿らしくて、あまり見てないのですが……
これ程の重要かつ大規模な平和の式典に参加できない理由とは何でしょうか。
余程の急用が大統領や大臣にあったのか……代理も出せない程の事態だったのか……まぁあり得ない気がします。
結局、僕には韓国が「参加出来ない」ではなく、「参加できなかった or 参加したくなかった(世論や中国への体面を気にして)」のどちらかとしか思えませんけど。
思想信条感情等のあらゆる概念を置いておいても、あらゆる国の代表がこの平和の式典には参加すべき義務、あるいは価値があると、僕は思っています。
それでもこれを拒むとなれば、韓国という国の偏狭さと、中国属国化の具合、国家間のやり取りにプライドを過度に考慮に入れる態度など、様々なマイナス要因を日本政府は今後の対韓戦略の中に「更に輪をかけて」組み込まねばなりません。
「共通の価値観を持ってないだけ」では済まない国になりつつあること、韓国は気付いてるでしょうか。
その韓国に朝貢するかのよう訪韓したメッセンジャー民主岡田。
彼らはどこを向いて政治をしてるのか疑問です。
この疑問、民主自身が分析して自覚しなければ、二度と政権与党には返り咲けないでしょうね。
8月6日【池田 昌高】
2015-08-07 07:32:48
然しながら、今朝の産経新聞の1面を読んで、「やっぱり」という思いです。
予想はしていたのですが、やはり心無い人達が、安倍非難を含めた政治アピールで大騒ぎをしていたそうです。 9日の長崎も多分そうなのでしょうね。 6月23日の沖縄慰霊の日もそうでしたし、8月15日も同じ光景が見られるのでしょう。
本当に怒りと哀れみでいっぱいになります。
申し込みました!【IDC18番わだ】
2015-08-07 07:05:46
早速申し込んで参りました。
そして新書版の「ぼくらの祖国」も入手いたしました。
青山さんが新たに書き下ろされたあとがきから、読み進めていこうと思います。
夏の終わりに、またお会いできますね。
やっぱり教育ですね。【スマイル】
2015-08-07 07:01:10
さて、虎8、ザ・ボイスの中で、原爆のお話しがありましたね。アメリカのオバマ大統領がプラハで宣言した核なき世界はウソであって、現実の世界は核ある世界は揺るがず、部分核兵器?~限定的な破壊力を持った核兵器が世界の火種になっていくとか。世界の現実は理想とはかけ離れた所にあるんですね。日本は唯一の被爆国ですが、原爆を落としたアメリカに言うべき事を言わなかった、言えなかったですね。アメリカは核兵器使用を正当化しつつも、その罪を常に意識してきた指摘はなるほどと思いました。日本の反核運動はアメリカに向かわず、日本政府に向かうのはいびつな感じがします。まずはアメリカに言わないと、ダメでしょう。アメリカへ非難の矛先が向かないような刷り込みの成果なのでしょうか?この点も、日本国民の分断がはかられているような気がします。敗戦後の70年経って、改めて考えると見えてくるものがたくさんありますね。日本の歴史教育で、近現代史の教育が拡充されるニュースがありましたね。喜ばしいことです。本当の事を知らないから、分からないことだらけで、外国の偏った歴史認識に振り回される。やはり、教育が一番大事ですね。青山さんが、インドに教育の場を設けようと活動されている事も、とても大切な活動だと思います。これからも、がんばって下さいね。
八月六日 虎の門ニュースでの黙祷、ありがとうございました。【kenta haku (楠美貴弘)】
2015-08-07 06:52:34
ありがとうございました。
青山さん、一平さん、DHCのスタッフの皆様、炎天下の中で沢山のスタジオ観覧にいらした方々、スカパーで参加される皆様、ニコニコで見ている皆さん、youtubeで見ている仲間(常連の一人です)。
青山さんのご提案で、皆の心が一つになり哀悼の念を広島へ送ることができたような気がしております。これを美しいとか素晴らしい事とか決して言ってはいけない事なのですが、ここに得た感動は紛いなき物であり、同じ日本人として意識を共有できたことを涙が出るほどに受け止めました。誠にありがとうございました。
是非ひとつ青山さんに知って頂きたいことがあって、コメントしています。
虎8youtubeのチャットは放送開始前から解放されており、誰でも書き込める状態になっています。
実は、放送開始の30分以上前に、チャット仲間の海外に住む日本女性の方から原爆投下時間に合わせ黙祷しようと声掛けがありました。
それに呼応して、何人かの常連さんがDHCさんにメールしたりされたようです。
青山さんと共に考え、志を持ち、自身が出来る範囲で行動している日本人がたくさんいらっしゃることに私は誇りに思いました。私ごときにも何かできるんじゃないかと思えた瞬間でした。
皆、日本を愛し、憂う気持ちは一緒です。これからもどうぞ私たちに問題提起し続けて下さいませ。
暑い夏、ご自愛なされないと思いますが、どうぞ日本の為に・・・なにとぞ。
発売日。【わたなべ】
2015-08-07 06:45:02
最前線の声【山下】
2015-08-07 00:30:33
どんな危機があり、どんな苦労があり、現状ではどう駄目なのかを語ってもらうのは何より大切な事だと思うのですが、聞こえて来るのは現実逃避の憲法学者やとても素人とは思えないデモ隊の先導者の声ばかり。
特に酷いテレビ報道に期待をするだけ無駄かも知れませんが、公平な報道がされない現在の日本では違う形で戦前の二の舞なるのではないかと心配でなりません。
硫黄島【鈴木信彦】
2015-08-06 23:28:50
実は、会社のデスクに昨年、青山さんが船上から撮影した硫黄島の写真を飾ってあるのですが、同僚が「それって、いおうじま?擂鉢山でしょ、でも擂鉢山は3日でおちたんだよね」と。
「いおうじまではなく、いおうとうでしょう」といったものの、あれ3日だっけと同僚の話から数字に関して曖昧になっている自分にきづかされました。
ということで、改めてしっかりと記憶にとどめるため、読み返すことにしました。
いち、おおみたからとして、常に青山さんの傍らにいます。!
テレビ朝日のワイド!スクランブルを録画で見ました。【ちかいの魔球】
2015-08-06 22:53:43
青山さんとの短い10分の生放送にも出過ぎずひるまずなかなか。アシスタントの女性もいいなぁ。朝生より「ワイド!スクランブル朝生5時まで!」とかやらないですかね(笑
虎8 館長さんについて【福岡県民】
2015-08-06 21:21:06
青山さんは、朝生で広島の原爆資料館の「初代」館長と会話したと仰ってましたが、初代館長の長岡省吾氏は1973年に亡くなられています。
私は初代館長について、25日の記事の「広島は徹夜明けにちと効く灼熱、東京は息を呑む夕焼け、さて太平洋の真ん中は」のコメント欄に書き込みました。私の投稿が青山さんの勘違いを誘発させてしまったのでしょうか…。
私は朝生を見ておらず、広島ホームテレビのサイトで確認しましたが、第9代館長(1993~97年)の原田浩氏だと思います。調べてみると、スミソニアン航空宇宙博物館で開催される予定だった原爆展が中止になった時の館長さんのようです。
自主憲法を作りたい【吉岡裕子】
2015-08-06 14:07:06
日本国は自国民の生命、財産、尊厳を、他国に犯されないために、出来るあらゆる事をしなければならない。
また、砂の一粒、水の一滴が犯された時は、全ての力を注ぎ取り返さなければならない。
日本国は犯した国、者を裁かなければならない。
脱私の修行中【晋太郎】
2015-08-05 22:52:03
新しく産まれた息子を含め、家族の為にはと思えるのですが、そこから範囲を広げられずにいます。そんな自分を思うと硫黄島をはじめ、家族を超えて私達同胞の日本国民の存続の為に闘っていかれた英霊に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。100年経てば誰もいなくなると言う現実を受け止め(この青山先生の考え方は僕の基軸です)、その中で何が残せるかという自問自答を続けながら、脱私の範囲を広げて行けるよう私達の祖国のことを考えて行きたいと思います。僕がここに書き込むことで何も祖国の言説に影響を与えることはないですが、青山先生に出会って脱私を試み始めた同胞が確かにいるということだけは伝えたくて初めて書き込みをしました。これは僕の決意表明です。ある意味これこそ脱私できていないと見られるかもしれませんが、この文章を書くこと自体が僕の人生の第一歩なのでご容赦ください。これからも人の為にどう生きるかを考えていきます。
素晴らしい写真、ありがとうございます。【WVS】
2015-08-05 22:37:40
おられる環境で過ごし、今や空家となった実家の掃除と墓参りに
行くだけですが、行くといつも必ずショッピングモールで見かける
海上自衛隊教育隊の若者に、いつも心の中で感謝しております。
アンカー亡き後、虎ノ門ニュースを木曜夜にYouTubeで拝聴するの
を楽しみに1週間を過ごしている感があります。
先般の大半のマスコミを中心とした意図的な異常な偏光報道ぶりに
憤りを感じつつ、血圧の上がる日々を送っております。
くれぐれもご自愛ください。当り前の事を普通に語り、当り前の事
を普通に考えることが出来る世の中になる為には青山さんのお力が
絶対に必要だと思っております。
本当にお疲れ様です。いつもありがとうございます。
合言葉は【わたなべ】
2015-08-05 22:31:03
黙殺で結構です(笑)。【渡辺 某】
2015-08-05 22:05:01
ちょっとしたご報告です。
先程、両親との夕食時にTVをつけていたら、あの原因不明の事故が多発するので有名なバミューダ海域の謎が、海底のメタンハイドレートの存在で解明できたとする内容を報じていました。
アメリカ(確か…違うかも?)の研究チームの実験で、船が地殻変動などによって海底から大量にわきあがってきたメタンガスに巻き込まれ、あっという間に沈む様子と、上空を飛ぶ飛行機の計器がメタンガスによって高度を誤感知し、墜落に至るメカニズムを紹介していました。
その信憑性はともかく、こんなバラエティ番組でMHが「次世代エネルギーとしても注目されている」と紹介された事が嬉しく、ついご報告に及んでしまいました。
案外こんなところからの方が、世間の人はMHの名を認知してくれるのかもしれません。悪くない話ですよね(笑)。
以上、お忙しいところを失礼致しました。
この夏【わたなべ】
2015-08-05 21:49:54
広島・長崎への原爆投下が実験だったとすると【竹村 裕明】
2015-08-05 21:35:14
虎八、ボイス、答えて答えて答える、インサイトコラム。等等
ネットを介して毎週欠かさず聞いてます。
もちろん、本は全て読破してます。
ひとつ質問させてください。
広島・長崎への原爆投下が計画された実験だったとすると
広島も長崎も無傷の状態にしてのでは?と推測してます(空襲の対象から外す)
広島も長崎も一切、空襲されなかった。
そうした事実はあったのでしょうか?
青山さんの見解をご教示ください。
グリグリモミモミ【ダンブル】
2015-08-05 20:43:54
そして巨大化して、日本のこりもグリグリと揉みまくって、膿みを全部出してしまいたい・・
大東亜戦争【shinma】
2015-08-05 18:56:20
私は28歳の会社員です。高卒で親父の営む零細企業で一緒に働いています。
とにかく会社の経営が苦しくて、私が勤めて10年間365日、時間の長短がありますが、仕事に触れない日はありませんでした。
そのせいもあって、戦争の歴史に関心がなく、原発や警察や自衛隊や学校などに対しても、何となく政府の陰謀めいた印象を持っていて、選挙にも全然関心がありませんでした。(これは今の立場は試練であって、政治や経済情勢のせいにしたくないという思いでもあります。)
しかし仕事中のラジオから青山さんの声を聞きまして、自分自身から湧き上がるような何かを感じて『もしかしたら、私はすでに何者かに印象操作されているのではないか?』という疑念というか、確信を持ち、時間が空いた時は戦争の歴史などを勉強するようになりました。
勉強と言っても、いろんな見方があるでしょうから、右も左も国内も海外も関係なく、できるだけ色々な証言や事実を自分が納得するまで、勉強してきました。
太平洋戦争という切り口では、調子に乗った日本は卑怯な真珠湾攻撃をし、ミッドウェイで惨敗したという論調が多かったと思います。私の記憶でもこういった歴史を教えられてきたような気がします。但し、『調子に乗って』というところが全然納得出来きませんでした。
次に第二次世界大戦という切り口で調べてみました。こちらでは日米戦争は日本の自衛戦争であり、仕方がなかった。ただ、元々は日本が侵略をし、アメリカを怒らせたのが原因だった。そんなような論調だったと思います。
しかし『侵略』って何?欧米の植民地政策は侵略ではないのか?それを父に尋ねたところ、父も詳しくはないようでしたが、<欧米の植民地政策は経済発展が目的の民間人の交流であって、日本は軍隊による侵略だった。残念だけど、日本は他国に軍隊ごと侵攻して現地の人を残虐し、資源や領土を奪ってしまった。>これが父の認識でした。
しかし、侵攻した理由やその残虐行為がおよそ日本人がやる事とは思えないということで、もう少し調べてみたところ、やっと大東亜戦争という言葉にめぐり逢いました。
大東亜戦争について調べると、あまりに衝撃的すぎて、涙が止まらなくなるんですが、私の生きてきた28年間の世界観が変わったというか、戦争がいい、悪いではなくて、『ありがとうございます』としか、言えなくて・・・。自分は日本人だったんだなぁ。って痛感しました。侵略されたはずのアジアの国々が親日なのは何故か?日本はアジアの開放が平和に繋がると信じたからだ。普遍的な市丸中将の手紙の内容。全部、今の世界情勢にも通じるじゃないですか。
そもそも何故、私は大東亜戦争を知らなかったのか。私が勉強不足なのは、否定できませんが、大東亜戦争について、日本人は知っているのでしょうか?
私は始めから大東亜戦争肯定者として、調べたのではありません。太平洋戦争や第二次世界大戦では、説明されていない部分を突き詰めて辿りついただけです。ということは、最も真実に近いのは、大東亜戦争
ではないかと私は確信しています。
では、70年談話で何を謝罪するべきなのか全然わかりません。国が国民に『戦争に負けて申し訳ありません。』というなら理解できますが、まあ敵国の民間人が巻き添えになってしまった事があるとすれば、謝らなければいけませんが、それなら、欧米も中国も世界中ほとんどの国も謝罪するのが正義の考え方ではないでしょうか?日本の犯罪をアピールする日ではなくて、『世界中の国々が反省する日にするべきだ。』という声を日本人からも、そしてアジアの国々からも発信していくべきではないかと思いました。
長文になってしまって、申し訳ありません。青山さんの深いお考えには遠く及びませんが、青山さんのお陰で無関心だった若者がひとり、熱くなっているということを伝えたかったもので。
青山さんを特別扱いしているわけではありませんが、いつもフェアな精神で真実を発信してくださる青山さんの言葉で納得できなかったことがありません。その通りです。今では父とザ・ボイスや8時入りを拝聴しています。これからも勉強させて頂きます。
敗戦の日を迎えるにあたり【ますりー】
2015-08-05 14:40:42
とは言え節目として語られることが多いからこそ今年は祖国について考えることが例年より多いかもしれません。
今年は虎ノ門ニュースが始まって初回から観続けているからかもしれませんが。。。
普通に忙しく働いているとなかなか考えないまま日々が過ぎてしまうのも現実。
安保法制議論があったり70年ということで個人的には深く考えつつ、受け止めつつ敗戦の日を迎えるというのは今までとは違う感じになるかな。
青山さんには戦前から敗戦に至る歴史の本を書いていただきたいです!!客観的事実ベースで学ぶことができる本を。読みたいですね。
前のエントリにもありましたが、ぜひご自愛ください!(無理だと思いますが)
青山さんが元気じゃないと国益が損なわれます!(笑、でもそうだと思います)
お身体ご自愛ください。【中山憲一】
2015-08-05 14:06:54
いいとお考えですか。私は安倍総理だからこそ、今までの総理大臣とは全く違う視点
からの発言が成されるのではないかと期待しているんですが・・・
青山さんがずうっと言ってきてくださった、今国会での平和安全法制の審議に
北朝鮮拉致問題がやっと取り上げられました。ホットしています。
涼やかな写真をありがとうございます。幾分涼しくなりました。
お身体大切に暑い夏を乗り切ってくださいね。
70年談話【fumonbon】
2015-08-05 13:30:51
自分も70年談話なるもの断固反対です。
きっと、総理の取り巻きに謝罪談話を発表する事で相当な利が在る人が居るのでしょう。その人はかなりの重鎮なのでしょうね。怖いのでしょうね。
未来永劫、誤り続ける国日本で在って貰わないと困る人達が居るのでしょう。
総理も何時までも総理である事は出来ないのだから、再登板した時の初心を思い出して地に足の着いた行動をお願いしたいものです。
支持基盤が弱いと言う事の無力感を痛感する次第です。
一体、この国は如何なって行くのやら。。。。
青山さん、無駄を承知で云いますが少しゆっくりしませんか。
日本の防衛と憲法改正【加川 弘】
2015-08-05 13:13:56
来週、家族て京都に行きます❗️【カータン】
2015-08-05 11:49:01
先日やっと図書館で「ぼくらの祖国」を借りる事が出来ました。
硫黄島の内容には大変、涙が出てとまらず迷わず墓参りに行きました。
10数年前TVのNEWS番組で、「靖國参拝」について放送してました。
インタビューで金髪10代の女の子が、「今の自分があるのは、戦争で亡くなられた方々のお陰なので、参拝に来ました」と。
この気持ちが無くなりつつ、いや、無いのでしょう。
悲しいですが…
暑い暑いと言ってますが、硫黄島の方々に比べたら…と。
私は先月末で就労先の契約終了の為、今月は肩身の狭い思いで、自宅待機を余儀なくされております。
今のまま、自社からの連絡を待つか、どうするか迷っています。
「虎ノ門」も観に行き、青山さんにPowerを頂きたい所ですが…
GSX1400も早朝にチョコっと乗っています(^_^)
米国絡み【文明】
2015-08-05 10:51:59
空軍の爆撃があって暫くしてから海兵隊の出番なので、日本としては海兵隊がグアムへ移転しても問題ありません。
日米首脳会談の際に、オバマ大統領は海兵隊のグアム移転について公言しています。
海兵隊のグアム移転が、現実味を帯びてきているのでしょう。
原爆の日の式典に米国高官も出席するようです。
戦勝国は敗戦国に喪に服して礼すべし、との言葉があります。
米国の行動は不十分ですが、米国はこの考えに基づいた行動をするのでしょう。