2020-07-04 16:33:17
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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戦う家族、有本明弘さんの今
▼2月の独立講演会@神戸に応募されていたかたがたに、密の回避のため二手に分かれていただき、その前半である第1部を終わりました。
これから第2部です。
▼第1部は、拉致被害者でぼくと神戸の幼稚園が同じの有本恵子ちゃんのお父さま、有本明弘さんが来てくださいました。
恵子ちゃんのお母さま、そして明弘さんの奥さま、有本嘉代子さんを喪ったばかりです。横田滋さんのご逝去と並んで、悲痛な出来事です。
しかし、明弘さんは精神的に凄くしっかりしておられます。
講演も、その第1部は、拉致被害者を実際にどうやって取り返すかについて、すべて機密情報に基づいてお話をし、明弘さんにも2時間、聴いていただきました。
▼その第1部が終わってすぐ、明弘さんが、ぼくの控え室に来てくださいました。
そしていつものように、現在の情況について、明弘さんのお考えをじっくりお聞きしました。
日米連携によって中国を動かすというお考えです。
前を向いておられることに、あらためて感嘆しました。
希望を喪わない、強靱な日本の家族のためにも、ぼくらは、みんなを救出する日まで一緒に戦わねばなりません。
みなさん、ぼくは何よりも、有本明弘さんが日本国への信頼をいささかも喪っておられないこと、恨み節が一切、ないことに、今日もまた、深く魂を動かされたのです。
これから第2部です。
▼第1部は、拉致被害者でぼくと神戸の幼稚園が同じの有本恵子ちゃんのお父さま、有本明弘さんが来てくださいました。
恵子ちゃんのお母さま、そして明弘さんの奥さま、有本嘉代子さんを喪ったばかりです。横田滋さんのご逝去と並んで、悲痛な出来事です。
しかし、明弘さんは精神的に凄くしっかりしておられます。
講演も、その第1部は、拉致被害者を実際にどうやって取り返すかについて、すべて機密情報に基づいてお話をし、明弘さんにも2時間、聴いていただきました。
▼その第1部が終わってすぐ、明弘さんが、ぼくの控え室に来てくださいました。
そしていつものように、現在の情況について、明弘さんのお考えをじっくりお聞きしました。
日米連携によって中国を動かすというお考えです。
前を向いておられることに、あらためて感嘆しました。
希望を喪わない、強靱な日本の家族のためにも、ぼくらは、みんなを救出する日まで一緒に戦わねばなりません。
みなさん、ぼくは何よりも、有本明弘さんが日本国への信頼をいささかも喪っておられないこと、恨み節が一切、ないことに、今日もまた、深く魂を動かされたのです。