2022-07-09 22:50:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【 街頭演説は終わりましたが、ネットでの選挙活動は23時59分まで出来ます 】 参院選の最終日 その5 フィナーレは深い感動と共に

▼最終日、参院選18日目の7月9日土曜は、畏友(いゆう)の安倍晋三元総理への黙祷から始めました。
ここは、大阪は梅田のヘップファイブ前です。

▼集まられたみなさんは、とても多かったです。
秘書さんが撮ってくれた写真では、とてもとらえきれていません。隅々まで、そして端っこまで、主権者・国民のみなさんが詰めかけています。
安倍晋三元総理の暗殺事件に打ちのめされつつ、深い危機感を持たれて、話を聴きに来られたのではないかと考えています。

▼お初天神通りの練り歩きです。通行の邪魔にならないよう細心の注意を払いつつ、沢山のかたがたが同行してくださいました。
通りを抜けると、そこで臨時サイン会となりました。希望者全員に、こゝろを込めて、そのかたのお名前を書き、ひとことを添え、ぼくの名を小さめに書き、皇紀で日付を入れました。

▼通天閣で遊説するとき、いずれも「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)メンバーの長尾敬・前衆議院議員(3年後の参議院全国比例で出馬予定。この3年後に当選すれば、護る会副代表に復帰していただく予定)、大西宏幸・前衆議院議員(次期総選挙の大阪1区で再起を目指します)が駆けつけてくれました。
左が長尾さん、右が大西さんです。

▼道頓堀では、応援に来てくれたみんなはずらり、護る会メンバーが揃い踏みです。
右から、渡嘉敷奈緒美・前衆議院議員、大西宏幸・前衆議院議員、中山泰秀・前衆議院議員、松川るい大阪選挙区候補(現参議院議員、未入会)、青山繁晴・全国比例候補(現参議院議員、護る会代表)、長尾敬・前衆議院議員(元護る会副代表)、北川晋平・衆院大阪12区立候補予定者(衆議院議員となれば入会予定)のメンメンです。

▼集まってくださったみなさんは、とても多かった。
写真では、とらえきれていません。

▼多いだけではなく、熱気と志と、眼の輝きが凄かった。
いつもと同じく、動員ゼロ、主権者・国民のみなさんが自由意志だけで集まってくださっているのです。
それが醸(かも)し出す、凄味があります。
本気になった日本人という凄みです。

▼道頓堀も、熱気に満ちた集合写真で最後を締めました。

▼さぁ、いよいよ、最後の演説会場、大阪高島屋(なんば)です。
安倍晋三元総理への黙祷から始めました。

▼ここのひとの集まりは、凄まじかったです。
まさしく、人の海です。
これが動員ゼロ! 見事に全員が、自律した自由意志で来られています。このエネルギーが間違いなく、自由民主党を中から変えていきます。

▼主権者と、候補者がおたがいを信じ合う、かけがえのない、素晴らしい時間です。
実はこの背後で、維新のみなさんが松井代表と共に、待機されていたのです。ぼくは松井さんと議論をする間柄ですが、この熱気を目撃された訳です。
そして、ぼくは約束通りに、午後7時ぴったりに維新に演説を譲って、話を終えました。待機されていたのが維新であっても無くても、ほかのどんな党であっても、同じようにしました。
フェアネスこそ、「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)の精神であり、その支持者の精神です。

▼18時30分から19時までの、ぼくにしては短い演説であっても、力の限りを尽くしました。

▼ここでの演説を、上記のように19時で終えたあと、この大集団で、大阪球場の跡地へ移動し、車座になっての話を、20時の直前まで致しました。

▼そのあと、最後まで残ったみんなと、感動のフィナーレ集合写真です。
いつまでも、おたがいに、忘れられない時間となるでしょう。
主権者・国民と、その代理人である国会議員の連帯の最善の姿が、間違いなくここにあります。
▼そのあとぼくは、松川るい候補のために、松川事務所にてネット対談を行いました。
★ぼくは、今回の参院選で渡される2枚目の投票用紙の候補です。
比例代表です。もともとは全国区です。この方がずっと分かりやすいですね。
投票用紙の1枚目は、大阪でいえば松川るい候補、2枚目は、青山繁晴、ないしは青山しげはると書いていただけるでしょうか。
下掲を参照なさってください。

※参考までに、「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)の名簿です。
