2022-08-13 04:48:47
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)
主権者にも現地を視ていただきました ( 米軍の司令部には入れませんが、司令部のすぐ前の真珠湾で日米戦争史跡と安全保障関連の施設はじっくり巡っていただけます )
▼もう慌ただしく、日本へ戻る途上にあります。
さて、ひとつ前のエントリーにある、アメリカ合州国インド太平洋軍司令部および太平洋艦隊司令部でのシビアな議論とは別に今回、タイトルのように主権者・国民のみなさんにも、真珠湾の現場を視ていただきました。
これは発足から11年の歴史を持つ、IDC ( インディペンデント・クラブ/ここです ) の「ハワイ真珠湾集会」です。
IDCは、ぼくが民間の専門家の時代にスタートし、「青山繁晴と共に、その解説と質疑応答つきで、現場を体験する」ことを目的として、独立総合研究所が主宰している集まりです。
ぼくは6年前の最初の参院選の途中で、独立総合研究所を完全に退社し、創業者株も無償で返上しましたが、▽独立講演会の講演、▽東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の会員制レポートの企画・情報収集・執筆・仕上げは、独立総合研究所から委託されて遂行しています。
そしてIDCも同じです。
IDCの活動は、武漢熱によって非常に大きな制約を受けてきましたが、今回、感染症対策を万全にし、出入国をめぐる日米両国のルールを厳格に守り、真珠湾集会が再開されました。
▼このIDCの真珠湾体験は、IDCの会員だけではなく、広く主権者・国民のみなさんにも伝わるべきだと考えましたから、新書の「きみの大逆転」(ここです)でありのままに公開しています。
今回も、このブログにて、ごく一部ではありますが、公開しようと思います。
▼まずは、真珠湾にあるアメリカ政府公園局の記念施設の正門です。
左端に、アメリカ政府の担当官がいらっしゃいます。
背後の大空は、アメリカ合州国ハワイ州にあっても、白い綺麗な雲があっても、こころ晴朗なる日本晴れです。
この正門には、ワイキキからバスをチャーターして、やって来ました。
バスの車中で、ぼくの最初の解説を丁寧に致しました。
さぁ、ブログでは写真1枚につきひとつ解説という形で、このあと少しづつ進めていきます。