On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2023-02-21 14:17:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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人間ドックの麻酔の影響と闘いながら、休まず国会に戻っています



▼写真は、日本の防衛装備品を世界に輸出していくための新しい議連の設立総会です。
 防衛費の増額の影響でしょうね、びっくりするぐらい取材の記者が多いです。
 人間ドックを終えて、これにまず参加しています。

▼民間の防衛産業と、政府からは防衛装備庁 ( ATLA ) 、国家安全保障局、経産省、外務省が出席し、いま、防衛産業側から説明がおこなわれています。

 このあと議員からの質問時間になりますから、ぼくもいつもと同じく、具体的な直接経験に基づいて質問します。

▼人間ドックは、ひとつ前のエントリーに記したとおり、受ける以上は徹底して調べてもらいます。
 そのために2日がかりです。
 泊まりがけですが、身体には検査技師が付けてくれた検査機器がぐるぐる巻きで、複数くっついています。
 結構な負担ではありますが、検査項目が1日では済まないということだけではなくて、長時間にわたり、ぼくの心臓をはじめ内臓の動きをチェックするというのが大きな意義です。

 2日目の最後は、大きな苦痛を伴う検査がふたつありましたから、かなりしっかり麻酔をしてもらいました。
 麻酔の影響はあまり残らない体質なのですが、いま、けっこうふらふら気味です。

 しかし大丈夫。
 これを書いている途中で、挙手をして、もう質問しました。
 キビシーイ質問です。




 
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