2023-05-28 00:10:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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培ってきた人間観に拠って立ち、変わるべきでないものは平然と貫きとおし、戦い続ける
▼写真は、不肖わたしが議員となってまだ4か月の西暦2016年11月、自由民主党本部で開かれた部会にて、政府にど真ん中から問う発言を行っています。
画面を見ていただければ、いま落選中ながら護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) への復帰も目指して戦っている議員がふたり、それから、先日のLGBT法案で反対する多数派議員の声を押し切った側の議員も、見えますね。
この当時、まだ護る会は発足していません。
わずか5人で正式発足するのは、この部会当時から2年7か月も先のことです。衆参両院の86人を擁する大議員集団になっている護る会の現在は、まったく想像ができなかったですね。
壁には安倍総理の「経済で、結果を出す」というポスター、むごい暗殺事件はまさか、誰の頭にもありません。
▼有為転変、すべて変わるかにみえる世界で、変えるべきでないものは微動だにさせず、謙虚に同時に大胆に、戦い続けます。
LGBT法案を強行で「通され」てしまった部会以来、「部会は要らないのでは」という声が毎日のように届きます。
それに真正面から、ここで答えています。
キーワードは「負けない主権者」です。
★日本のまつりごと ( 政 ) には、五つの「観」が不可欠です。
国家観、歴史観、人間観、政局観、そして経済の相場観です。
変わるべきでないことを貫くには、そのなかでも、人間観がもっとも肝要です。
その人間観を、「夜想交叉路」と題した物語にてぎゅっと凝縮し、かつ百年の余裕を持って語り尽くしています。
よろしければ、ここから手に取って、読んでみてください。