2024-12-08 23:53:39
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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真珠湾攻撃から83年目のいちにちも、過ぎていきます
▼83年目の12月8日・日曜は、不肖わたしの「新しいこと」 ( まだ公表できません ) のために、さまざまに準備する日となりました。
そのなかには身体の厳しい鍛錬まであります。おのれの脚力や基礎体力の強さ、関節の柔らかさを確かめました。
▼写真は、帝国海軍の空母「赤城」から真珠湾攻撃の第一波が出撃していく瞬間を、赤城の巨大なスケールモデルで再現したものです。
その再現は、攻撃されたアメリカの政府の手で、帝国海軍への深い、公平な敬意を込めて丁寧に行われました。それを知っている人には、わたしの発信をよくご覧になっている人も多いでしょう。たとえば『きみの大逆転 ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ』という新書です。
▼これは、真珠湾のど真ん中にあるアメリカ国営の記念館に、あります。
かつて安倍晋三総理が日本の総理として真珠湾を訪れるとき、日本国外務省は、この記念館を予定から外していました。意図的な除外だと、わたしは考えています。
わたしは総理官邸の秘密の通路から真っ直ぐに総理の執務室に入り、安倍総理に著作を渡して、この記念館に行ってくださいとお願いしました。
安倍さんはその場で読み始めて、やがて、外務省に日程を変更するよう求めました。
この経緯は、新書の『きみの大逆転 ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ』に記しています。
そして上記の「秘密の通路」は『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』のなかでも、大切な場面に出てきます。
▼どんなときにも発信を続ける「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送は、これです。
わたしが代表を務める「政治 ( まつりごと ) 変革会議」がずっと働きかけていた、外国人によるパーティ券の購入禁止と、政策活動費の廃止が、いずれも実現したことを話しています。
こういう前向きの話はアクセスが少ないです。
それでも、事実をありのままに伝え続けます。深く淡く生きていきます。