On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2017-01-18 06:07:57
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (35)

サイン

▼ありのままに、短めに、記します。
 ぼくが「現代アートに挑戦する青山繁晴展」の会場に現れると、個展がサイン会に一変してしまうことを、画廊のスタッフのおひとりは「ショックです」と仰いました。
 ぼくに何か苦情を仰ったのでは、まったくありません。
 戦う画廊「大雅堂」のスタッフはみな、優しいです。

 と同時に、お気持ちは伝わりました。
 画廊は、美術を味わっていただくところ、その志を持って、もう30年以上も「大雅堂」という個性ある画廊を維持されてきたのです。サイン会場になってしまうのは、やはり忍びないのでしょう。

 正直、ぼくはいつだって、求められる全員のかたがたにサインしたいです。
 しかし今回は、個展会場ならではの問題が生まれました。

▼上記の通り、「現代アートに挑戦する青山繁晴展」が「現代アートはさておき、青山繁晴がサインする会場」になってしまいかねないことが、まずあります。
 ただし一方で、サインを求められる方々も、しっかり現代アートを鑑賞され、ご自分のなかの何かと対峙させておられるのが、ぼくにはよおく伝わります。
 だから、以下のことがなければ、前と同じように並んでいただいて、全員にサインを致したでしょう。ぼくの身体とか疲れはまったく関係ないのです。それはいつも通りです。
 ぼくの疲れにスタッフが言及されたとすれば、それはスタッフの思いやりです。ぼくは考えていません。

▽関係当局にじっくり確認すると、「青山繁晴による有償の『文字』も並べられている会場で、特に色紙にサインすると、有償のものの一部を無償で、特定の人たちに提供しているという解釈も絶対に不可能とは言い切れない。全国比例選出の国会議員としては、あまり好ましくない」、「会場に書籍は展示しておらず、書籍の販売もないから、ごく限られた人数が持ち込まれた書籍に、しかも青山繁晴のものではない筆記具でサインするのは、まったく問題ない」ということでした。

▽また個展を開催中も、ぼくのふだんの仕事は続いており、間近に迫る通常国会のための備えも加速させています。
 当初は、列に並ばれる方々全員にサインしたために、長時間を要し、原稿執筆が大きく滞り、たとえば「月刊Hanada」への寄稿に重大な支障が出ています。
 もちろん、国会の準備には一切の問題がなきよう万全でいますが、さすがに、物理的に、原稿との両立は無理になっています。
 論壇誌の発行や、書籍の発刊予定に支障が出ないぎりぎりで、原稿執筆のペースも即刻、回復させねばなりません。

▼こうしたことを受けて、画廊、議員会館事務所、青山千春博士、関係当局、そしてぼくが何度も何度も苦しい話し合いを続けて、ようやく一致して捻(ひね)り出したのが、整理券50枚だけを発行し、ぼくは控え室で、持ち込み書籍に限ってサインをし、現代アート観覧の場ではサインしない、観覧の支障にもなり、並ばれるみなさんの負担にもなる列は作らないということなのです。

 公務に服する立場であること、物書きであること、アートにもささやかながら関わる者であること、そしてみんなと一緒に生き、考えるひとりの男であり、みんなの願いに寄り添いたいこと、それらがぶつかり合いもするのを乗り越えようと関係者が一生懸命に考えてくれて一致点を見出した策です。
 いくらかでも理解していただければと、こころから祈ります。

 そして京都にいることを活かして、たとえば日本海連合のメタンハイドレート開発に、このわずかな力を尽くせるよう、日本海連合の関係者と会い、議論しています。
 さらには天皇陛下がご譲位されるかも知れないことをめぐって、本来は日本の文化首都である京都がその存在意義を取り戻せるよう、その関係者ともアポイントメントを取って、ほんとうは京都市内、京都府内を走り回っています。

▼こうしたなかで、きょう1月18日も大雅堂に顔を出します。
 確定しているのは、「すくなくとも午後2時には現れる」ということと、サインのためには整理券50枚を再び、画廊が発行されるということです。
 みなさん、サインだけではなくて、さらには現代アートだけでもなくて、同じ場所の同じ空気を味わいましょうね。

 ぼくはきょう深夜に、帰京します。
 個展に加えて、日本海連合との協議、天皇陛下のご存在に関わる京都の関係者との議論、いずれももの凄く有意義でした。
 国会はまだ召集されていません。20日からですが、明日19日は、早朝から国会に出て提出予定法案について議論します。

 ぼくらの祖国に、美と、前進あれ。
 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

あなたに会えてよかった。【風街Kobeより】
2017-01-20 02:58:06
青山さん、こんにちは。

15日に青山さんを慕う仲間数人で嵐山等、雪の京都を堪能しつつ、
大雅堂の個展にお邪魔しました。

「脱」もびっくりしたけど
どの作品も青山さんならではだな、と思いながら改めて
日本語のことばの美しさや意味の深さ、音、波動を感じることができました。

でも、
ただ一点、どうしても気になって頭から離れない作品がありました。
「拉致事件’17」です。
描きかけ?なのか未完成な朱色の「蘇」の字の上にブルーリボンバッチ。

そうか、拉致事件が解決してないから未完成なのか。
早く完成した「蘇」になればいいな。
とその時は軽い気持ちで大雅堂を後にしました。

ところが
大雅堂を後にしてチョコの美味しい店に行っても
チョコの美味しさが半分にしか感じないくらいあの「蘇」の作品のことが
気になって仕方ないのです。

その気持ちは月曜になっても火曜になっても寝ても覚めても
気になって冷めてゆくどころかますます強くなっていきました。

17日に仲間のご夫婦が大雅堂さんを再訪したので
あの「蘇」の作品がまだ売約されてないか確認したところ
夕方の時点でまだ売約されてないとのことでしたので
立て替えて買っておきましょうか?の親身なご提案を
「明日、私が行ってまだあったならば縁を感じて買います。」とお断りをしました。

18日の昼に大雅堂に行くとまだそれはありました。
大雅堂の方は15日に行った私の顔を覚えててくださってて、
どうしても頭から離れないからと購入の意向を伝えると
「これはもっと早く売れると思っていたんです。なぜ残っているのか?
きっと貴男に買って頂くものだったんでしょう。」と。。。

その後、青山さんが来られあの作品の解説をお聞きした途端に
正直言って購入したことを一旦、後悔しました。
なぜなら
私が思ってた以上のあの作品への青山さんの重い重い覚悟と想いを
知ってしまったからです。

サインを頂くのに並んでいると私の前の方へのサインが
目に飛び込んできました。
「祖国は甦る」
蘇るではなく、甦る。
そうだ、青山さんはいつも「祖国は甦る」と言う。
じゃぁ「蘇る」っていうのは。。。。

青山さんに『ぼくらの哲学』に「脱」のサインを頂く順番になった際、
まっさきに出た私の言葉が
「とんでもないものを買わせて頂くことになりました。」でした。

青山さんの
「あの作品が最後まで残ってたらショックで。
拉致被害者の方々に申し訳ない。
IDCの方に買って頂けて本当に嬉しいです。」
の言葉で先程までの一旦の後悔はばっと晴れたのです!

その言葉の後に『平成紀』に書いて下さったサインは「拉致解決」でした。

青山さんの決心、青山さんの肉体が例え滅んだとしても
私なりに伝え訴えていこうと思いました。


あの作品、大切にします。
出会えて本当に良かったです!
国益にかなう人生に【宮澤規之(今年年男)】
2017-01-20 00:00:14
青山先生、昨日は、私なんぞのしょーもない質問に答えてくださり、また、サインまでいただきましてありがとうございました。
帰り道の途中、先生のかたい握手の握力を思い返して拳を握り直しました。そして、改めて、私も私なりに国益にかなうような働きをしようと誓いました。
夜勤も日勤もこなしながら、いつかまた先生にお目にかかる日まで修行を積んで参ります。
お体にはくれぐれも本当に気を付けてください。
おおきに。ありがとうございました。
個展 1月18日(公開可)【大澤 誠】
2017-01-19 23:25:24
18日に個展へ伺わせていただいたものです。作品を鑑賞しながらどんな思いが込められているか考え、感じつつ、「脱」の中心にてぐるりと見渡し目線を正面に戻したとき、周囲の音が断ち切れたようになりました。
真っ先に、「虚」の文字が思い浮かびました。(一斉に雑音が消えたのかと戸惑いました)今の自分がそこから抜け出せていないのだと感じました。

サインして頂く前に青山さんの目を見たとき、己の内面を見透かされたようで
し。しかし、撮影の際握手して頂いたときには、力強く、暖かな手温もりに勇気づけられる思いがしました。ありがとうございます。

最後になりますが、私の前にサインをしていただいている方が自衛官(横須賀?)の護衛艦に所属されていると青山さんとの会話で知りました。
国防を担う方との予期せぬ出会いをもたらしてくれた、青山さん、大雅堂の方々
へお礼申し上げます。


国防を担っておられる方に出
脱の字が浮いていたのに気づかれた方はいらっしゃいませんか【いづも】
2017-01-19 22:22:32
H29年1月18日水曜、大雅堂に行ってきました。

思いがけず青山様の講演も伺えて
サインまで戴けるとは思ってもいませんでした。

あくまでもこれは私の個人的な理解であって
青山さまからは
「ちがうわっ。そんなこというてへんわ!」
って言われそうですが、「脱私即的」とは片時も
止まることのない「精神の新陳代謝的成長」
だったと理解しました。

そこにとどまろうという「休みたい私」から
「脱して先に進むことが生まれてきた意味なのだ。
もしそれが命を落とすことであっても」
ということなのでしょうか。

だとすれば、ご自身を顧みられない生き方とも
符合するように思われます。

特別攻撃で散華された方たちもまさしく
脱私即的だったのです。

「誰かのために死ぬことと見つけたり」
もそうです。

止めてもおやめにはならないでしょう。

いま私たちにとって青山繁晴さまを失うのは
痛手という言い方では表しきれないものが
あります。

それでも北朝鮮に行かれることは中止なされない
でしょう。

拉致被害者の方々がいまだに帰ってこられない以上
仕方ありません。


ところで、大雅堂1Fの「脱の間」で非常に不思議な
経験をしました。

南壁の西から三番目の「脱」の字が紙から
浮き上がっているのです。

「ああ、墨を含んだ紙が字の形に盛り上がって
いるのだな」と思い、近寄って見るとやっぱり
盛り上がっている。

角度を変えてもどうしても盛り上がっているとしか
見えない。

青山さまの署名は全くの平なまま。

右から見ても左から見てもやっぱり浮いている。

字の影までは出来ていませんが…。

30分以上見ていたのですが私にはずっと見え方は
一緒でした。


サインの順番が来て、そのことをお伝えすると
ピタッとサインの手を止められ、きっと、楽しい
ことをされているときや夢中になられているとき
になられるようなきらきらとした目になられて、
「それはね、〇〇ちゃんに脱の字がピタッと
くっつこうとしてるんだよっ」とおっしゃる。

わたしが驚くと、

「そう。くっつこうとしてるんだよ」と
繰り返された。

「はぁ…」とどう返していいのか
わからずこう答えるにとどまった。

だが、意図は分かった。

脱の字に、本当に
形として意味か意図を込めたのだ。

おそらく青山さまは
脱の字でなくても
それはできるのだ。

浮き上がろうとしているものの
雰囲気やあり様をそこに込めたのだ。

これは日本の毛筆でないとできないことなのでは
ないか。

毛筆ならば紙との距離や動きまで込めて
伝えることができるのだ。

そして我々はそれを感じ取ることが
できるのだ。

もう一度、大雅堂に行って確認して来ます。

最後に、もう帰らないといけないからと
サイン会の整理券を譲ってくださった方、
ありがとうございました。

ひどいお疲れにもかかわらず、お話と
サイン会までしてくださった青山様。

この機会をくださった大雅堂様。

皆様に感謝です。
ふれあい。【中山憲一】
2017-01-19 11:29:12
青山さん、お疲れ様です。
個展の大成功おめでとうございます。
やはり青山さんと直にふれあいたい方達が大勢
いらっしゃるのですね、私だって京都まで行きたくて
仕方ないです・・大雅堂のスタッフさんも粋な計らいを
して下さって好い感じですね。京都での有意義な一時、
本当に良かったですね。20日からの通常国会も大いに
ご活躍の事と思います、恒に応援しております。
ありがとうございました。【ゆうこ】
2017-01-19 10:29:32
昨日、青山さんの個展に行きました。
現代アートは、今まで見た事がなかった
のですが、面白いなと感じました。

また脱の字の真ん中に入るとなんだかふっと
体が楽になったように感じました。

お忙しい中サイン、また一緒に写真も
撮っていただきありがとうございました。
私の大切な宝物となりました。
見る度に嬉しくてつい、頬がほころんで
しまいます。
青山さんの話を聞くといつもすごいな、
私には到底出来ないなと思う事ばかり
です。
しかし青山さんは常に青山さん自身を通して「あなた達も同じようにやれるよ」と私達に示してくれているように感じます。

私も青山さんのパワーをいただいて、
何かやれる事を見つけたいです。
高度人材1年で永住権【松本裕子】
2017-01-19 10:08:52
青山さま

今、虎ノ門ニュースで「高度人材一年で永住権」について、国会でも審議されずに、法律になったと有本さんが言われていました。私達が意見が言えるのが、下記のパブリックコメントであると、発信されています。私達の将来世代に禍根を残さないために、以下のようにコメントをだしました。


外国人の高度人材の一年での永住権許可に反対します。

私は、通訳として英語も話し、大学等の留学生のお世話もしています。外国人と友人として自宅にも招き、おつきあいもしています。私は、親日外国人が大好きです。しかし、外国人と日本人は考え方が全く違います。日本人はお人好しだと外国人から見られています。そこにつけ込まれる可能性が高いので、反対します。

例えば、賢い外国人は、大手企業に就職してスパイをし、起業することもします。これは、彼らからすれば、盗まれるようにする、甘い体制をしいている会社が悪いということになります。日本人はスパイすることなど、絶対しません。スパイする人が悪いからです。

また、このように、庶民の生活に大きく関わる問題が国会で審議されずに、法制化されるのも、立憲主義からみて、違法です。

今から、私は、衆議院議員の事務所に行き、国会に新しい法案を提出するように、申し出、自民党には、特にこれを国会でとりあげないなら、外国人が隣に住み、公立学校に外国人が来て、子供たちの生活ならびに就職に大きな影響を及ぼすと、SNSで拡散すると、いいます。このようになるのは、アメリカ、イギリス、ドイツを見れば、はっきりとわかる真実です。

トランプ現象のように、今ネットで真実はすぐ広がります。日本は、日本人のための国であり、日本人の若者が働き、子供を作る、国なのです。

高度人材に1年間で永住権を与えるというのに、反対です。今まで通り、10年ないしは、5年。また、庶民の安全と安心のために、国家総動員法を課している国には、永住権剥奪もあり得る等の、付帯条項をつけるよう、してください。



【案件番号:300130108】 出入国管理及び難民認定法別表第一の二の表の高度専門職の項の下欄の基準を定める省令の一部を改正する省令案等について(意見募集)
案の公示日 2017年01月18日 New 意見・情報受付締切日 2017年02月16日
問合せ先
(所管府省・部局名等) 法務省入国管理局参事官室
電話:03-3580-4111(内2751)
冬の京都と美術【居眠り母ちゃん】
2017-01-19 09:56:45
美しい青空に一筋の飛行機雲、向こうの山と屋根や日陰に残る雪、清々しく風情ある京都の1日を満喫しました。

朝10時半に大雅堂に着き、まだ人はまばらでゆっくりじっくりと作品を鑑賞することが出来ました。
シーンと静かな中、カチコチカチコチ…過去未来、時間を自由に行き来しているようでした。
行動する青山さんと言葉のプロの青山さんがぴったり重なった作品は青山さんそのものでした。
そこに書かれた言葉の意味を深く理解するには至りませんが、写真OKでしたので繰り返しみて考えたいと思います。

その後、八坂神社から護国神社へお詣りし、再び戻って青山さんのお話を直に聞き、ご負担を気にしつつもサインを頂いて、葛切りでお茶して帰途に着きました。

目を閉じると「脱」の間の円の中に自分が立っている姿が浮かびます。改めて「脱」を調べると「脱脱」と書いて「ゆったりした事の意味。または、喜ぶの意味」とありましたよ。面白いですね。

素晴らしい京都の1日を本当にありがとうございました。
また青山さんの夢見ました!【北川 敦浩】
2017-01-19 09:33:17
吉報です。青山さんが北朝鮮・金正恩からの親書を携え、タラップから空港を歩いておられる夢です。
そのお顔は決して悲哀なものではないが満面の笑みでもない。
しかし一刻も早く総理、拉致被害者家族の方々に会わなければ、という風に見えました。

とにかく、青山さんが無事帰国された事に私は嬉しかったです。(夢ですが)
素晴らしき個展【青山さんファン初心者】
2017-01-19 08:20:35
初めて書き込みします。

17日に大雅堂に伺いました。

正直、美術については初心者です。
しかし、初心者なりにですが、青山さんの作品から
何とも言えないパワーというか、オーラというか、そんなものが
感じ取ることができました。

数々の作品の中で特に印象に残ったのが参院選の際に着用していたポロシャツ。
確か4種類あったと思いますが、それぞれ同じ3文字が記されていました。
まさにあの参院選の時の青山さんと青山さんを応援していた、たくさんの方々の
想いがその3文字の「言霊」として憑依してるような
そんな印象をもちました。

それから零戦の模型に記されていたメッセージに、
青山さん曰く「高かったんやぇ」と仰っていた、まだちゃんと動いている古時計、
「脱私即的」と記されている空の弁当箱も強く印象に残ってます。
文字を記すことにより、「変身」、「生まれ変わった」ような
そんな感じを受けました。

また、青山さんが来場されて、1階と2階とそれぞれ
みなさんに作品について分かりやすく、丁寧に熱心に解説されてる姿を見て、
映像で見る青山さんのやさしく、気遣われる、感じそのままで、
まさに「ありのまま」の青山さんで、その姿に感動しました。

更に、運よくサイン会の整理券を頂けたので、サインしていただき、握手、
写真まで...
その写真の際にも「座ったままでごめんなさいね」との言葉や
サイン頂いた書籍を急いでカバンにしまっていたら、
「ゆっくりでいいんですよ」との言葉をかけてもらい、
青山さんのやさしさ、気遣いにまた、感動しました。

青山さん、本当にありがとうございました。

大雅堂のスタッフの皆さんも本当に丁寧で優しい応対で
素晴らしく、、
この場を借りてお礼申し上げたいです。
本当にありがとうございました。

20日から国会が始まります。
拉致問題では青山さんが単独で訪朝する決意表明されましたね。
それも含めて、青山さんが取り組んでいるメタハイ等の自前資源、
攻めの農業、外交、安全等々、様々な事が前進していけばいいなと、
陰ながら応援しております。
頑張れ!日本!【かず】
2017-01-19 04:39:09
いよいよ、国会ですね!
話は変わりますが、ネット動画で、安倍首相のダバオ訪問時の原地の歓迎ぶりを見て凄く感動しました。
やっぱり日本人に生まれて良かったな〜!
京都個展には、どうしても都合がつかなくて涙↓。
でも、虎八で少しだけ観させていただきました。
「脱」・・・カラを脱ぎ捨てる、超越する等々意味深い言葉ですね。
私は昔から「空」と言う「字」が好きでした。
果てしなく続く「空」、移りゆく「空」、色即是「空」、心の「空」…「無」と言う「字」はあまり好きではありませんが…。
「脱」と「空」なにか似ている?ようで、色々な字体
(意味)の「脱」の実物を見てみたかったです。
私は何もできませんが、青山さんに託した1票、御譲位問題をはじめ、日本がより良くなりますよう、宜しくお願いいたします。
…くれぐれも、お身体を大切にm(._.)m
民進党に自浄能力はあるのか?【コパ】
2017-01-19 03:50:50
共産党の第27回党大会に民進党の幹部が出席したとのこと。
青山さんの言葉に「どんな組織にも良心派はいる」
また、様々なコメンテータの声に「民進党にもまともな政治家はいる」
と民進党所属の議員の名前を聞く機会があります。
たまにその民進党議員の方がメディアに出られることもあり
民進党にもこういう考えをお持ちの先生もいらっしゃるんですね
と持ち上げられると、まんざらでもない様子。

別にえらそうなことを言いたいわけではありませんが
共産党との共闘は一線を越えていると思います。
まともといわれている民進党の一部の議員は行動を起こさないのでしょうか?
私心を脱すること【匿名希望】
2017-01-19 01:26:58
昨日は、大雅堂でサインをしていただきありがとうございます。
一番目にもらうことができ、うれしかったです。

来廊されてから始めの作品解説では、青山さんの芸術への想いが聴けて感慨深かったです。
にんげんが自由に表現することの意味を教えてもらった氣がします。
あの会場のみんなで聴けたことも、うれしかったです。
美術館などでは静かに作品に向き合いますが、大雅堂ではみんなと一緒になって感じることができて新しい感覚でした。

青山さんが来廊されてすぐに、スタッフの女性の方がお茶を出そうとなさっていましたよ。
人が多くて届けることができないまま解説が始まってしまいましたが…。
大雅堂の方々のこころづかいだなぁと思います。
みんなのために、休むことなく解説をしてくださりありがとうございます。

開催期間中、もう一度大雅堂で作品たちを観てきます。
もっと深く作品を感じられたら、うれしいです。

追伸:京都での公務の後、お茶一杯でも召し上がりましたか?
忙しい中でも、こころが潤うと思いますので是非どうぞ。

ほんとうはサインの後、ハグしてもらいたかったけれど待っている方々がいるのでやめておきました。
作品を鑑賞した後、会場を去りがたかったです。
あぁ、わがままな私心をどこかになげちゃいたい。
サイン【「宿禰」氏の者】
2017-01-18 23:05:34
本日大雅堂に伺って、青山さんご自身から作品についてのお話を拝聴しました。
 今回のエントリを読む前に、もしサインを頂けるのなら勿論庄司さんに諒解を得た上で、と思っていました。
 尤も、少し考えれば驚くほどの人が訪れているでしょうから、そんなチャンスなど余程の僥倖がなければ無理だと分かりそうなものですがネ。
 そういえば、今日青山さんが仰ってた「壊さなければ新しいものは生まれない」という言葉は、私が敬愛する岡本太郎氏が仰ってたことに似てますよね。
 『芸術は創造です。これは、けっして既成の型を写したり、同じことをくり返してはならないものです。他人のものはもちろんですし、たとえ自分自身の仕事でも、二度とくり返してはならない。』
 また、岡本氏は『直接的な感動をうけとればよいのです。あらゆる偏見を捨てさって、あなた自信がすきか、きらいか、深くひきつけられるかどうかが問題です。』とも仰ってました。「わかるかわからないではない」と。
 正直言うて度肝を抜かれました。ただ青山さんのカタストロフか、と。抽象画はスッと入ってきましたが。
 よくよく見入れば、芸術家としての青山さんの「内臓」なんだなぁと感じました。
 驚くべきことに、1階の円の中に居るとズーンと腰が落ち着いて、ここのところ歪んでいた右脚の付け根、鼠径部の鈍い痛みが取れました^^
すみませんでした【和田亜由美】
2017-01-18 22:52:20
個展の初日にサインをいただいたものです。

実は、この記事に書かれていることについて、個展に伺う前から、そして、サインをいただくのを待つ間中ずっと懸念しておりました。

忙しい青山さんの時間と体力を、自分のエゴによって消耗させてしまっているのではないか?

「脱私即的」を目指しているのに、青山さんのお身体を案じているのに、これでは自己矛盾なのではないのか?

青山さんが、嘘偽りなく、本当に、心から、私たちとの交流を大切に、かつ、楽しみにして下さっていることもわかっています。

それに、個展にお伺いした最大の目的は、サインではなく、作品と対峙することでした。

そのこともちゃんとわかってくださる青山さんの優しさに感謝です。

しかしながら、この記事を読んで、改めて私たちの側からの配慮も大切だと改めて感じました。

「青山さん、サインなんていいですよ。ちょっと作品について語ってください。一人ひとりに話しかけなくてもいいです。観覧しながら聞きますから。次の仕事の時間が来たら、構わず行ってくださいね。」

こういうことを言える勇気が必要ですね。
私たちもいい加減、青山さんの優しさに甘えてちゃだめですね。

ご負担をかけてしまって、本当にごめんなさい。
ありがとうございました【HISAKO】
2017-01-18 22:38:28
青山さん、初めまして。

友人の誘いで、1/17(火)に個展にお邪魔致しました。
お忙しい中サイン下さり、本当にありがとうございました。

今、サインして頂いた「ぼくらの哲学」を読ませて頂いています。
青山さんの「魂」の活動に共鳴します。

私個人、劇団に所属し、演劇活動をしております。
2年前から脚本を執筆するようになりました。
私も作品を通じて微力ながらも、舞台公演を観に来て下さる方々に「愛」をお伝えできればと思っています。

最初は空のコップでも、
一滴ずつ入れて行けばいつしか溢れる時が来る。

青山さんの活動を見ていると、そう感じます。
くじけそうになると、
いつも青山さんの姿を見て、自分を奮い立たせています(笑)

私も自分の役割をしっかり果たしてゆきたいと思います。
今回も素晴らしい気付きをありがとうございます。

これからも応援しています。
休まれるお時間が無いかも知れませんが、どうぞお体大切になさって下さい。
個展所感【タカシ】
2017-01-18 22:27:57
青山 繁晴 さま

昨日、個展に伺いました。重いテーマもありましたが、楽しかったです。
サインまでしていただけて光栄の極み。

サインの是非についてもたくさんの時間をかけて話し合われたとのこと。
葛藤の中、一人でも多くの方と触れ合いたいという「まんなか」の気持ちで
臨んでくださったのだろうと思うと、胸が熱くなります。
「分銅付き古秤」という作品が生み出されるように本当に愛に溢れた方なのだ
と再認識しました。ありがとうございました。

個展については、わかるものもわからないものもありました。
でも、観ているうちに何かを感じ、刺激を受けることが何よりも大切ではないか
と思い、自分なりに「思い切り自由に」楽しむことができました。
作品の前で色々なことを思い巡らせる時間を持つことで清々しい気持ちになれました。

そして、思いがけず青山さんと対面できたことで、ぼくも自分のフィールドで
一層頑張らねばと気持ちを新たにした次第です。
寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
魚沼の駅にて【gotoping2199】
2017-01-18 22:07:06
青山さん
いつも考える材料を有り難うございます。今日出張で浦佐駅近くで教え子と一杯やりまして,
その後,浦佐駅で新幹線を待ちました。ふと見ると,俳句教室の俳句が。
一つ一つじっくり読みつつ,天領佐渡が浮かぶ海,朝市の活き活きとした情景,新しいカレンダーを
定位置に据えてまつ大晦日,素晴らしい作品が沢山並んでおりました。

かつて情報化社会ではなかった我が国で,「秋の田の」など天皇御製を下々が味わいつつ,
今上陛下の大御心に触れていたからこそ,1860年代に茶屋のバイトのおねいちゃんが瓦版を
読み,おおみたからの方々が畑で,田で,歌人を唸らせる歌を詠むことになった,その伝統は
連綿と続いているんだ・・・・と感じたのです。

一人,浦佐の駅で涙が止まりませんでした。

ところで!
今週はセンター試験監督でOn the Roadを聴けなかったので,明日にでもラジコで聴くことにします。
今日の個展,虎八で大成功の様子に触れ,我がことのように嬉しいです!

新潟大学での「純国産エネルギーのバスが新潟を走る日」の授業,絶対成功させたいです!
ごもっともですね。【小4の母】
2017-01-18 21:29:35
青山さん

こんばんは。
お忙しい公務を縫っての個展への訪問、お目にかかれた方はラッキーですね。そしてサインしていただけた皆さんも。

今日から関西出張で、初日の大阪が終わり明日は滋賀、明後日大阪、その後は延泊して京都で個展を拝見するプランです。

初めからサインを頂くことを考えておらず、年末に購入したご著書も持参しませんでした。青山さんのブログにあった通りのことを自分で考えていたからでした。ですから、当然の事として賛同いたします。

余談ですが、先ほど「千草」に行きました。奥の席を予約していたんですが、そこに青山さんのサインを壁に見つけましたよ!
「ほんとに、この店大好きです。青山繁晴 拝」
を見つけちゃいました。

なので、サインを頂くよりも、偶然見つけた青山さんのサインにニンマリして、楽しい夜です。
めまい【のさと とよたけ】
2017-01-18 20:34:16
青山さんへ

16日月曜日、画廊に伺いました。

雪がまだ残る中、あれほど多くの人が二階から一階まで並んでいるのに驚きました。

”脱”の言霊の中心に立ったとき、めまい?というべきか、立ちくらみ?というべきか、目の前の景色があきらかに歪む感覚に包まれました。

あの中心に、己の生き方のささやかな手がかりが、あった気がしています。

現代アートがなんたるかはわかりかねますが、青山さんがいつもぼくらに「一緒に考えましょう」とおっしゃっている根幹が、あの空間に示されていたと感じました。

青山さんの言霊に感謝しています。
ねえ、どんな気持ち??【ぅゅぅゅ中尉っ】
2017-01-18 19:56:34
「在沖縄米軍の台湾移転を」 ジョン・ボルトン元米国連大使が提言
というニュースを見ました。
翁長知事31日から訪米 新政権に基地問題訴えへ
というニュースを見ました。
さて、翁長さん基地問題を訴えに行って台湾移転に関して意見を求められたらどうするんだろう??
いま、どんな気持ちなんだろう?
感謝の気持ちでいっぱいです。【一市民】
2017-01-18 19:20:06
青山さんこんばんは☆

大雅堂様へ訪れた者として、改めて感謝申し上げます。
大雅堂の職員の方々の御対応はとても細やかであり丁寧で、わたくしは長居をしてしまいましたが心地良く、再度訪れたいと思いました。
現代アートへの扉を開いて頂きありがとうございました。

感謝致します。
明日【健太郎】
2017-01-18 19:18:09
青山さん

なんとか明日、大雅堂に行く時間がとれました!
どう考えても明日しかチャンスはないと、行かなかったら自身が後悔するのではと思いまして。

サイン会場でない静かな画廊(大賛成です。青山さんのサインはいつでも欲しいですが…)で、ゆる〜り、目一杯五感を研ぎ澄まして言霊を感じてきます!

こういうの(個展)東京でもやりませんか〜⁈
政府と官邸への意見表明【佐藤浩史】
2017-01-18 18:51:20
政府と官邸への意見表明の機会があることがあまり宣伝されておらず、それらの認知度が低いのが問題です。
「イーガブ パブリックコメント」や「首相官邸 ご意見募集」で検索すればサイトが見つかります。
ちゃぶ台返し【芭蕉 佳子】
2017-01-18 16:50:02
青山さん、こんにちは。

ボルトン元米国連大使によるちゃぶ台返しの提案。
発想がダイナミックですね。

ところで劣勢をひっくり返して優勢にする事を turning the tables と表現するのですね。
興味深いです。
現場-71年前の満州国新京【池野あめんぼ】
2017-01-18 15:15:28
母の体験談です。

十代の母は、3人目の子供が生まれる姉を手伝うために、昭和18年単身満州に渡り、姉家族と牡丹江という町で暮らしていた。
終戦直前ソ連が参戦し、牡丹江の町はソ連軍の空襲にさらされた。姉夫婦と別れ別れになったが、焼夷弾をかいくぐり、貨物列車に乗ることができ、なんとか首都の新京へ向った。
明け方、新京のひとつ手前で列車が止まった。匪賊が襲撃に来た。引率の男の人が、「ここで死ぬようになるかもしれないが、承知してくれ」と皆に言った。渡すものを渡したのか、ひどいことにならずに匪賊はひきあげた。隣の親子が起きてこないので不審に思い、揺り動かたら冷たくなっていた。青酸カリを飲んで自害したようだ。
列車が動き出し、新京の駅に到着した。ぞろぞろと引率され、旧市街にある満州電電の大きな建物に入った。そこで一晩泊まったら日本が負けたという話しが入った。そこは危険だということで、大勢で歩いて中心街の満州電電本社に移動した。3階か4階の会議室のような部屋に入った。夜中に、銃撃戦の音がする。八路軍(中国共産党軍)と政府軍(蒋介石の国民党軍)の戦闘だった。「壁際に身を伏せなさい。窓際にいると流れ弾にあたる。」
当時は国民党軍の方が強く、その戦闘の後は八路軍は奥地に逃げた。その後も国民党軍が優勢で、新京の治安は比較的よく保たれていた。
保安員(警察官)に首筋に刀をあてられ威嚇されたり、通りで往きあったソ連兵に肩をつかまれ脱兎のごとく逃げたりと怖い目にもあった。しかし、道で物売りをしたり、洋裁店を出したり商売もすることができた。昭和21年7月下旬まで1年弱新京で生活した。
奉天経由で大連近郊の葫芦島(コロ島)に移動しそこにしばらく留まった後、昭和21年10月下旬に最後の引揚船で帰国した。

母の話を聞いてソ連参戦前後の苦労以外にわかったことは、終戦直後の新京は国民党軍により治安が保たれていたということです。この事実を伝えたく投稿しました。
検察庁に頭に来た【小澤剛史】
2017-01-18 14:04:30
実名公開可。青山さんが東京検察庁に告訴してる週刊誌について先程、検察庁、特捜部宛てにメールしました。税金泥棒と・・・何か頭に来たので!何で週刊誌に捜査のメスが入らないのか?言論弾圧とマスゴミが騒ぐのを警戒しているからでしょうか?府に落ちません。
個展について【谷川 健】
2017-01-18 13:12:35
(公開可です。他者に知られて困る情報は書いておりませんので。)
作品たちは、青山さんの分身と言いますか魂の一部であると感じました。

己を虚しくして行動し、見返りを期待し無いと思いつつも虚無ではなく、
強気に、『断固として』、主張を語っていても頑固ではない。
精一杯一秒一秒を生命であろうとなさりながらも、
決して必死に振舞っているようには見えない。

膨大な重い課題とそのための分刻みのスケジュールで忙しいはずなのに、
その態度は悠々としていて落ち着きがある。

彼方此方飛び回って疲れて、しかも睡眠不足で眠いはずなのに、
常に周りに細やかな気遣いがあり、言葉の選び方や態度にほとんど
破綻が見られず、僅かにあったとしても速やかに自覚できて修正なさる。

青山さんは、人の声を、大きいものも小さいものも、右のものも左のものも、
賢いものも愚かなものも、趣味に合うものも合わないものも、あるはずなのに、
全部真っ直ぐに受け止めて真っ直ぐに打ち返そうとなさる。
多くの人は、それを行うための時間とエネルギーの膨大さに最初から
諦めてしまうが、そうは決してなさらない。

怠け者ではないように見えますけれど、ご本人はご自分を怠け者とおっしゃる。

私は、昨日17日20番目に、妻と一緒にサインと握手をしていただいた者です。
その際、小さなお願いを、青山さんにしたのですが、
青山さんには、サインをしていただきながら、
「強く優しく淡々と即的に」答えていただけたと思いました。
私には、サインがぶれていないのがとても不思議した。

今まで、テレビやネットやご著書で青山さんの存在を知ってはおりました
けれども、昨日初めて、
「生きて動いて進化して行く『ありえへん』青山繁晴という実在」
を直に生で体験できた事に感謝いたします。

作品については、私の方は水彩画に惹かれました。また、
兎のように飛び跳ねそうな『脱』を見て、「今いる所から常に脱して
別の場所行かなければいけない、軽やかに柔軟に」というイメージを
いただきました。

薬箱の文字については、「寛解」に意識が吸い寄せられました。
私は血液のがんの療養中でありまして、2月に寛解して2年目のPET-CTを
受けます。抗がん剤の副作用も未だ残っており、まともに歩けるように
なったのはここ数ヶ月の事です。
我事にばかり思いを致さず、人の事を考える自分でありたいと思いつつも
この有り様です。

妻は、「幽霊やオーラは感じないけど服はなぜか怖かった。」と
申しておりました。

青山さんの作品についての質問を会場では思い付かず、
家に帰って思い付いてしまう、打たれても返すのが遅い私であります。

それでも、青山さんと、これからも一緒に考えて行きたいと思っております。
ありがとうございます。
大盛況【(イルカ好き男)】
2017-01-18 12:39:19
青山さんのサインほしい。その気持ちよくわかります。私も3回画廊に伺いました。1回は1歳の乳児を抱っこして、画廊に迷惑がかからないだろうか心配しながらも。息子は緑色の掛け軸の『脱』に、「うぉっ」言葉を発しながら、体を飛び跳ねさせていました。しかしながら、整理券もGETできず、息子の記念にとの思いは叶いませんでした。
青山さんのおっしゃられたように、画廊のスタッフはとても優しく良い方ばかりです。「ここ(画廊)に青山さんの書籍はないの?」など、数々のお客様からの質問にも、丁寧に答えられている姿は素敵でした。
今日も整理券を求めて画廊に早く行こうかなっとついさっきまで思いましたが、やめることにしました。
数回見に行ったうちに、アンカー時代の話をしている人・国会議員になった時の思いを語ってる人など、様々な人の話を聞くチャンスがあり、これもまた現代アート!?なのかなっと思いました(笑)
サインをいただける方は幸せですね。でも、もらえなかった方でも、作品やその場の雰囲気を通じて、何かを感じることが出来れば幸せになれると思いますよ。整理券も大事ですが、皆さん記帳もお忘れなく。
支那の海洋覇権主張について【慕童】
2017-01-18 11:48:09
青山さん、初めまして。
いつもいつも心のこもった貴重なる御見解を発露して下さり、心から感謝申し上げます。
私も神戸育ちです。京都の烏丸車庫にある大学を卒業しました。東洋医学の施術者としてカナダで生活すること30年。
さて、その分野からの見解なのですが、中共が言い募る東シナ海、南シナ海は文明発生以来の核心的利益であるという広言は、東洋医学の文献からみても有り得へん話やねんで!
出典に関しては必要とあれば、いつでもお答えできますが、この度は手短にさせていただきます。
かの国土において、人々は陸地の植物及び動物を食していたことは、所謂五行思想に基づく表に明確に記されておりますが、海産物に関しては一切表記されていません。例えば、今は冬なので、腎臓、膀胱に良い肉は豚肉、そして春には鶏肉など、季節を5つに分けて明記されております。勿論、穀物に関しても何が良い、何が悪いなどなど列記されております。しかしながら、そこには海から取れる食物に関しては、何も書かれていません。要するに、知らなかったということです。
したがって、今、中華人民共和国が強弁しているように、南シナ海、東シナ海は昔から支那民族が支配していたなどということは考えられません。
蛇足とは思うのですが、参考までに述べさせていただきました。

真実一路、ひた走りに走ってくださるお姿を心の中に深く思い描きながら、不肖カナダにあって日の丸を背負って生き抜いた者にとって、どれほど励みになっているか述べる言葉がありません。本当にありがとうございます。
愛あふれて【てらちこ】
2017-01-18 10:19:47
青山さんと、千春博士をはじめ青山さんの周りの方々の毎日のご無事とご健康を。
拉致被害者の方々、そしてそのご家族の方々の毎日のご無事とご健康を。
被害者の方々と家族の方々が、いだき合うお姿を心に念じ、只々毎日お祈りしております。
あ〜大雅堂さんの脱の間に立って、感じたかったのですが。。
選挙の時もYouTubeにアップしてくださったみなさま!
今回も個展の様子を伝えてくださって、本当に有難うございました !
紙も良いですけど、デジタルもありがたいです。
私なりの脱私即的、青山さんの一万分の一にも満たないですが今日も一主婦、頑張ります!!
平和で、変わらぬ日常に本当に幸せを感じています。
その変わらぬ日本を 守る為に、命がけで実務と発信を続けて下さっている青山さんに
深く深く感謝しております。
アパホテルの南京大虐殺【生形幸枝】
2017-01-18 10:01:36
日本は南京大虐殺はなかったとしています。少数の虐殺はあったかもしれません、
と、言う立場です。ならホテルに南京大虐殺はないという本があってもいいと思います。
商売がらシナ人のお客様も泊まることを考えれば、そこにその本をおくのは喧嘩うってるようなものだと思います。
でも推測するのは、経営者の方も反論があるのは、わかっていたことだと思います。
あえて話題にして、日本人にもう1度南京大虐殺の事を考えて、ほしかったのではないかと思えます。
日本人の今の民度で考えて、上に命令されたからといって、人殺しをしますか?
昔の日本人は今よりも民度はいいのですよ? それに武士道精神も多い方いて、命令だけで民間人を殺すでしょうか? 
一部のそういう人はいたと思いますが、大量に大虐殺は歴史からみても無理があり、日本人の民度からして無理だと思います。
嬉しくもあり、不安が【スマイル】
2017-01-18 08:22:41
青山さん、サイン対応ありがとうございます。やっぱり、皆さん、青山さんの著作にサインしてもらいたいですからね。私も含めて(笑)本は読み終えたら、その人だけの本になり、その後、サインしてもらえたら、更に特別な自分だけの本になりますからね。脱私即的とサインしてもらった本を眺める度に、気持ちが引き締まります❗(笑)青山さんのサインの晴の字が好きですね。味わい深い晴れ晴れとしたイメージが湧きますね。さて、青山さんが、親書を携えて、単身、北朝鮮へ行き、拉致事件の交渉をなさる計画をテレビの発信で知りました。やっと、日本の政治家からこうした動きをおこす人が出てきたかと思いました❗今まで、政治家にこうしたアクションをおこす人がいなかったのがおかしいことですよね。よど号事件での山村議員、更に、維新の元勲西郷隆盛を思いおこしました❗
青山さんに日本人のこころいきを感じました❗その尊い決意に感謝しております。今、日本の政治家に必要なのは国民を守る為にはがむしゃらに取り組む真心の行動じゃないですか?今回の決意嬉しく思いますね。ありがとうございます。でも、相手が北朝鮮ですから、何をするか分からないのが不安ですね。北朝鮮は日本を研究して、よく知っているみたいですが、日本人とはかなり考え方が違いますからね。話しても、分からないのが北朝鮮。普通の国なら、拉致事件はおこしませんからね。北朝鮮の行動は?ばかり。青山さんが北朝鮮に何をされるか?不安ですね。でも、誰かが行かない事には拉致事件は動かない。北朝鮮と日本では民度が違いますからね。心配です。地上波テレビの拉致事件報道は全く他人事ですよね。日本人が拉致された事を隠しておきたいような空気。在日韓国人、朝鮮人の意向が強くはたらいているかのように思いますね。青山さんの決意を茶化すような発言をする元議員タレント態度をみていると、これでいいのか?と考えてしまいますね。
今上陛下の御譲位後のお住まいについて。【加藤稔】
2017-01-18 08:00:19
今上陛下の御譲位後のお住まいですが、是非御所に御戻り頂きたいと思います。京都に取っても、いや日本にとってあるべき姿に近づくことになるのではと思います。
個展【太田祐介】
2017-01-18 07:10:44
おはようございます。

サインの時、お時間を取らせるのはダメなので、
一晩ためて簡潔に感想を書きたいと思います。

私にはほとんどの作品がよくわかりませんでした。
ただ、3枚のレコードに書かれている文字を見た際、
不意に恐ろしくなりました。
青山さんの生の魂に触っている感触があったからです。
その中で、満病薬箱にはぽわっとした希望を感じました。
日本人における言霊とは、皮膚を通じて体の中までくるんだなーと思いました。

結局少し長文になりお時間とらせました。すみません。
これからも、様々な活動応援しております。

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ