On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2015-03-17 12:20:03
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間違いなく、お別れです

▼きのう深夜にホノルルから帰国してパソコンを開いたとき、かなり驚いたことがあります。
「水曜アンカーのあのコーナーをこれからも一家で楽しみにしています」という書き込みや、「青山のニュースDEズバリ! のコーナーをこれからもずっと心の支えにしていきます」という書き込み…こうした趣旨のコメントがたくさん、この地味ブログに来ていたことです。

 みなさん、アンカーは無くなり、水曜アンカーももちろん無くなり、ぼくのコーナーも跡形もなく無くなります。


▼きのう3月16日に関テレから「アンカーを終わります」という正式な発表があったのですが、その発表が「アンカーは、1時間増やして情報番組に模様替え」という言い方だったらしく、その情報番組の中で当然、ぼくのコーナーは続くと受け止めた方が多かったようです。

 関テレからは、「発表しました」とも「こういう中身でした」とも一切、連絡はありませんでした。
 そこで今日になってから、独研 ( 独立総合研究所 ) の総務部が問い合わせると「間違いなくアンカー終了の発表をしました」という回答があっただけで、正確な中身は何も聞かされていません。
 だから推測するしかありませんが、察するに視聴者のみなさんは好意的に、楽観的に、発表とそれに伴う報道を解釈されたのでしょうね。
「1時間増やして、衣替え」という言いぶりならば、そう前向きに解釈をなさるかたがたもいらっしゃって、ごく自然だと考えます。

 現実には、ぼくはもう現れません。

 1月の段階で関テレの幹部から「レギュラーで出てもらうことはありません」と強い口調で明言されています。
 そのとき、「何か大事件でもあればまた、来て頂きますから」とアンカーのプロデューサーは言っていましたが、そもそもこちらはそんなことを求めていませんし、たとえばわずかな時間で行ける都内の局と違って、大阪の局へ、呼ばれてすぐというのは、なかなかたいへんです。

(ちなみに、今日も先ほどまでテレビ朝日の生放送に参加していましたが、またお知らせするのを忘れていましたね。この「ワイド・スクランブル」という番組は以前には午前の部も関西で放送していたのですが、残念ながら、今は放送していないようです)
 

▼いずれにせよ、関テレから打ち切りの正式な発表があったわけですから、ぼくも情報を解禁しして、後ほど、ありのままの経緯と見解をアップします。
 帰国直後でいつもに増して目が回るほど忙しいですから、いつアップできるかは分かりません。

「青山のニュースDEズバリ!」のコーナーは、明日と、来週と、あと2回でおしまいです。
 9年近く、週に1回、分厚い情報を独力で揃えるのは、正直たいへんでした。
 それでも、ぼくはただニュースを解説していただけです。
 それなのに、「いかに生きるか」の問いかけだと受け止めてくださる方が年々、増えて、意外に思いつつ、こころの底から感謝しています。
 
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初めまして【ミケネコ】
2015-04-11 22:06:34
青山さん、私は障害児と韓国人ハーフの子供を育てている日本人のシングルマザーです。
夕方の一番慌ただしい時間ですがアンカーを必ずつけて家事をして夕食を食べていました。
耳で聞きながら流している感じでしたが青山さんのコーナーは、手を止めて見ることが多かったです。

私は通常の条件ではなく差別や偏見を受ける立場なので自分は絶対そのような事はしないと思って子育てをしています。でもあんまりにも酷いことや攻撃を受けたらハッキリNOと言えるようにもしてきました。

何が言いたいかというと、、、私はダメな部分はダメだと主張し、よい部分は認める。感謝する。差別はしないけれども全てを受け入れるわけではなく自分で考えて決める。そう思って生きてきて、青山さんのコーナーでのお話が凄く心に響きました。おこがましいことですが、考え方が似ている人だなと思ったので…

日本を正しく知りたいと思いました。
アンカーが終わって残念です。
お疲れさまでした。ありがとうございました。

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