On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2017-04-24 06:51:01
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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無いのと、あるのと (★イベント?をひとつ追加しました)

【あります!】

▼青山千春博士のサイン会に、ぼくも応援で行きます。八重洲ブックセンターです。版元から送られてきた募集の概要は以下の通りです。

『科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ』(ワニプラス、例えばここ)
刊行記念
青山千春博士 講演&サイン会

ゲスト 青山繁晴氏

会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
日時 5月14日(日)10:30~14:00(開場は10:00)
定員 100名
受付電話番号 03-3281-8201
※電話受付開始は、4月26日(水)朝10時からです。
 八重洲ブックセンター本店の1Fカウンターでも同時刻から申し込めます。
 八重洲ブックセンターHPは、ここ

 書店側からのお願いとして、「受付け開始前の、電話でのお問い合わせはお控えいただくようお願いします」



▼4月26日に「月刊Hanada」が今月も書店に並びます。
 半島危機の影響で、原稿の完成が遅れて編集者、校正マン、印刷所に迷惑をかけ冷や汗を三斗、かきながら、それでもおかげさまで連載エッセイ「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)が今月号も無事に、載っています。
 このエッセイは、ぼくにとっても、かけがえのない連載です。
 まだ読んでいないという方も、よろしければ手に取ってみてください。
 もう読んでいるよという方は、できれば定期購読をお考えになってみていただけないでしょうか? この論壇誌は志のある誌面です。

▼ぼくらシリーズの単行本のひとつ、「ぼくらの真実」(扶桑社)の新書化が始まりました。
 実はずっと前に決定していたのですが、ぼくのあまりの多忙によって、いつも単行本を新書にするときにぼくがひとりでやる作業、すなわち『新しいタイトルにするかどうかを考えること』、『もしするのなら、その新タイトルを考えて編集者に提案すること』『たった今の動き(今回は朝鮮半島危機)を踏まえた新しいまえがきかあとがきを書くこと』、『原稿と写真をすべて見直すこと』といった作業を着手できずにいたのです。

 これに危機のさなかだからこそ着手しました。
 新タイトルは「危機にこそぼくらは甦る」(ぼくらの真実の新書化)です。

▼きょう4月24日月曜に、フジテレビの「直撃LIVE グッディ!」のコメント収録がありました。
 テーマは「金一族の亡命はあるのか無いのか」です。
 放送の予定は明日4月25日火曜の放送です。放送は午後1時45分から3時50分です。その時間帯のどこで放送されるかは分かりません。また、これまでの経験からして、長く収録しても、使われるのは秒単位だったりします。そして突然、放送が無くなったりします。

【無いです!】

▼明日4月25日火曜の経済産業委員会の傍聴席の空きは、早くも、もうそろそろ無くなります。
 これは、募集を打ち切ったら、また短くお知らせします。

▼来週5月1日月曜の「虎ノ門ニュース」は、ぼくは米国出張中のため参加できません。
 ぼくの方からは収録か、米国と繋いでの生放送参加を番組に提案しましたが、いずれも実りませんでした。
 後者は、ぼくが米国内を移動しますから、ちょうど機中で、物理的に無理でした。
 
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