On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-04-28 17:08:58
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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金正恩委員長に・・・  (推敲しました)

・・・実際に異変があった可能性が本日、西暦2020年4月28日に高まりました。
 まだ断定は禁物です。
 少なくとも、いずれ何も無かったかのように振る舞う可能性は残っています。

 いずれにしても、拉致被害者の全員救出と重大な関連があります。
 だから、まだ未確認部分がたいへん多く残っていても、主権者・国民にお知らせしておきます。

「北朝鮮の体制に何も無かった」、親北朝鮮の文在寅政権下の韓国が繰り返し言うように「何らの変化も無い」というのは、すでにして違います。
 それに加えて、本日は、金正恩委員長自身をめぐるインテリジェンスに、新しい動きがありました。
 ただし、日本国民を拉致したままの独裁者であっても、同時に、国連に加盟している主権国家の指導者の安否に関わる情報ですから、未確認部分の多いまま、広く無条件に伝えることは、できません。


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