2020-06-15 11:33:02
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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小説第二作の出版を決めました
▼いったん仕上げては直し、また仕上げては直し、実に十数年をかけている純文学小説を、遂に出版することで出版社と合意しました。
ノンフィクションの「ぼくらの祖国」を担当してくれて、それ以来、深く信頼する編集者の提案を受け容れました。
いちばん早ければこの夏の終わりまでに、遅くとも秋の深まる前に書店に並ぶようにします。
▼いま、おのれの記録を確認すると「西暦2002年平成14年3月16日、起稿」とありますから、18年3か月を経ています。
小説の出版は、「平成紀」に次いで、ようやく2冊目になります。
いずれも純文学小説ですが、それにだけ拘っているわけではありません。
▼この出版を機に、エンタテインメントも含めて、書きかけの沢山の小説も仕上げて、順次、出版にこぎ着けたいと考えています。
▼ただし、みずから公務も仕事とすることを選んだのですから、公務絶対優先です。
そのことは、ぼくのささやかな信念のひとつとして、国会が開いている、閉じているには一切、関係ありません。
したがって、前述の小説第二作の最終仕上げ、そして出版社への原稿手交、ゲラ直しについても、公務を十二分に遂行しつつの作業になります。
しかしいったん、こうやって読者と出版社に約束した以上は、夏から秋の出版自体は変えません。
体力は充分です。
▼この小説のタイトルは、「わたしは灰猫」です。
ノンフィクションの「ぼくらの祖国」を担当してくれて、それ以来、深く信頼する編集者の提案を受け容れました。
いちばん早ければこの夏の終わりまでに、遅くとも秋の深まる前に書店に並ぶようにします。
▼いま、おのれの記録を確認すると「西暦2002年平成14年3月16日、起稿」とありますから、18年3か月を経ています。
小説の出版は、「平成紀」に次いで、ようやく2冊目になります。
いずれも純文学小説ですが、それにだけ拘っているわけではありません。
▼この出版を機に、エンタテインメントも含めて、書きかけの沢山の小説も仕上げて、順次、出版にこぎ着けたいと考えています。
▼ただし、みずから公務も仕事とすることを選んだのですから、公務絶対優先です。
そのことは、ぼくのささやかな信念のひとつとして、国会が開いている、閉じているには一切、関係ありません。
したがって、前述の小説第二作の最終仕上げ、そして出版社への原稿手交、ゲラ直しについても、公務を十二分に遂行しつつの作業になります。
しかしいったん、こうやって読者と出版社に約束した以上は、夏から秋の出版自体は変えません。
体力は充分です。
▼この小説のタイトルは、「わたしは灰猫」です。