On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-07-22 05:41:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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中身の転載、OKですよ ( たいせつなことを書き加えました )

▼たくさんの海外の同胞のみなさんから、「同胞のために、あえて、ありのままに申すべき段階だと考えて決心し、申します。声が少ないのです。」と題するエントリー ( ここ ) を、転載していいかという問い合わせがあります。
 OKです、大丈夫です !
 ( ただし著作権は、ぼくにあります )

▼転載なさって、どんどん議論してください
 ぼくが決心して、あえて記した内容を、理解するひとも、反発するひとも、新たな疑問が湧くひとも、侃侃諤諤に議論してくださるよう願い、祈ります。

 政治献金が必要なのかという、意外な声もいただきました。そんなものはもちろん一切、不要です。
 ぼくはもともと、政治献金を誰からも1円も受け取りません。
 他の議員は、法に基づいて政治献金を受け取られていますが、この件では、全く不要だと思います。

 ただ声が上がればいいのです。1人でも多く上がれば、いいのです。
 あなたさまが上げていらしても、他のかたは上げていないかも知れません。ぼくは、あなたさまが上げていないとは申していません。また、仮に上げていらしてなくても、あなたを責めたりはカケラもしません。
 そして、もしも声を上げていただけるなら、それは、メールだけで充分です。声の上げ方については、先のエントリーに「政府 ( 内閣、外務省 ) も自由民主党も、ホームページがあり、そこに声を寄せられる場所があります。昔と違って、ネットの良き面として、声はあげやすい時代です」と記したとおりです。

 必要なのは、連帯です。
 海外の同胞におかれても、一致点を探して連帯できるのなら、どうか連帯してください。他のかたに声を掛けてください。あまりに蛇足ながら、いまはSNSという世界共通のツールもあります。
 そして、ぼくら日本人、国内でも海外でも変わらず、国境も世代も職業も立場も超えて連帯しませんか。

▼世界のどこに居ても、ぼくらは同じはらからです。
 子々孫々まで、永遠に一緒にやりましょう。





 
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