On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-10-26 10:50:50
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

まずは政府開発援助の特別委員会の理事に選任されました

▼さぁ、臨時国会が召集されました。
 第203国会です。

▼議員生活4年3か月のあいだ、ずっと国対 ( 国会対策委員会 ) を務めて、不肖ぼくの気持ちとしては、地道な雑巾がけも懸命に致してきたつもりでしたが、ついに今国会から、いったん国対を卒業しました。
 しかし朝早くに国会に行こうとするのは変わりません。
 参議院自由民主党の議員総会に早めに行こうとして、国会議事堂に着き、久しぶりに議事堂の赤じゅうたんが敷かれた階段を駆け上がって、第9・第10控え室の大きな扉を開けて入ったら、なんと! もうしっかり会議をやっています。

 ぎゃ。
 時間を勘違いして、俺は遅刻したのかと、顔が真っ赤になる感じで恥じて、こそこそと席を探します。
 すると先輩議員が「あれ? 座席指定ですよ」と小声で仰います。そして「名札がないですか?」と聞かれます。
 座席指定?
 名札?
 議員総会は自由着席のはずだけど、変わったのかなと思いながら、うろうろと席を探しても、ぼくの名札などありません。
 すると、事務方のひとが飛んできて、「ここへどうぞ」と末席へ案内してくださいます。
 その椅子ヘ、ストンと座ったとき、気が付きました。

 あ、こりゃ、議員総会じゃないよ。
 国対だよ。

▼つまり、あまり早く来たので、議員総会が始まる前に開かれている国対の会議に入ってしまったのです。
 事務方のひとに小声で「このまま座っていてもいいですか」と聞くと、「どうぞ、どうぞ」ということなので、そのまま卒業生として、新しい態勢の国会対策委員会を傍聴いたしました。
 国対の議員のみなさんの中には、卒業したはずのぼくが居ることに気づいて、目を丸くしながらニコニコしている人もいます。

▼やがてその国対が終わり、議員総会となり、そこから参議院の本会議へ。
 座席指定や委員長の選任、特別委員会の設置が終わって、大急ぎで、本会議場から、分館へ。
 分館は天井が高くて階段が意外にキツいのですが、もちろんエレベータは使わず駆け上がって、政府開発援助の特別委員会に入りました。
 そこで、理事(次席)に選任されました。

 今国会ではもうひとつ、理事に就任する委員会がある予定ですが、まずはこの特別委員会です。

▼分館から議員会館へ。
 最上階の自室まで、階段を登ります。
 全身は、湯の花効果できょうも、ぽっかぽかです。

 このあと午後の本会議に臨みます。
 そこでは、菅義偉・新総理が初の参議院での所信表明演説をなさいます。




 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ