On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-11-10 18:14:32
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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世の中、真相はいつも意外です

 先のエントリーで記した、議論の嵐がいったん、終わりました。

 そこで、短く書いておきます。
「わたしは灰猫」 ( 扶桑社 / 18年4か月かけて書いた物語 ) の姿がどこの書店にも無い、予約をなさったかたにも渡らないというのは、発行部数がいくら少なくてもあまりに異常なので、やむを得ず、編集者に聞きました。
 すると編集者も首をひねりながら、調べてくれました。
 その結果、なんと「きのう都心部の書店に搬入」というのは連絡ミスで、実は今夕に搬入ということでした。

 となると、今夜に手にされる方がいらっしゃるかも知れませんね。
 つまり登場人物が誰かと今夜、お会いするかも知れません。
 この悪戦ばかりの日々のなか、ちょっとだけ嬉しいです。





 
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