2020-11-26 08:47:03
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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まだ続いています
開会までに、外交部会の佐藤正久部会長と、副部会長も来られました。
部会長も副部会長も、ふだんから早く来られます。
この2枚の写真から、開会後です。
雛壇(ひなだん/首脳陣席のこと)には、原田義昭・前環境大臣もおみえになっています。
外交・安全保障にふだんから関心のある議員が集まっています。
ひとつ前のエントリーで記したように、ぼくが最初に発言しました。議員席から、賛同の大きな拍手も起きました。その後も、写真の柴山前文科大臣も含め、その前に座っておられる山田宏・護る会(日本の尊厳と国益を護る会)幹事長も含め、どしどし発言されています。
こういう場には、親中派の発言はいつも、ありません。
そこがまた、大問題です。ふだん隠れています。上から指示が降りると、突如、大挙しておみえになります。習近平国家主席の国賓来日について、「中止を要請」という趣旨を外交部会が決議したときがそうでした。
いつもは親中派の議員たちはいらっしゃらないか、発言されないので、そのかたがたと議論ができません。
だからこそ、内部深くから変えていくほかないのです。見える場だけで勇ましくやっていても、ほんとうに変わるべきは変わりません。
こうした部会は、公開と非公開の中間です。いつも申しているとおりです。
だから他の議員の発言の紹介は、あくまで慎重に扱います。
しかしぼく自身の発言は、すべて、一切、あとで主権者に一言一句、お伝えします。