2020-12-14 04:06:59
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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新しい年は、新しい姿勢で、回生の年に !
▼今年という、中国製造による悪夢の年、その最後にみなさんに届ける「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) は、やはり中国にいかに向かい合うか、日本の覚悟について記しました。
現職の自由民主党議員としてはタブーの部分にも、国家と国民のために、踏み込みました。
しかし、その上でタイトルを「回生の年に肩の力を抜く」と付けました。
ご存じないひとも多いかと思います。「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) とは、戦う論壇誌「月刊Hanada」に連載を続けているエッセイです。
公務と、ぼくのもともとの仕事である作家としての責任を両立させるのが、この4年半、絶えることのない厳しい日々の課題です。そのなかでも毎月、あっという間に〆切の来る連載エッセイは、書き手のぼく本人にとっては誇張でなく、ひとつの地獄です。
新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でみなさんにいつもお目に掛かっている三浦麻未公設第一秘書をはじめ3人の秘書さんは毎月、それを目撃しています。
きっと、こゝろの中でハラハラしているのでしょう。月刊誌は〆切のデッドラインを過ぎてしまうと、穴が空きます。ただの一度でも穴を空けたら、作家としてオシマイです。
しかし、きわめて良心的な編集者のNさん、そしてぼくにとって至高の宝物である読者のみなさんに支えられて、新年も弛(たゆ)まず続けていきます。
▼その信頼するNさんから、「一年間本当にありがとうございました。武漢熱禍によって日々不安に苛まれる一年でしたが、先生のこの『澄哲録片片』が私の希望でした。多くの読者も同じ思いだと感じております」という印象深いEメールが届きました。
Nさんの連絡によると、「今月 ( 2月新春特大号 ) は通常より5日も早く、12月21日 ( 月 ) の発売となります」ということです。
単行本も雑誌も売れない時代に、この論壇誌は元気に生き延びてほしいと願います。
できれば、定期購読も考えてあげていただけませんか? もしも定期購読されても、ぼく自身には何の利益にもなりません。日本国には良き論壇誌が必要と思うから、お願いします。
読者のみなさんにも、幾分かは割引になるメリットがあるようです。月刊Hanadaからは何も頼まれていません。ぼくの勝手なお願いです。
▼発信を続けることは、ぼくの生命線のひとつです。
それだけに意図的な、そして外国の支援も受けた妨害は烈しいです。
負けません。命ある限り、負けることなどありません。みなさん、一緒に歩いていただけませんか。
その発信のなかでも、独立講演会はいちばん大切なひとつです。
みなさんと、感染症対策をさらに徹底的に施したうえで直にお会いできること、時間たっぷり4時間半、お話しできること、そしてみなさんから寄せていただいた質問に、次々にお答えできること、この3つがその理由です。
回生の年にしたい新年最初の独立講演会は、1月11日に行います。その募集〆切が、もう明日になってしましました。明日12月15日火曜の午後1時で締め切りになります。
よろしければ、下掲をご覧になり、青いボタンを押していただくと、申し込み、そして質問の書き込みができます。
現職の自由民主党議員としてはタブーの部分にも、国家と国民のために、踏み込みました。
しかし、その上でタイトルを「回生の年に肩の力を抜く」と付けました。
ご存じないひとも多いかと思います。「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) とは、戦う論壇誌「月刊Hanada」に連載を続けているエッセイです。
公務と、ぼくのもともとの仕事である作家としての責任を両立させるのが、この4年半、絶えることのない厳しい日々の課題です。そのなかでも毎月、あっという間に〆切の来る連載エッセイは、書き手のぼく本人にとっては誇張でなく、ひとつの地獄です。
新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でみなさんにいつもお目に掛かっている三浦麻未公設第一秘書をはじめ3人の秘書さんは毎月、それを目撃しています。
きっと、こゝろの中でハラハラしているのでしょう。月刊誌は〆切のデッドラインを過ぎてしまうと、穴が空きます。ただの一度でも穴を空けたら、作家としてオシマイです。
しかし、きわめて良心的な編集者のNさん、そしてぼくにとって至高の宝物である読者のみなさんに支えられて、新年も弛(たゆ)まず続けていきます。
▼その信頼するNさんから、「一年間本当にありがとうございました。武漢熱禍によって日々不安に苛まれる一年でしたが、先生のこの『澄哲録片片』が私の希望でした。多くの読者も同じ思いだと感じております」という印象深いEメールが届きました。
Nさんの連絡によると、「今月 ( 2月新春特大号 ) は通常より5日も早く、12月21日 ( 月 ) の発売となります」ということです。
単行本も雑誌も売れない時代に、この論壇誌は元気に生き延びてほしいと願います。
できれば、定期購読も考えてあげていただけませんか? もしも定期購読されても、ぼく自身には何の利益にもなりません。日本国には良き論壇誌が必要と思うから、お願いします。
読者のみなさんにも、幾分かは割引になるメリットがあるようです。月刊Hanadaからは何も頼まれていません。ぼくの勝手なお願いです。
▼発信を続けることは、ぼくの生命線のひとつです。
それだけに意図的な、そして外国の支援も受けた妨害は烈しいです。
負けません。命ある限り、負けることなどありません。みなさん、一緒に歩いていただけませんか。
その発信のなかでも、独立講演会はいちばん大切なひとつです。
みなさんと、感染症対策をさらに徹底的に施したうえで直にお会いできること、時間たっぷり4時間半、お話しできること、そしてみなさんから寄せていただいた質問に、次々にお答えできること、この3つがその理由です。
回生の年にしたい新年最初の独立講演会は、1月11日に行います。その募集〆切が、もう明日になってしましました。明日12月15日火曜の午後1時で締め切りになります。
よろしければ、下掲をご覧になり、青いボタンを押していただくと、申し込み、そして質問の書き込みができます。
第109回 独立講演会@東京 (2021年 1月11日 : 12月15日(火)13時までお申込み受付中!)
【講演日】2021年1月11日(月祝)
【スケジュール】
受付:13時30分~14時30分
講演:14時30分~19時00分
講演:14時30分~19時00分
※講演中に20分程度の休憩あり。共用部分の消毒を行います。
【講演内容】
「日本は敗戦後75年にわたり、自律・独立なき世界に甘えてきた。だからこそ、この危機にぼくらの祖国は甦る。一緒に考えよう、一緒にやろう その10」
【会場】
有楽町よみうりホール(指定席) 読売会館7階 参加人数は会場定員の50%まで
東京都千代田区有楽町1-11-1
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 国際フォーラム口すぐ
東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D4、D6出口
東京メトロ日比谷線・千代田線 日比谷駅 A2出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸の内線 銀座駅 C9出口より徒歩5分
都営地下鉄三田線 日比谷駅 D4、D6出口
詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員4,000円
【申込期間】
2020年11月27日(金)正午~ 2020年12月15日(火)13時
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
【申込方法】
【禁止事項】
※当選権利・参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用
※事前に申込みをされていない方の入場
【秘密保持について】
・講演内容を録音や録画しない。但し、筆記メモは可。
・講演内容をSNS(ツイッターやブログなど)で公開しない。
・講演内容を不特定多数の人に伝えない。
上記に同意頂き、独立講演会にご参加ください。
なお、秘密保持に違反した場合は法的措置をとらせて頂きます。
【新型コロナウイルス感染予防対策】
・受講者はマスクを必ず着用してください
・受付担当者はマスク、フェイスガード、手袋を着用します
・受講者は受付で手指消毒用のアルコールで消毒してください
・受講者は受付で体温を計測し、37.5℃以上の場合は受講できません
・分散入場、休憩時の分散退出、終演後の分散退場にご協力ください
・座席は前後左右を空けて配席を行います
・青山繁晴は壇上から降りません
・開演前に座席の消毒を行い、階段手すり等の共用部分は随時消毒を行います
・三密対策として、会場の出入り口のドアは講演中開放したままにします
・三密対策として、ホワイエで集合して談笑しないでください
・三密対策として、講演の開始前と終了後に受講者が飲食店などで会合しないでください
・参加者に感染者が発生した場合は必要に応じて、保健所等の公的機関へ氏名及び連絡先の情報が提供されることがあります
・開催日より過去14日以内に入国制限がある国への渡航、並びに当該国の在住者と濃厚接触がある方の参加はお断りします
・接触確認アプリCOCOAのインストールを推奨します
参加者の皆様のご理解とご協力をお願い致します。