On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2020-12-19 08:44:44
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

憤激は常に、公憤であらねばなりませぬ

 そういう放送をアップしました。
 ゆうべです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第73回がここにあります。

 すみません、みなさんの大切な人生の時間を費やしてしまうことになります。しかし、できれば、他に何かをなさりながらで当然、いいですからスマホなどで聴いていただいて、どれぐらい、言うべきを言っているかを確認いただけませんか。

 さらに時間をいただくことになりますが、第1回放送からゆうべの第73回放送まで全部、ここで自由に、無条件に、視ていただけます。
 やがて消されたり・・・それがあるかも知れません。
 これまでぼくが日夜受けてきた妨害、圧迫、中傷、誹謗、工作、犯罪行為を考えれば、ある日全て消されることも杞憂とは、とてもとても言えませぬ。
 どうか、動画もあるうちに、ご覧いただければと思います。そして主権者であるみなさん、日本の唯一の主人公であるあなたの記憶にとどめていただければと思います。

 今日はこの後、八重洲ブックセンターに向かって、感染症対策を徹底的に施したうえでのサイン会に臨みます。
 基本は、新刊書の「わたしは灰猫」「きみの大逆転」のサイン会です。
 マスク越し、ソーシャル・ディスタンス越しですが、久しぶりにみなさんとお会いできます。

 選挙にやむを得ず出る決意をしたとき、何人かの編集者から「日本社会では、政治家と言うだけで本が無視されますよ」と忠告を受けました。
 ぼくも、きっとそうだろうと思いました。
 それでも、みずから覚悟して選挙に打って出ました。
 今、その懸念の通りになっています。

 だからこそ、サイン会に集まってくださるみなさんは、宝物です。
 そして、サイン会に実際には来られなくても、こゝろは来てくださるかた、「わたしは灰猫」と「きみの大逆転」を読んでくださるかたも、宝物です。





 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ