2020-12-27 03:54:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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気がついたら、世間話してるやん ! 中国、武漢熱、アメリカ大統領選挙・・・これら外来の危機に対峙するにはリラックスが肝心
中国発の見えざる敵、武漢熱と神経戦を戦いつつの国内出張、そのさなかの週末です。
▼きのう土曜は、大阪は梅田でIDC (インディペンデント・クラブ ) 恒例の「クリスマス集会」があり、主宰者の独立総合研究所(独研)から依頼・委託を受けて、IDC会員のみなさんと完全オフ・ザ・レコードの対話を致しました。
IDCはほんらい、一緒に現場に行くのが目的です。
自衛隊基地を共に訪ねて戦車、護衛艦や潜水艦、ヘリなどに搭乗しつつ現場の自衛隊員の話を聴いて対話したり、あるいは靖国神社の正式参拝などを行っているのですが、武漢熱の今、それはできません。
そこで大阪と東京 ( 新年の開催 ) で、感染症対策を徹底的に施し、参加者を抽選で絞りに絞ったうえで、質問に応える会を開くという独研の判断です。
参加の要請を受ける立場のぼくも、基本的に賛成です。
ただし油断は絶対に禁物です。
だから昨日も、ぼくを含めた全員が、たとえばマスクを決して外さないようにしました。そして去年までの愉しいクリスマス集会とは様変わりで、飲食一切無しです。水も出ません。
それでもみんな、対話そのものは楽しんでくださったのではないかと期待しています。いちばん質問が多かったのは、アメリカ大統領選挙でした。
▼きょうは神戸で独立講演会です。
第108回を数えます。
これも感染症対策を丁寧に施したうえで、参加者を大きく絞っての開催です。
ここでも油断を徹底的に排しつつ、あらゆるカテゴリーの質問にどんどん答えます。
▼これら以外に、いつもの通り、年末年始も何も無く、ずっと原稿を抱えています。
まず会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の配信ペースが、12月のあまりに極端な多忙のために、やや鈍ったのです。
それを回復するために12月25日金曜、出張先の日本海沿岸にて、烈しい風雨のなか激しく揺れる車中でレポートを書き続け、同日に2本を配信しました。
その内容は会員外へは絶対の秘です。しかしタイトルは、いつも公開します。このボタン です。
これに加えて、実は、編集者の熱心な願いに負けて、新年1月にふたたび新書を出すことになり、その大部 ( だいぶ ) のゲラ直しと新しい原稿の書き下ろしに取り組んでいます。
タイトルと表紙デザインはもう決まりました。「救国 超経済外交の戦闘力」です。扶桑社新書です。
東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) も、まだもう1本、明日の月曜に配信したいと考えています。
これで契約上の配信本数は、すでに超えていますが、危機のさなか、1本でも多く会員に届けたいのです。みんな、志をもって会員になっておられことを深く理解していますから。
▼そういうわけで、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新アップが、チェックできていませんでした。
先ほど、「しげとまみの世間話」という新シリーズがアップされているのを確認しました。
いつも3人の秘書さん、三浦麻未・公設第一秘書、入間川和美・公設第二秘書、出口(いでぐち)太・公設政策秘書(公設秘書の名前は公開情報です)とふだん何気なく交わしている、さまざまな話を、なるべく柔らかく再現して、主権者がリラックスしつつ考えられるちいさな助けになりたいと願う、新シリーズです
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、これでもう第80回の放送に達しました。
ここを視てください。無条件でご覧になれます。
第1回放送から、80本全て、同じく無条件で視ていただけます。それは、ここです。
虎ノ門ニュースを辞めてガッカリされたかたも多いと思います。
しかしこの新しい動画との両立は、さすがに無理でした。
ぼくとしては、この新動画で、日本国の主人公のみなさんとよりダイレクトにこゝろが繋がる気がしています。
▼きのう土曜は、大阪は梅田でIDC (インディペンデント・クラブ ) 恒例の「クリスマス集会」があり、主宰者の独立総合研究所(独研)から依頼・委託を受けて、IDC会員のみなさんと完全オフ・ザ・レコードの対話を致しました。
IDCはほんらい、一緒に現場に行くのが目的です。
自衛隊基地を共に訪ねて戦車、護衛艦や潜水艦、ヘリなどに搭乗しつつ現場の自衛隊員の話を聴いて対話したり、あるいは靖国神社の正式参拝などを行っているのですが、武漢熱の今、それはできません。
そこで大阪と東京 ( 新年の開催 ) で、感染症対策を徹底的に施し、参加者を抽選で絞りに絞ったうえで、質問に応える会を開くという独研の判断です。
参加の要請を受ける立場のぼくも、基本的に賛成です。
ただし油断は絶対に禁物です。
だから昨日も、ぼくを含めた全員が、たとえばマスクを決して外さないようにしました。そして去年までの愉しいクリスマス集会とは様変わりで、飲食一切無しです。水も出ません。
それでもみんな、対話そのものは楽しんでくださったのではないかと期待しています。いちばん質問が多かったのは、アメリカ大統領選挙でした。
▼きょうは神戸で独立講演会です。
第108回を数えます。
これも感染症対策を丁寧に施したうえで、参加者を大きく絞っての開催です。
ここでも油断を徹底的に排しつつ、あらゆるカテゴリーの質問にどんどん答えます。
▼これら以外に、いつもの通り、年末年始も何も無く、ずっと原稿を抱えています。
まず会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の配信ペースが、12月のあまりに極端な多忙のために、やや鈍ったのです。
それを回復するために12月25日金曜、出張先の日本海沿岸にて、烈しい風雨のなか激しく揺れる車中でレポートを書き続け、同日に2本を配信しました。
その内容は会員外へは絶対の秘です。しかしタイトルは、いつも公開します。このボタン です。
これに加えて、実は、編集者の熱心な願いに負けて、新年1月にふたたび新書を出すことになり、その大部 ( だいぶ ) のゲラ直しと新しい原稿の書き下ろしに取り組んでいます。
タイトルと表紙デザインはもう決まりました。「救国 超経済外交の戦闘力」です。扶桑社新書です。
東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) も、まだもう1本、明日の月曜に配信したいと考えています。
これで契約上の配信本数は、すでに超えていますが、危機のさなか、1本でも多く会員に届けたいのです。みんな、志をもって会員になっておられことを深く理解していますから。
▼そういうわけで、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新アップが、チェックできていませんでした。
先ほど、「しげとまみの世間話」という新シリーズがアップされているのを確認しました。
いつも3人の秘書さん、三浦麻未・公設第一秘書、入間川和美・公設第二秘書、出口(いでぐち)太・公設政策秘書(公設秘書の名前は公開情報です)とふだん何気なく交わしている、さまざまな話を、なるべく柔らかく再現して、主権者がリラックスしつつ考えられるちいさな助けになりたいと願う、新シリーズです
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、これでもう第80回の放送に達しました。
ここを視てください。無条件でご覧になれます。
第1回放送から、80本全て、同じく無条件で視ていただけます。それは、ここです。
虎ノ門ニュースを辞めてガッカリされたかたも多いと思います。
しかしこの新しい動画との両立は、さすがに無理でした。
ぼくとしては、この新動画で、日本国の主人公のみなさんとよりダイレクトにこゝろが繋がる気がしています。