2020-12-29 18:57:39
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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こんなこと、ふつう自分からは言わないのかも知れませんが、何でもありのままに語りましょう。
▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、時間がぐっと短いバージョンの「ニュースの短いシッポ」、それから柔らかバージョンの「しげとまみの世間話」というふたつの新シリーズも最近、配信を始めたのですが、両方とも、ご覧になるかたが少ないです。
ガクッと少ないです。
ざっと言うと、すくなくとも3分の1、多い放送回と比べると10分の1以下です。
凄いですね。
チャンネル登録も、伸びがぴたりと止まっています。
▼ぼくも三浦麻未公設第一秘書も、いわゆるYouTuberでは全くなくて、商売としてやっているのでもまるで無いので、視聴者の数を増やすのが目的ではありませぬ。
だから別段、構わないのですが、ぼくとしては、これは興味深い、示唆に富む現象だなぁと考えているのです。
この現象について解釈はいろいろあり得るし、ぼくがこのように記していると、どっと「それは違う」というコメントも来ると思います。
ただ、ごくふつうに考えると「時間を気にせずに、語るべきをしっかり、たっぷり話してくれるのがいい。聞くべきことを話してくれているのなら、多少、堅い話になってもちっとも構わない」と多くのひとが考えてくれている、それではないでしょうか。
▼ぼくはむしろ、嬉しく思っています。
▼ネット上に表れる意見は、「短くしてくれ」という意見が圧倒的に多いのです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の本来バージョン、すなわち時間を気にしないわけではありませんが、さほどには重視せず、それより言うべきを言うことに集中した動画をアップすると、「ネットが分かっていない」、「YouTubeというものが分かっていない」という意見もたいへん多いです。
それがどうこうとは言いません。
しかし、そうじゃない意見が表れにくいんだなぁということも分かります。
これはネット時代の前から、世論というもののひとつの本質です。
声大きくして、多からず。
声が大きいからといって、普遍的な意見とは限らない。
それを思い出しました。その意義は、ぼくにとっては、決して小さくないです。
▼さて、今夜も「しげとまみの世間話」を第82回放送として、アップしました。ここです。
この回が、全放送のうちもっとも視るひとが少ない回になるかも知れませんね。
ぼくは前述のようにモンダイありませんが、せっかく協力してくれている三浦麻未公設第一秘書、そして撮影と編集を快く引き受けてくださっているチャンネル桜の井上ディレクターや熱心なカメラマンには、こゝろから申し訳なく思います。
それから、ほんらいのバージョンを待っていてくださるみなさんにも、こゝろから、ごめんなさい。
▼ひょっとして誤解もあるのかも知れませんが、ほんらいのバージョンの収録と放送をやめたわけでは全くありません。あくまで、それが変わらない本道です。
そして、短く話すときがあるのも、柔らかい話をしているのも、ほんらいのぼくのひとつです。おのれのあり方と違うことをやっているわけでは、ありません。
そのうえで、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の本来バージョンを、来年、どんどんアップしていきます。
ふたつの新シリーズを今後どうするかは、新年にゆっくり、三浦麻未公設第一秘書と井上ディレクターと相談します。
▼短いバージョンと世間話を見たくない人が多いのなら、できればこの機会に、本来バージョンの放送をじっくり、あらためて視ていただければ幸いです。
ここで、第1回放送から全部、いつまでも無条件で、どなたでも自由に視ていただけます。
ちょうど年末年始ですしね。
年末年始には、ドキュメンタリーの「きみの大逆転」、物語の「わたしは灰猫」、一緒に読んでくださることも、魂から期待しています。
なお、このブログに年末年始の休みはありません。
いつもと変わらずに徒然(つれづれ)なるままに、エントリーをアップしていきます。
パソコンの不調は実はまだ終わっていませんが、それと共存してアップできる方途を、何とか確保しています。
したがって、ブログは完全に復活です。
ガクッと少ないです。
ざっと言うと、すくなくとも3分の1、多い放送回と比べると10分の1以下です。
凄いですね。
チャンネル登録も、伸びがぴたりと止まっています。
▼ぼくも三浦麻未公設第一秘書も、いわゆるYouTuberでは全くなくて、商売としてやっているのでもまるで無いので、視聴者の数を増やすのが目的ではありませぬ。
だから別段、構わないのですが、ぼくとしては、これは興味深い、示唆に富む現象だなぁと考えているのです。
この現象について解釈はいろいろあり得るし、ぼくがこのように記していると、どっと「それは違う」というコメントも来ると思います。
ただ、ごくふつうに考えると「時間を気にせずに、語るべきをしっかり、たっぷり話してくれるのがいい。聞くべきことを話してくれているのなら、多少、堅い話になってもちっとも構わない」と多くのひとが考えてくれている、それではないでしょうか。
▼ぼくはむしろ、嬉しく思っています。
▼ネット上に表れる意見は、「短くしてくれ」という意見が圧倒的に多いのです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の本来バージョン、すなわち時間を気にしないわけではありませんが、さほどには重視せず、それより言うべきを言うことに集中した動画をアップすると、「ネットが分かっていない」、「YouTubeというものが分かっていない」という意見もたいへん多いです。
それがどうこうとは言いません。
しかし、そうじゃない意見が表れにくいんだなぁということも分かります。
これはネット時代の前から、世論というもののひとつの本質です。
声大きくして、多からず。
声が大きいからといって、普遍的な意見とは限らない。
それを思い出しました。その意義は、ぼくにとっては、決して小さくないです。
▼さて、今夜も「しげとまみの世間話」を第82回放送として、アップしました。ここです。
この回が、全放送のうちもっとも視るひとが少ない回になるかも知れませんね。
ぼくは前述のようにモンダイありませんが、せっかく協力してくれている三浦麻未公設第一秘書、そして撮影と編集を快く引き受けてくださっているチャンネル桜の井上ディレクターや熱心なカメラマンには、こゝろから申し訳なく思います。
それから、ほんらいのバージョンを待っていてくださるみなさんにも、こゝろから、ごめんなさい。
▼ひょっとして誤解もあるのかも知れませんが、ほんらいのバージョンの収録と放送をやめたわけでは全くありません。あくまで、それが変わらない本道です。
そして、短く話すときがあるのも、柔らかい話をしているのも、ほんらいのぼくのひとつです。おのれのあり方と違うことをやっているわけでは、ありません。
そのうえで、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の本来バージョンを、来年、どんどんアップしていきます。
ふたつの新シリーズを今後どうするかは、新年にゆっくり、三浦麻未公設第一秘書と井上ディレクターと相談します。
▼短いバージョンと世間話を見たくない人が多いのなら、できればこの機会に、本来バージョンの放送をじっくり、あらためて視ていただければ幸いです。
ここで、第1回放送から全部、いつまでも無条件で、どなたでも自由に視ていただけます。
ちょうど年末年始ですしね。
年末年始には、ドキュメンタリーの「きみの大逆転」、物語の「わたしは灰猫」、一緒に読んでくださることも、魂から期待しています。
なお、このブログに年末年始の休みはありません。
いつもと変わらずに徒然(つれづれ)なるままに、エントリーをアップしていきます。
パソコンの不調は実はまだ終わっていませんが、それと共存してアップできる方途を、何とか確保しています。
したがって、ブログは完全に復活です。