2021-02-26 05:24:16
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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中国、韓国による国土の侵蝕に、ようやく史上初めての一手
自衛隊の元陸将に、「尖閣諸島を護り抜くには何をすべきか」について質問しています
▼きのう2月25日木曜も、国会内で、国防議員連盟の勉強会が開かれ、西部方面総監を務められた退役将軍が登場されました。
中国が海警法を施行したあとの陸上自衛隊からみた尖閣防衛の現実について話されました。
覚悟を込めた熱いお話しであると同時に、ショッキングなお話しでもありました。
・・・うーむ。これは、あらためてお話しします。
▼海警法による尖閣諸島や南シナ海の支配への野望、武漢熱による日本で約8千人、世界で約250万人の命を奪うこと、ファーウエイをはじめ中国共産党のコントロールする企業による情報窃取、孔子学院による巧妙な文化侵略、ウイグル人、チベット人、モンゴル人に対する人類史上最悪の民族抹殺の大蛮行、香港の自由の圧殺、日本の天皇陛下のご存在を含む諸国の伝統の破壊工作、日本人や諸国の人々にカネを渡してのネット工作・・・書き切れません。
中国共産党の独裁下の中国、特に習近平国家主席が終身独裁者を目指し始めてからの中国が、日本と世界にもたらしている厄災は、目も耳も疑うばかりと言わざるを得ません。
▼その重大なひとつが、中国による日本の国土の侵蝕です。
中国の属国と化しつつある韓国とともに、わたしたちの国土が侵されて久しいです。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) も3本柱の課題のひとつに、この中韓による国土侵蝕の阻止、国土の回復を掲げています。
それにようやく歯止めを掛けようとする法案が、部会の法案審査にかけられました。
ゆうべにアップした新しい放送、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第112回で、それを分かりやすさを心がけてお話ししています。
ここです。
みなさん、お忙しいでしょうが、どうしてもご覧いただきたいです。