2021-03-01 05:47:16
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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いわゆる慰安婦問題をめぐる、みなさんの行動力
▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第111回放送 ( ここです ) にてお話しした、ハーバード大学のラムザイヤー教授、そのいわゆる慰安婦問題をめぐる公正な論文のいずれも、学問の自由に立脚して守られることについて、多くのみなさんが実際に、教授を励ます行動を起こされています。
その行動力、素晴らしいなぁと感嘆しています。
行動といっても難しくありません。
メールを送るだけで、しっかり支援になります。
▼どこかのメールアドレスに政治的に誘導といったことは致しません。そのアドレスがパンクするなどのことが、もしも起きれば、事態の改善に逆に重荷になります。
ずいぶんと考えましたが、ハーバード大学ロースクールの公式ホームページに、ラムザイヤー教授の紹介ページがあります。そこに教授のメールアドレスが明示されています。
そして、教授は日本語もお分かりになるとのことです。 ( ぼくはお会いしたことがありません。一般的な情報です )
▼悪意のあるメールの送り手なら、こんな簡単に見つかるメールアドレスは、このブログとは無関係に一瞬で見つけてしまうでしょう。
一方で、英文のハーバード大学ロースクールの公式ホームページ自体が馴染みにくいけど、ほんとうは応援したいという日本人はいらっしゃるでしょう。
そこで、その公式ホームページ内の教授の紹介ページだけは、上掲のようにアクセスしやすくしておきます。親しみやすいお顔の写真の下に、メールアドレスがあります。
▼ここに送られるメールは、基本的には、教授とあなたとの間で、閉じられたメールですね。
たとえば、このブログに頂くコメントと同じです。
コメント欄は、すでに詳しく書いて明示した経緯のもと、原則非公開となっています。
理解されていることが伺えるコメントは、ぼく自身の励みになりますが、社会の理解には繋がりません。
一方で中傷のコメントは、閉じられた空間でぼくを傷つけること、ぼくにやる気を無くさせることを目的としています。それは、ぼくが平然としていれば、何の効果もありませぬ。
教授のアドレスへのよきメールは、教授ご自身への励ましにはなるでしょうね。ただ、大学やアメリカ社会に理解が拡がる助けにはなりません。
一方で、中傷メールはどうでしょうか。ラムザイヤー教授は、ぼくなどよりずっと凄まじい攻撃に晒され、それに耐えておられるでしょう。その強靱な志に、深い敬意を表明します。
だからといって、中傷メールが増えていいわけでは全くありません。
こうなると、いいことと悪いことのバランスを考えるほかありません。
それを考え抜いて、上記の教授のアドレスには、アクセスしやすくしました。
同時に、ほんとうは、個人的な場所だけではなく社会的な場所への、みんなの意思表示が必要です。しかし、あえてもう一度申せば、国会議員であるぼくがそこに誘導することは、巧妙に問題化して利用される懸念が強いです。
したがって、このエントリーをギリギリのものとしてアップしておきます。
「慰安婦が性奴隷だった」などというプロパガンダ に、公正にして学問的な論考を行ったラムザイヤー教授の論文について話した動画 ( ここ ) は、反響が大きく、みなさんから「どこにメールを送ればいいのか」という問いが多いのです。
ずっと考えてきて、これがいったんの結論です。
( ほんとうは性奴隷、sex slaves という言葉自体が、反日活動においてつくられた事実上の造語、あるいは限定的な世界での表現の悪用に過ぎません。ぼくはニューヨークを歩いていて、その中心部に掲げられているのを初めて眼にしたとき、呆れました。しかし膨大な工作資金を使った工作活動によって、また日本政府の無気力、愚かな放置によって、あたかも歴史的、社会的に一般に日本に存在した事実、言葉のように今ではすっかり誤解されています )
その行動力、素晴らしいなぁと感嘆しています。
行動といっても難しくありません。
メールを送るだけで、しっかり支援になります。
▼どこかのメールアドレスに政治的に誘導といったことは致しません。そのアドレスがパンクするなどのことが、もしも起きれば、事態の改善に逆に重荷になります。
ずいぶんと考えましたが、ハーバード大学ロースクールの公式ホームページに、ラムザイヤー教授の紹介ページがあります。そこに教授のメールアドレスが明示されています。
そして、教授は日本語もお分かりになるとのことです。 ( ぼくはお会いしたことがありません。一般的な情報です )
▼悪意のあるメールの送り手なら、こんな簡単に見つかるメールアドレスは、このブログとは無関係に一瞬で見つけてしまうでしょう。
一方で、英文のハーバード大学ロースクールの公式ホームページ自体が馴染みにくいけど、ほんとうは応援したいという日本人はいらっしゃるでしょう。
そこで、その公式ホームページ内の教授の紹介ページだけは、上掲のようにアクセスしやすくしておきます。親しみやすいお顔の写真の下に、メールアドレスがあります。
▼ここに送られるメールは、基本的には、教授とあなたとの間で、閉じられたメールですね。
たとえば、このブログに頂くコメントと同じです。
コメント欄は、すでに詳しく書いて明示した経緯のもと、原則非公開となっています。
理解されていることが伺えるコメントは、ぼく自身の励みになりますが、社会の理解には繋がりません。
一方で中傷のコメントは、閉じられた空間でぼくを傷つけること、ぼくにやる気を無くさせることを目的としています。それは、ぼくが平然としていれば、何の効果もありませぬ。
教授のアドレスへのよきメールは、教授ご自身への励ましにはなるでしょうね。ただ、大学やアメリカ社会に理解が拡がる助けにはなりません。
一方で、中傷メールはどうでしょうか。ラムザイヤー教授は、ぼくなどよりずっと凄まじい攻撃に晒され、それに耐えておられるでしょう。その強靱な志に、深い敬意を表明します。
だからといって、中傷メールが増えていいわけでは全くありません。
こうなると、いいことと悪いことのバランスを考えるほかありません。
それを考え抜いて、上記の教授のアドレスには、アクセスしやすくしました。
同時に、ほんとうは、個人的な場所だけではなく社会的な場所への、みんなの意思表示が必要です。しかし、あえてもう一度申せば、国会議員であるぼくがそこに誘導することは、巧妙に問題化して利用される懸念が強いです。
したがって、このエントリーをギリギリのものとしてアップしておきます。
「慰安婦が性奴隷だった」などというプロパガンダ に、公正にして学問的な論考を行ったラムザイヤー教授の論文について話した動画 ( ここ ) は、反響が大きく、みなさんから「どこにメールを送ればいいのか」という問いが多いのです。
ずっと考えてきて、これがいったんの結論です。
( ほんとうは性奴隷、sex slaves という言葉自体が、反日活動においてつくられた事実上の造語、あるいは限定的な世界での表現の悪用に過ぎません。ぼくはニューヨークを歩いていて、その中心部に掲げられているのを初めて眼にしたとき、呆れました。しかし膨大な工作資金を使った工作活動によって、また日本政府の無気力、愚かな放置によって、あたかも歴史的、社会的に一般に日本に存在した事実、言葉のように今ではすっかり誤解されています )