On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-03-13 20:22:36
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

わたしたちの尖閣諸島を暴走中国から護り抜くことをはじめ、日本の安全保障をめぐるオールドメディアや評論家や学者の話がいかに当てにならないか、退役将軍から、その現場証言です

エンブレム 
( 陸上自衛隊・水陸機動団の公式ホームページから、部隊章とエンブレムです。剣は、草薙のつるぎであり、三種の神器のひとつですね )

▼安全保障にちゃんと関心がある人であればあるほど、わが陸上自衛隊に水陸機動団、つまりは日本版海兵隊と呼んでもいい画期的な戦闘部隊が生まれていることはご存じでしょう。
 陸自に「水陸」の名を冠した部隊がある、それはすなわち「陸だけ」という従来の陸自の現実を覆して、島も海も護ることに大きく役立つはず・・・みんな、そう思いますよね。
 アメリカの海兵隊と一緒に訓練していることも、ふつうに報じられるようになり、そのイメージからも期待が強いと思います。

▼さて、その水陸機動団を生んだ陸自・西部方面隊にて、西部方面総監を務められた元陸将(国際社会では退役陸軍中将)が、自由民主党の国防議連で、不肖ぼくの質問にお答えになって、何を語られたか。
 どんな恐るべき現実がそこにあるか。
 今夕にアップした動画を視てください。
 ぼくとしては、日本のどんな主権者にも視ていただきたく思います。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送、第124回は、ここです。
 この新動画の全容はここです。

▼動画は無条件の公開情報です。
 厳しい条件下だけで話せる機密情報は、独立講演会で話します。
 みなさんの眼を見て話し、かつ質問に直接、答える貴重な場です。
 4月17日に神戸で開きます。募集の締め切りまで、意外に時間がありません。
 よろしければ、ここを見てみてください。
 緊急事態宣言の明けたあとと思われますが、それとは関係なく、合理的にして徹底的な感染症対策を施しつつ開催します。





 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ