On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-05-28 08:30:15
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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みなさんの参考までに  次の国会質問、次のラジオ参加、数年ぶりの地上波テレビ

 今朝はまず、自由民主党の外交部会などの合同会議に、たった今、参加しています。
 今回は、「台湾プロジェクトチーム」が日台関係をめぐる提言案を平場 ( ひらば ) で、つまりぼくを含む自由参加の議員に対して諮 ( はか ) るための場です。 ( ぼくはプロジェクトチームの一員ではありません。平場の議員です )

▼6月8日火曜の午前に、参議院のある委員会で質問に立つ可能性があります。
 実現すれば、国会に出て、28回目の質問となります。
 まだ正式決定ではないので、具体的に書けずに申し訳ないです。
 いつもと同じく、主権者の崇高な権利として傍聴を必ず募集しますので、よろしければ、心づもりをお願いします。
 そのために、日にちだけ、明記しておきます。

▼6月15日火曜の朝6時15分頃から8時まで、 ニッポン放送の「飯田浩司のOK!Cozy Up」の生放送に参加します。
 これは決定です。

▼地上波のテレビに復帰すべきだという声を依然、多くいただきます。
 かつて、悉 ( ことごと ) くお断わりしたのは事実です。
 しかし、みなさんの声を受けて、現在は、番組によっては考えようと思います。
 ただ、今はオファーがほぼ皆無です。

 そのなかの例外として、関西のあるテレビ局から「尖閣諸島のある石垣島でロケをする。中山義隆・石垣市長とも議論する」というオファーがあり、これは即、受けました。
 ところが緊急事態宣言のために、何度も繰り返して、ロケが延期になっています。
 ぼくの意欲は変わりません。中山市長と電話で「やりましょう」と確認もしています。
 こんなに何回も延期になると、テレビ局は大丈夫かなぁと正直、すこし心配しています。

 関西のあるテレビ局とだけ書くと、おおくの人が、かつて占拠率が30%を超えた「スーパーニュース・アンカー水曜日」の記憶で『関西テレビかな』と思われるでしょうから、述べておきますと、違います。
 関テレからは、理由は知りませんが、まったく何の連絡もなくなりました。
 新しい、意欲的なオファーは、読売テレビです。
 今回のオファーに、現職の国会議員に対するある種の偏見の気配がないことを、とてもフェアだと感じています。






 
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