On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-06-04 19:47:03
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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河野太郎行革担当大臣と話しました

▼今日の夕方、佐藤ゆかり経産部会長がトップの議連、「カーボンリサイクル技術推進議連」の面々が「政策提言」を持参して内閣府に河野大臣を訪ね、「水素総合法」の制定などを要請しました。

 佐藤会長や、山田賢司事務局長らが規制の簡素化と緩和の必要を河野大臣に熱く説かれ、ぼくは「水素は自前資源のメタンハイドレートからつくることができます。水素まで輸入してはいけません。そのための水素総合法です」とお話ししました。

▼これら案件が終わったあと、ぼくは佐藤会長らに「別件です」と断ったうえで、河野大臣に「去年の総裁選のまえ、護る会のメンバーで大臣にお会いして、皇位継承について議論することになっていました」とお話ししました。
 河野大臣は目を丸くして、「あっ。そうだった」と仰いました。
 ぼくが「総裁選でアポイントメントが中止になって、その後、そのままになっていましたね」と申すと、大臣は「そうです、そうです」とお答えになりました。

 そこで、「実は、ぼくが原作を書き、弘兼憲史さんが絵を描いた、皇位継承のまんがが間もなく出版されます。それを1冊、届けますから、読んでいただけませんか ? そして読まれたら、護る会の有志との議論をあらためて受けてください」と申しあげると、河野大臣は快諾なさいました。

▼というわけです。
 皇位継承まんがの『誰があなたを護るのか 不安の時代の皇 ( すめらぎ ) 』 ( 扶桑社 )の予約を、あらためて、伏して、お願いします。
 くどくて申し訳ない。
 ここです。





 
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