On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-06-16 20:17:48
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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残る2日間と、山谷えり子さん

 新幹線に乗っていても、小雨のなかで応援演説をしていても、どこかで、頭のどこかの隅っこで、『皇位継承まんがだけは、みんなに読んでほしいな』と祈っています。

 ぼくたちは、天皇陛下のご存在を喪えば、どれほどの不安に直面するのでしょうか。
 2千年を遙かに超える歴史の上の日本人に、どんな申し開きをするのでしょうか。

 天皇陛下のご存在をお護りするためには、まず、日本の主人公が知るべきを知ることです。
 日本の唯一の主人公は、あなたです。
 だから、どうしても、このまんがだけは、この本だけは、読んでほしいのです。

 発刊まで、あと2日となりました。
 きのう、参議院の本会議場で、山谷えり子さん ( 護る会常任幹事の参議院議員 ) が「青山さん、読んだわよ、素晴らしかった」と言ってくださいました。
 版元が、護る会の議員全員に、見本の本を配ってくれたのです。
 山谷さんは、「わたしの灰猫」にも、なんとも感激する手紙をくださいました。
 勇気づけられました。

 ここで、ひとりでも多く、予約してくださいませんか。
 なんども、申し訳ないです。





 
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