On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-06-28 16:57:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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なんと「わたしは灰猫」まで値段が釣り上げられています!

 同じアマゾンで起きている現象です。
 物語文学の「わたしは灰猫」も、重版が遅れて、読者の希望に応えられていないことが、背景にあると思われます。

 ぼくの本をおもちゃにされている、あるいは値ざやを稼ぐためだけに利用されている感があり、公務による鬱屈に、また大きな鬱屈が重なりました。
 もの書きは、ぼくの根っこ、命なのです。

 ちなみに、「わたしは灰猫」は、紀伊国屋書店のネット書店では「ご注文いただけません」というショッキングな表示になっているのは、先のエントリーで記したとおりです。
 その情況は何も変わっていません。

 あ~、せめて、読者がぼくの本を定価で読めるようになってほしい。





 
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