On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-07-08 12:48:28
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

「自民党や県連のわるいところを叩き直して、沖縄と日本をより良くしていきます」と今朝、ぼくに言ったのは誰でしょうか

▼それは、ロングセラーの『ぼくらの祖国』の第18ページ ( 新書版 ) から登場する、沖縄の名門・琉球大学の学生だったひとです。
 不肖ぼくのつたない話をネット上の動画でご覧になり、「人のために生きたい」と決意し、それまで「夢のない無気力人間」だったことを脱して、警察官となり、さらに幼いお嬢ちゃんを突然死で喪うという不幸にも立ち向かい、いまは那覇の市議をしているひとです。

▼われらが、奥間りょう市議、たった今、那覇の市議選で大苦戦しています。
「奥間りょうは前回トップ当選だったから大丈夫。新人に票を回そう」という話を広められているのです。
 背景は、自由民主党の那覇市議である奥間りょうさんが「自民党と県連のわるいところを叩き直す」と正面に掲げて、青年部長として矢面に立って戦ってきたことがあると、客観的にみられています。

▼祖国の沖縄、その県庁の所在する那覇のみなさん、奥間りょう市議は、中山義隆・石垣市長と並んで、沖縄におけるぼくの最善最高の同志です。
 奥間亮市議の再選を、全身全霊で支持します。
 武漢熱のために、現地に入れないのがきわめて残念です。やむなく、この地味なブログにて、呼びかけています。

▼できれば、奥間りょう市議のFacebook(ここ)や、公式ホームページ(ここ)を見ていただけませんか。
 若い彼は、沖縄の近未来と未来を背負える人材です。






 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ