2021-08-06 04:23:09
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】【さらに書き加えました】【もう一度、書き加えました】 ぼくらの祖国の国難が極まる年の8月6日、その朝に在りて
76年まえのこの朝、8時15分から、広島においてあまりにも無残な犠牲となられた、はらから ( 同胞 ) に、最善の平安を魂の底からお祈り申しあげます。
▼武漢熱を発症された国民の入院加療、救命をめぐって、総理官邸をはじめとする政府側が、不肖ぼくを含めた党側 ( 自由民主党の対策本部、および個々の議員 ) の指摘を実質的に汲んで、方針の改善がなされ、まずは主権者のために良かったと考えています。
一方で、問題の淵源はほとんど解決されていません。
先のエントリーで申したとおり、既得権益の積極的な打破を進めながら武漢熱を超克していくことが不可欠です。
目先の改善があっても無くても、みずからは変わらずに、表でも裏でも、現場で、あくまでも現場にあって動き続けるしかありません。
▼今朝、印象深い、短いコメントを眼にしました。
「青山さんが全部語って、我々が全てを知る事のプラスと中国共産党の工作員が全てを知るマイナスはどちらが大きいんでしょう」とありました。これで原文のすべてです。
何をお尋ねになっておられるか、良く分かります。
同時に、日々の苦汁のなかでぎりぎりのバランスを取ろうとしていることを、主権者のおひとりとして理解されている気配があり、感謝を申しあげます。
▼そのうえで、不肖ぼくにとって情報は、およそ五つの区分があります。
( 1 ) 完全に無条件の公開情報
: これは多様にあります。
▽このブログ ( ホーム画面はここです )
▽昨夕も中国共産党の独裁を問う第194回放送をアップした動画「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」
▽それからすべての書籍 ( たとえば日本国の最大課題は何かを中国共産党にも明示している、これ )
▽論壇誌や新聞に連載している、エッセイやコラム ( 現在は、月刊Hanadaの「澄哲録片片/ちょうてつろく・へんぺん」と北國新聞の「北風抄」 )
▽さらには、ごくたまに参加するニッポン放送のラジオや、先日、久方ぶりに地上波に参加した読売テレビの番組など従来型の電波
▽一般的な講演会、一般的な動画など
( 2 ) 厳しい条件と、法的な保秘体制で、限定して提供している水面下情報
: これは、ふたつだけあります。
▽主権者と対面して質問にも答える独立講演会
▽会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR )
・・・ふたつ以外にはありません。
( 3 ) 連携したり、交渉したりしている関係者とぼくだけが知っている機密情報
: これは具体的には申せません。いわば、ぼくのささやかな持ち味とでも言えるのでしょうか、国内外に幅広いです。
一部に限っては、徹底的に慎重な扱いと保秘を期しつつ、独立講演会と、「東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)」だけでは述べることを、国益のために必要なら検討する場合があります。ぼく自身の利益のために検討することはありません。
( 4 ) 常に連携するひとびととぼくだけが共有する活動と行動の情報
: これも具体的には申せません。
一部に限っては、徹底的に慎重な扱いと保秘を期しつつ、独立講演会と、「東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)」だけでは述べることを、国益のために必要なら検討する場合があります。ぼく自身の利益のために検討することはありません。
( 5 ) ぼくにひとりの脳内にある情報
: 漏れを防ぐために、何にも記しません。メモしません。すべて脳の中だけです。したがって、命を無くせば、すべて灰になります。
▼上述のコメントによるお尋ねに関連するのは、このうち ( 1 ) ですね。
カテゴリー・1 だけです。
したがって、情報の「全て」ということは、実はまったくありません。
ただ、そうであっても、中国共産党の工作員や、それに現に協力をしている日本人がぼくの公開発信によって手にする情報の量は、非常に多いです。前掲のコメントに示唆されている、ご懸念の通りです。
それは結果として多いのではなく、日本の主人公である有権者・主権者のために、必要な情報量が常に確保できるように、心身を削り込んで、強い意志をもって提供しています。
量だけではありませぬ。
情報の質も、ありのままに申して、高度であるように、これも懸命に務めています。
量も質も、その評価は他にお任せします。何を言われても、まったく構いません。
しかし、おのれに恥じないだけの努力は尽くしています。
もう、お分かりでしょう。
中国共産党の工作員やその協力者にどれほど悪用されようとも、ぼくの最大の務めのひとつは、古代からオリジナルの民主主義を持つ日本の主権者が、労せずして、ここが肝心です、誰しもご自身の生活と仕事で一生懸命でいらっしゃるのですから、労せずして、量と質の充分な情報を手にされるよう、ぼくは現在の仕事をする限りは、努め続けます。
動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にしても、スポンサー料は1円も受け取りませんから、収益のためではありませぬ。
同時に、情報の扱いをみずからちゃんとカテゴライズ・分類整理して、水面下情報、機密情報、特定の人々だけと共有する情報については、漏洩しないように創意工夫と、極めて厳しい自制をみずからに課すのは、情報にプロフェッショナルとしてかかわるひとりとして、絶対の責務です。
そこが甘かったり、失敗していれば、ぼくはとっくに情報の世界から弾 ( はじ ) き出されています。
ここは生命線です。
▼武漢熱を発症された国民の入院加療、救命をめぐって、総理官邸をはじめとする政府側が、不肖ぼくを含めた党側 ( 自由民主党の対策本部、および個々の議員 ) の指摘を実質的に汲んで、方針の改善がなされ、まずは主権者のために良かったと考えています。
一方で、問題の淵源はほとんど解決されていません。
先のエントリーで申したとおり、既得権益の積極的な打破を進めながら武漢熱を超克していくことが不可欠です。
目先の改善があっても無くても、みずからは変わらずに、表でも裏でも、現場で、あくまでも現場にあって動き続けるしかありません。
▼今朝、印象深い、短いコメントを眼にしました。
「青山さんが全部語って、我々が全てを知る事のプラスと中国共産党の工作員が全てを知るマイナスはどちらが大きいんでしょう」とありました。これで原文のすべてです。
何をお尋ねになっておられるか、良く分かります。
同時に、日々の苦汁のなかでぎりぎりのバランスを取ろうとしていることを、主権者のおひとりとして理解されている気配があり、感謝を申しあげます。
▼そのうえで、不肖ぼくにとって情報は、およそ五つの区分があります。
( 1 ) 完全に無条件の公開情報
: これは多様にあります。
▽このブログ ( ホーム画面はここです )
▽昨夕も中国共産党の独裁を問う第194回放送をアップした動画「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」
▽それからすべての書籍 ( たとえば日本国の最大課題は何かを中国共産党にも明示している、これ )
▽論壇誌や新聞に連載している、エッセイやコラム ( 現在は、月刊Hanadaの「澄哲録片片/ちょうてつろく・へんぺん」と北國新聞の「北風抄」 )
▽さらには、ごくたまに参加するニッポン放送のラジオや、先日、久方ぶりに地上波に参加した読売テレビの番組など従来型の電波
▽一般的な講演会、一般的な動画など
( 2 ) 厳しい条件と、法的な保秘体制で、限定して提供している水面下情報
: これは、ふたつだけあります。
▽主権者と対面して質問にも答える独立講演会
▽会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR )
・・・ふたつ以外にはありません。
( 3 ) 連携したり、交渉したりしている関係者とぼくだけが知っている機密情報
: これは具体的には申せません。いわば、ぼくのささやかな持ち味とでも言えるのでしょうか、国内外に幅広いです。
一部に限っては、徹底的に慎重な扱いと保秘を期しつつ、独立講演会と、「東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)」だけでは述べることを、国益のために必要なら検討する場合があります。ぼく自身の利益のために検討することはありません。
( 4 ) 常に連携するひとびととぼくだけが共有する活動と行動の情報
: これも具体的には申せません。
一部に限っては、徹底的に慎重な扱いと保秘を期しつつ、独立講演会と、「東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)」だけでは述べることを、国益のために必要なら検討する場合があります。ぼく自身の利益のために検討することはありません。
( 5 ) ぼくにひとりの脳内にある情報
: 漏れを防ぐために、何にも記しません。メモしません。すべて脳の中だけです。したがって、命を無くせば、すべて灰になります。
▼上述のコメントによるお尋ねに関連するのは、このうち ( 1 ) ですね。
カテゴリー・1 だけです。
したがって、情報の「全て」ということは、実はまったくありません。
ただ、そうであっても、中国共産党の工作員や、それに現に協力をしている日本人がぼくの公開発信によって手にする情報の量は、非常に多いです。前掲のコメントに示唆されている、ご懸念の通りです。
それは結果として多いのではなく、日本の主人公である有権者・主権者のために、必要な情報量が常に確保できるように、心身を削り込んで、強い意志をもって提供しています。
量だけではありませぬ。
情報の質も、ありのままに申して、高度であるように、これも懸命に務めています。
量も質も、その評価は他にお任せします。何を言われても、まったく構いません。
しかし、おのれに恥じないだけの努力は尽くしています。
もう、お分かりでしょう。
中国共産党の工作員やその協力者にどれほど悪用されようとも、ぼくの最大の務めのひとつは、古代からオリジナルの民主主義を持つ日本の主権者が、労せずして、ここが肝心です、誰しもご自身の生活と仕事で一生懸命でいらっしゃるのですから、労せずして、量と質の充分な情報を手にされるよう、ぼくは現在の仕事をする限りは、努め続けます。
動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にしても、スポンサー料は1円も受け取りませんから、収益のためではありませぬ。
同時に、情報の扱いをみずからちゃんとカテゴライズ・分類整理して、水面下情報、機密情報、特定の人々だけと共有する情報については、漏洩しないように創意工夫と、極めて厳しい自制をみずからに課すのは、情報にプロフェッショナルとしてかかわるひとりとして、絶対の責務です。
そこが甘かったり、失敗していれば、ぼくはとっくに情報の世界から弾 ( はじ ) き出されています。
ここは生命線です。