2021-09-07 04:05:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き加えました】 令和3年9月7日火曜の夜がまもなく明けます 主権者にお話します 総裁選にこう臨みます
▼おととい9月5日の日曜日、午前11時22分から、元総務大臣の高市早苗さんと電話でお話しをしました。
高市さんからのご依頼に、回答するためです。
▼高市さんからは、8月20日金曜に、電話で「総裁選の推薦人になって欲しい」と強く、熱心に要請されていました。
「すでに推薦人20人を集められる目途は立っていますが、そうであっても、青山先生にだけは推薦人にどうしても加わって欲しいのです」と仰いました。
そのあと8月22日日曜に、電話でもうひとり、閣僚経験のある要人からも「推薦人になって欲しい」と、これも熱心に要請されました。「青山先生の政策を実現したいと思います」と仰いました。
このおふたりのうち、高市さんだけが電話だけではなく、議員会館の青山繁晴事務所にお出でになりました。8月27日金曜のことです。
あらためて、「推薦人になって欲しい」という趣旨を一生懸命という印象で、要請されました。
ぼくは、聞き役に徹しました。
高市さんは、政策の何に軸を置くかも語られました。皇位継承の父系一系による安定や経済安全保障を重視するという趣旨を語られました。
そして、ご自分が最近に護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) へ入会されたことに、みずから触れられ、「護る会を、自分の総裁選出馬のための足場には決して、しません。護る会は、日本の経済安全保障を実現するために必要な、貴重な存在だと思っています。総裁選に関わって、バラバラになったりしては困ります」と仰いました。
ぼくは、上述のようにじっとお聴きしていましたが、ここだけはお答えしました。「それは正しいお考えです。護る会は、三本柱の政策実現のための会です。派閥ではなく、また党内の全派閥から、自由に集まられています。総裁選で、特定の候補を、会として推すことはありません」
( 護る会の三本柱とは、皇位継承の父系一系による安定、中韓による国土侵蝕の阻止と国土の回復、経済安全保障17か条を含むスパイ防止法の制定です )
高市さんは、もっとも最近に護る会に入られた議員のおひとりです。
いちばん新しい会員は、渡辺博道・元復興大臣ですが、その次に新しい会員です。
▼高市さんとは、その後もすこし電話とショートメッセージで、お話をしました。
そのうえで、冒頭に記したように、おとといの9月5日に電話で回答しました。
ぼくは次のように述べました。
「総裁選の推薦人になって欲しいとのご要望を、謹んで、お受けします。また、高市候補の推薦人になることを、自由民主党内の伝えるべき人たちに伝えたうえで、主権者に、無条件で公表します」
高市さんは、驚かれ、そしてたいへんに喜ばれました。
どうやら、ぼくがお断りすると予想されていたようです。
「これで流れが変わります。ありがとうございます」と仰いました。
ぼくは「いくつかお話ししたいことがあります」と申しあげ、次のようにお話ししました。
「実は、ぼく自身が今回の総裁選に打って出ようと考えていました。それを覚悟し、決心したのは、もう1年まえ、つまり昨年9月に菅総理が総裁選で圧勝され、組閣をされた直後のことです」
「総裁選と組閣、そのいずれもが党内の派閥の論理のみによって行われたことを、広く主権者に対して、申し訳ないと考えました。また菅総理が官房長官時代に、海外同胞への支援などをめぐって直接、交渉を致したとき、利益団体の要求を非常に重視される姿勢を感じ、恐縮ながら懸念を持ちました。さらに国家観と歴史観をお持ちではないとも、申し訳ないですけれども、懸念を致しました。したがって、令和3年9月の総裁選までに、おそらくは武漢熱をめぐっても問題が噴出すると考えました」
「そのとき、自由民主党を変えるには、次の総裁選ではかつてない試みも必要だろうと考えました。衆議院の小選挙区のように特定の地域のことよりも、日本全体を本来、考える立場の参議院・全国比例の選出議員から、そして閣僚経験もなく、党四役の経験もなく、その代わりにいくつかの分野で現場の専門家としての実績を積んできた立場からの総裁選出馬によって、新しい重大な刺激を自由民主党にもたらすことを考えたのです。その立場から、みずからの一身を捧げて、批判、非難と中傷を承知で、打って出ることを覚悟しました」
すると高市さんは「それ、面白いかも」と仰いました。
咄嗟 ( とっさ ) にこういう、それこそいい意味で面白い反応が出るのは、高市さんの知られざる美点だとぼくは思います。
ひょっとしたら一般には堅いイメージかも知れませんが、なんというか、関西 ( 奈良 ) 出身の柔らかさをお持ちです。
ぼくが申したことを続けます。
「自分でじっくり考えたうえで、昨年のうちに護る会の山田宏幹事長に話しました。今年には、護る会の高木啓事務局長にも、山田宏幹事長同席のうえ、話しました。それから7月28日に安倍前総理にも、話しました。山田宏幹事長から『安倍さんが反対しないことが必要です』という条件が出ていたからです」
「それまでは、高市先生の出馬は全く存じあげませんでした。それを初めて知ったあと、8月6日に安倍前総理とお会いして、あらためてお話をしました。安倍さんは反対はされませんでしたが、その時点では、菅総理の再選支持を仰いました。あとで、その3日前に、高市さんが安倍さんに会われていたことを知りました」
「そして自分自身で、じっくりと考えました。ぼくの決意と覚悟は何も変わりません。しかし、高市さんと皇位継承をはじめとする日本の根幹への考え方が共通しています。一方で、総裁選に出馬が予想される他の候補のかたがたはみな全員、こうした考え方とは違うのが自由民主党のたった今の現実です。すなわち高市先生とぼくは、少数派です。その少数派からふたり、立ってしまえば、わたしたちの考え方を支持される党員・党友、あるいは議員が、お困りになると思います。二分される懸念があります。それは絶対に避けねばなりません。そこでぼくは退 ( ひ ) きます。高市候補のご要請の通り、推薦人になることをお受けし、この経緯について、公表できるところはすべて、主権者に無条件で公表します」
( ほんとうは、前述したもうひとり、推薦人になって欲しいと求めてこられた要人の政治家も、この根幹の考え方に共通するところがあると考えます。ただ、一度の電話のあとは一切、接触してこられませんし、客観情勢からして出馬が可能かどうか分かりません)
高市候補は、この話をしっかり最後まで聴いてくださいました。
そのうえで、深い謝意と敬意を仰ってくださいました。
▼なぜ、ぼくが退 ( ひ ) いたか。
もうひとつ理由があります。
それは、高市候補が退かれる可能性は無いと判断したからです。
そうすると、ぼくが決断しない限り、この先、根幹の考え方が共通するふたりが争ってしまうことになり、党員・党友と議員でわたしたちと共通する考えたかたのみなさんに、取り返しの付かない「二分」を生むことにもなりかねません。
そして、たとえば「女系天皇でいいじゃないか」という政権が誕生してしまいかねません。
▼また、ぼくが高市候補の推薦人になるのは、あくまで青山繁晴というひとりの議員としてです。
護る会の代表を務めていますが、その立場で推薦人になるのではありません。
それは、前述の通り、高市候補ご自身も仰っていることですね。
▼この電話のまえに、すなわち9月5日の日曜朝に、まず世耕弘成・参議院自由民主党幹事長に電話し、経緯をお話をし、高市候補の推薦人になる意思をお伝えしました。
ぼくは参議院自由民主党の議員ですから、筋を通すためです。
また、高市候補に上記の電話をしたあと、安倍前総理に電話し、高市候補の推薦人になることをお伝えしました。
安倍前総理に伝えた理由は、前述のように、山田宏・護る会幹事長の要請で、安倍前総理にぼくの出馬の意思を伝えていましたから、出馬を取りやめることをお話しする必要があったためです。
ぼくは完全な無派閥です。無派閥でも実際は菅グループのように一定のグループに属している議員も多いですが、ぼくは一切の派閥となんの関係も持ちません。したがって、安倍前総理にお伝えしたことに派閥的な意味合いは皆無です。
安倍前総理は、高市さんと同じぐらいに喜ばれました。意外に思うほどでした。
「これは大きい」と繰り返し、仰いました。
▼高市候補とは、税制などで、考え方に違いはあります。
高市さんは、月刊Hanadaプラスにおいて「50万円以上の金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げる」と表明されています。これには反対です。
ただ、ぼくは安倍前総理とも、消費増税や中国の習近平国家主席の国賓来日、海外の同胞に特別定額給付金を給付しないこと、北方領土交渉のあり方などについて反対し、いずれも見直しを求め続けました。今も変わりません。
その安倍前総理が在任中の平成30年、西暦2018年9月に、北海道胆振東部地震の直後におこなわれた総裁選に再選を目指して立候補され、石破茂候補と戦われたとき、やはり要請されて、ぼくは推薦人となっています。
推薦人になるからと言って、すべての政策に賛成するのではありません。また、すべての政策に賛成でないと推薦人になれないのではないと考えます。
日本は中国のような独裁国家ではなく、民主主義国家ですから、意見の違いがあって、そこからできるだけ一致点を模索するのが基本です。
高市候補とは、皇位継承の父系一系による安定、経済安全保障のための新しい法体系の樹立、中国に対する毅然とした姿勢、財政出動の重要性などにおいて一致しています。
一方で、高市候補の打ち出された増税には反対です。
▼以上で、日本国の主人公である主権者のみなさんに、代理人に過ぎないわたしが今、無条件の公開情報として語るべきはほぼ、語ったと考えます。
このエントリーは、ぼくの発言は正確に記しました。 ( ただし、もちろん一部分です。発言の全部を紹介していては、長くなりすぎます )
一方で、お話しを致した先方の発言は、最小限度にとどめて、紹介しました。
どんなときでも、ひと同士のモラルをいちばん優先したいと考えています。
高市さんからのご依頼に、回答するためです。
▼高市さんからは、8月20日金曜に、電話で「総裁選の推薦人になって欲しい」と強く、熱心に要請されていました。
「すでに推薦人20人を集められる目途は立っていますが、そうであっても、青山先生にだけは推薦人にどうしても加わって欲しいのです」と仰いました。
そのあと8月22日日曜に、電話でもうひとり、閣僚経験のある要人からも「推薦人になって欲しい」と、これも熱心に要請されました。「青山先生の政策を実現したいと思います」と仰いました。
このおふたりのうち、高市さんだけが電話だけではなく、議員会館の青山繁晴事務所にお出でになりました。8月27日金曜のことです。
あらためて、「推薦人になって欲しい」という趣旨を一生懸命という印象で、要請されました。
ぼくは、聞き役に徹しました。
高市さんは、政策の何に軸を置くかも語られました。皇位継承の父系一系による安定や経済安全保障を重視するという趣旨を語られました。
そして、ご自分が最近に護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) へ入会されたことに、みずから触れられ、「護る会を、自分の総裁選出馬のための足場には決して、しません。護る会は、日本の経済安全保障を実現するために必要な、貴重な存在だと思っています。総裁選に関わって、バラバラになったりしては困ります」と仰いました。
ぼくは、上述のようにじっとお聴きしていましたが、ここだけはお答えしました。「それは正しいお考えです。護る会は、三本柱の政策実現のための会です。派閥ではなく、また党内の全派閥から、自由に集まられています。総裁選で、特定の候補を、会として推すことはありません」
( 護る会の三本柱とは、皇位継承の父系一系による安定、中韓による国土侵蝕の阻止と国土の回復、経済安全保障17か条を含むスパイ防止法の制定です )
高市さんは、もっとも最近に護る会に入られた議員のおひとりです。
いちばん新しい会員は、渡辺博道・元復興大臣ですが、その次に新しい会員です。
▼高市さんとは、その後もすこし電話とショートメッセージで、お話をしました。
そのうえで、冒頭に記したように、おとといの9月5日に電話で回答しました。
ぼくは次のように述べました。
「総裁選の推薦人になって欲しいとのご要望を、謹んで、お受けします。また、高市候補の推薦人になることを、自由民主党内の伝えるべき人たちに伝えたうえで、主権者に、無条件で公表します」
高市さんは、驚かれ、そしてたいへんに喜ばれました。
どうやら、ぼくがお断りすると予想されていたようです。
「これで流れが変わります。ありがとうございます」と仰いました。
ぼくは「いくつかお話ししたいことがあります」と申しあげ、次のようにお話ししました。
「実は、ぼく自身が今回の総裁選に打って出ようと考えていました。それを覚悟し、決心したのは、もう1年まえ、つまり昨年9月に菅総理が総裁選で圧勝され、組閣をされた直後のことです」
「総裁選と組閣、そのいずれもが党内の派閥の論理のみによって行われたことを、広く主権者に対して、申し訳ないと考えました。また菅総理が官房長官時代に、海外同胞への支援などをめぐって直接、交渉を致したとき、利益団体の要求を非常に重視される姿勢を感じ、恐縮ながら懸念を持ちました。さらに国家観と歴史観をお持ちではないとも、申し訳ないですけれども、懸念を致しました。したがって、令和3年9月の総裁選までに、おそらくは武漢熱をめぐっても問題が噴出すると考えました」
「そのとき、自由民主党を変えるには、次の総裁選ではかつてない試みも必要だろうと考えました。衆議院の小選挙区のように特定の地域のことよりも、日本全体を本来、考える立場の参議院・全国比例の選出議員から、そして閣僚経験もなく、党四役の経験もなく、その代わりにいくつかの分野で現場の専門家としての実績を積んできた立場からの総裁選出馬によって、新しい重大な刺激を自由民主党にもたらすことを考えたのです。その立場から、みずからの一身を捧げて、批判、非難と中傷を承知で、打って出ることを覚悟しました」
すると高市さんは「それ、面白いかも」と仰いました。
咄嗟 ( とっさ ) にこういう、それこそいい意味で面白い反応が出るのは、高市さんの知られざる美点だとぼくは思います。
ひょっとしたら一般には堅いイメージかも知れませんが、なんというか、関西 ( 奈良 ) 出身の柔らかさをお持ちです。
ぼくが申したことを続けます。
「自分でじっくり考えたうえで、昨年のうちに護る会の山田宏幹事長に話しました。今年には、護る会の高木啓事務局長にも、山田宏幹事長同席のうえ、話しました。それから7月28日に安倍前総理にも、話しました。山田宏幹事長から『安倍さんが反対しないことが必要です』という条件が出ていたからです」
「それまでは、高市先生の出馬は全く存じあげませんでした。それを初めて知ったあと、8月6日に安倍前総理とお会いして、あらためてお話をしました。安倍さんは反対はされませんでしたが、その時点では、菅総理の再選支持を仰いました。あとで、その3日前に、高市さんが安倍さんに会われていたことを知りました」
「そして自分自身で、じっくりと考えました。ぼくの決意と覚悟は何も変わりません。しかし、高市さんと皇位継承をはじめとする日本の根幹への考え方が共通しています。一方で、総裁選に出馬が予想される他の候補のかたがたはみな全員、こうした考え方とは違うのが自由民主党のたった今の現実です。すなわち高市先生とぼくは、少数派です。その少数派からふたり、立ってしまえば、わたしたちの考え方を支持される党員・党友、あるいは議員が、お困りになると思います。二分される懸念があります。それは絶対に避けねばなりません。そこでぼくは退 ( ひ ) きます。高市候補のご要請の通り、推薦人になることをお受けし、この経緯について、公表できるところはすべて、主権者に無条件で公表します」
( ほんとうは、前述したもうひとり、推薦人になって欲しいと求めてこられた要人の政治家も、この根幹の考え方に共通するところがあると考えます。ただ、一度の電話のあとは一切、接触してこられませんし、客観情勢からして出馬が可能かどうか分かりません)
高市候補は、この話をしっかり最後まで聴いてくださいました。
そのうえで、深い謝意と敬意を仰ってくださいました。
▼なぜ、ぼくが退 ( ひ ) いたか。
もうひとつ理由があります。
それは、高市候補が退かれる可能性は無いと判断したからです。
そうすると、ぼくが決断しない限り、この先、根幹の考え方が共通するふたりが争ってしまうことになり、党員・党友と議員でわたしたちと共通する考えたかたのみなさんに、取り返しの付かない「二分」を生むことにもなりかねません。
そして、たとえば「女系天皇でいいじゃないか」という政権が誕生してしまいかねません。
▼また、ぼくが高市候補の推薦人になるのは、あくまで青山繁晴というひとりの議員としてです。
護る会の代表を務めていますが、その立場で推薦人になるのではありません。
それは、前述の通り、高市候補ご自身も仰っていることですね。
▼この電話のまえに、すなわち9月5日の日曜朝に、まず世耕弘成・参議院自由民主党幹事長に電話し、経緯をお話をし、高市候補の推薦人になる意思をお伝えしました。
ぼくは参議院自由民主党の議員ですから、筋を通すためです。
また、高市候補に上記の電話をしたあと、安倍前総理に電話し、高市候補の推薦人になることをお伝えしました。
安倍前総理に伝えた理由は、前述のように、山田宏・護る会幹事長の要請で、安倍前総理にぼくの出馬の意思を伝えていましたから、出馬を取りやめることをお話しする必要があったためです。
ぼくは完全な無派閥です。無派閥でも実際は菅グループのように一定のグループに属している議員も多いですが、ぼくは一切の派閥となんの関係も持ちません。したがって、安倍前総理にお伝えしたことに派閥的な意味合いは皆無です。
安倍前総理は、高市さんと同じぐらいに喜ばれました。意外に思うほどでした。
「これは大きい」と繰り返し、仰いました。
▼高市候補とは、税制などで、考え方に違いはあります。
高市さんは、月刊Hanadaプラスにおいて「50万円以上の金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上げる」と表明されています。これには反対です。
ただ、ぼくは安倍前総理とも、消費増税や中国の習近平国家主席の国賓来日、海外の同胞に特別定額給付金を給付しないこと、北方領土交渉のあり方などについて反対し、いずれも見直しを求め続けました。今も変わりません。
その安倍前総理が在任中の平成30年、西暦2018年9月に、北海道胆振東部地震の直後におこなわれた総裁選に再選を目指して立候補され、石破茂候補と戦われたとき、やはり要請されて、ぼくは推薦人となっています。
推薦人になるからと言って、すべての政策に賛成するのではありません。また、すべての政策に賛成でないと推薦人になれないのではないと考えます。
日本は中国のような独裁国家ではなく、民主主義国家ですから、意見の違いがあって、そこからできるだけ一致点を模索するのが基本です。
高市候補とは、皇位継承の父系一系による安定、経済安全保障のための新しい法体系の樹立、中国に対する毅然とした姿勢、財政出動の重要性などにおいて一致しています。
一方で、高市候補の打ち出された増税には反対です。
▼以上で、日本国の主人公である主権者のみなさんに、代理人に過ぎないわたしが今、無条件の公開情報として語るべきはほぼ、語ったと考えます。
このエントリーは、ぼくの発言は正確に記しました。 ( ただし、もちろん一部分です。発言の全部を紹介していては、長くなりすぎます )
一方で、お話しを致した先方の発言は、最小限度にとどめて、紹介しました。
どんなときでも、ひと同士のモラルをいちばん優先したいと考えています。