2021-09-16 04:22:44
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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「靖國神社への参拝をもはや外交問題にしない」と、やっとまともな明言をなさる総理、その高市早苗内閣総理大臣を生むために
( 予告したこのエントリーを書き始めるのが、深更どころか夜明けまで1時間を切る時刻となってしまいました。みなさんは、お願いしたとおり、待たないでやすんでいてくださったと思いますが、たいへん遅くなったことをお詫びします )
▼9月16日木曜の未明、すなわち自由民主党総裁選の告示の前日、その朝が来る段階での、客観情勢はどうでしょうか。
きょう野田聖子さんが、立候補を表明される見通しが強くなっています。もしも、されないのであればまた情勢が大きく変わります。ここでは、立候補をされるという前提で、記します。
ただし公開情報としての情勢です。
▽候補者が4人となると、1回目の投票で、どなたかが過半数をとり当選を決めてしまって決選投票にならない、その可能性は大きく減ります。 ( ゼロとまでは言えません )
ここで、あらためて注意しなければならないのは、決選投票には2人しか残れないことです。
それは、かなりの難関です。
▽一方、派閥の動きで言うと、「自主投票」ばかりがオールドメディアでは報じられていますが、実際は「派閥をあえて一枚岩にせず、実質的には、派閥の指示によって所属議員に別々の候補に投票してもらう」ということが行われつつあります。
いわば、新しい形の派閥主導、それが議員投票のいま現在の実情です。
無派閥議員も、菅グループのように、派閥に似た行動が少なくありません。
ちなみに、ぼくは完全な無派閥ですから、どなたの指示も一切、受けません。
そして高市候補の推薦人ですから、確実に、高市早苗候補に1票を投じます。
▽したがって、ダイナミックに動くのは、主権者の側の投票である、党員・党友の票です。
主権者のごく一部ですが、申し訳ないですね、まずは政党内の総理候補選びなので、やむを得ません。
すべての主権者のための投票、選択の機会は、11月になりそうな総選挙でやって来ます。
▽自由民主党の本来の党則では、総裁選に投票権があるのは、昨年と一昨年の2年間にわたって党費 ( 年間4千円、家族党員は2千円 ) を支払われた党員です。 ( これとは別に、党の友好団体・自由国民会議に所属するかたなどの「党友」にも投票権があります )
しかし西暦2018年の総裁選と同じく、今回も、昨年の党費を支払われたかたなら、投票資格があるという特例が決まりました。
そのために、関係者によると、およそ113万人の党員のほぼ全員が投票できるとのことです。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて党員になってくださっているかたも、昨年の党費を支払っておられれば、投票できます。
投票資格のある党員が多いのは、うれしいことです。ことしから党員になられたかたなどは、ごめんなさい。しかし次の総裁選では、ぼくと一緒に投票しましょう。
▽ご存じのように、全国の党員・党友が1票を投じられた票は、ドント方式で、候補者に配分されます。
総数は、383票です。
国会議員票 ( 全議員が平等にひとり1票 ) の383票と、まったく対等にしてあります。
これは1回目の投票ですね。 ( 2回目の投票となる決選投票は、議員票383票と都道府県票47票 )
前述の「上位2人だけ」の決選投票へ、誰が生き残るのか。この党員・党友票が運命を分けます。
みなさんの自由な考えひとつで、日本国の運命が大きく動きます。
そこが、上述のような実態にある派閥主導の、議員票とは、決定的に違います。そして、素晴らしい違いですね。
▽高市候補は、全候補者の中でただひとり、日本国の内閣総理大臣として靖國神社に参拝されることを確言しておられます。
しかも、それだけではなく「もはや外交問題にはしません。その努力をします。国のために亡くなった方を弔うことがなぜ外交問題になるのでしょうか」という趣旨 ( 言葉の通りではありません ) を、わかりやすく述べておられます。
みなさん、敗戦後の日本の総理がこのように行動されるのなら、ほんとうに待望久しい、そして国際社会の本来の基準からしてまさしく真っ当なことではありませんか ?
これは、実現するのなら、単に靖國神社への参拝にとどまりません。
敗戦から実に76年のあいだ、ずっと続いているおかしな外交、すなわち領土・領海・領空を中国、韓国、ロシアにあからさまに侵されても「遺憾」と言って済ませてきた外交を、正常な主権国家の外交に戻す土台になっていくでしょう。
▽もう一度、申します。
この主張をなさっているのは、高市候補だけです。
そして、主権者の側である党員・党友こそ、情勢を自由意志で動かすことができます。
おひとりおひとりの良き選択を、青山繁晴はこゝろから、願っています。
▼書き終わると、もう夜が明けています。
きょう9月16日は早朝から、高市候補を当選させるための参議院自由民主党の集まりがあります。
やすんでいる時間は、残念ながら無くなりました。心配なさっているかたには、ごめんなさい。
すこし外交・安全保障の仕事をします。
日本はまだかなりのひとが眠ってらっしゃる時間ですが、たとえばアメリカ東部時間は今、前日の午後4時30分です。ワシントンDCは、執務の真っ最中です。
そのあと、上記の、高市さんのための集まりに参加するために国会へ向かいます。
みなさんにとって、きょうが良き日でありますように。
▼9月16日木曜の未明、すなわち自由民主党総裁選の告示の前日、その朝が来る段階での、客観情勢はどうでしょうか。
きょう野田聖子さんが、立候補を表明される見通しが強くなっています。もしも、されないのであればまた情勢が大きく変わります。ここでは、立候補をされるという前提で、記します。
ただし公開情報としての情勢です。
▽候補者が4人となると、1回目の投票で、どなたかが過半数をとり当選を決めてしまって決選投票にならない、その可能性は大きく減ります。 ( ゼロとまでは言えません )
ここで、あらためて注意しなければならないのは、決選投票には2人しか残れないことです。
それは、かなりの難関です。
▽一方、派閥の動きで言うと、「自主投票」ばかりがオールドメディアでは報じられていますが、実際は「派閥をあえて一枚岩にせず、実質的には、派閥の指示によって所属議員に別々の候補に投票してもらう」ということが行われつつあります。
いわば、新しい形の派閥主導、それが議員投票のいま現在の実情です。
無派閥議員も、菅グループのように、派閥に似た行動が少なくありません。
ちなみに、ぼくは完全な無派閥ですから、どなたの指示も一切、受けません。
そして高市候補の推薦人ですから、確実に、高市早苗候補に1票を投じます。
▽したがって、ダイナミックに動くのは、主権者の側の投票である、党員・党友の票です。
主権者のごく一部ですが、申し訳ないですね、まずは政党内の総理候補選びなので、やむを得ません。
すべての主権者のための投票、選択の機会は、11月になりそうな総選挙でやって来ます。
▽自由民主党の本来の党則では、総裁選に投票権があるのは、昨年と一昨年の2年間にわたって党費 ( 年間4千円、家族党員は2千円 ) を支払われた党員です。 ( これとは別に、党の友好団体・自由国民会議に所属するかたなどの「党友」にも投票権があります )
しかし西暦2018年の総裁選と同じく、今回も、昨年の党費を支払われたかたなら、投票資格があるという特例が決まりました。
そのために、関係者によると、およそ113万人の党員のほぼ全員が投票できるとのことです。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて党員になってくださっているかたも、昨年の党費を支払っておられれば、投票できます。
投票資格のある党員が多いのは、うれしいことです。ことしから党員になられたかたなどは、ごめんなさい。しかし次の総裁選では、ぼくと一緒に投票しましょう。
▽ご存じのように、全国の党員・党友が1票を投じられた票は、ドント方式で、候補者に配分されます。
総数は、383票です。
国会議員票 ( 全議員が平等にひとり1票 ) の383票と、まったく対等にしてあります。
これは1回目の投票ですね。 ( 2回目の投票となる決選投票は、議員票383票と都道府県票47票 )
前述の「上位2人だけ」の決選投票へ、誰が生き残るのか。この党員・党友票が運命を分けます。
みなさんの自由な考えひとつで、日本国の運命が大きく動きます。
そこが、上述のような実態にある派閥主導の、議員票とは、決定的に違います。そして、素晴らしい違いですね。
▽高市候補は、全候補者の中でただひとり、日本国の内閣総理大臣として靖國神社に参拝されることを確言しておられます。
しかも、それだけではなく「もはや外交問題にはしません。その努力をします。国のために亡くなった方を弔うことがなぜ外交問題になるのでしょうか」という趣旨 ( 言葉の通りではありません ) を、わかりやすく述べておられます。
みなさん、敗戦後の日本の総理がこのように行動されるのなら、ほんとうに待望久しい、そして国際社会の本来の基準からしてまさしく真っ当なことではありませんか ?
これは、実現するのなら、単に靖國神社への参拝にとどまりません。
敗戦から実に76年のあいだ、ずっと続いているおかしな外交、すなわち領土・領海・領空を中国、韓国、ロシアにあからさまに侵されても「遺憾」と言って済ませてきた外交を、正常な主権国家の外交に戻す土台になっていくでしょう。
▽もう一度、申します。
この主張をなさっているのは、高市候補だけです。
そして、主権者の側である党員・党友こそ、情勢を自由意志で動かすことができます。
おひとりおひとりの良き選択を、青山繁晴はこゝろから、願っています。
▼書き終わると、もう夜が明けています。
きょう9月16日は早朝から、高市候補を当選させるための参議院自由民主党の集まりがあります。
やすんでいる時間は、残念ながら無くなりました。心配なさっているかたには、ごめんなさい。
すこし外交・安全保障の仕事をします。
日本はまだかなりのひとが眠ってらっしゃる時間ですが、たとえばアメリカ東部時間は今、前日の午後4時30分です。ワシントンDCは、執務の真っ最中です。
そのあと、上記の、高市さんのための集まりに参加するために国会へ向かいます。
みなさんにとって、きょうが良き日でありますように。