2021-09-20 04:37:49
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】【書き加えました】 高市早苗内閣総理大臣の誕生は、実際に可能性があります 日本の運命の分かれ目は1回目の投票の国民票です 総裁選のリアルな現況
大谷投手の歴史的な挑戦を生放送で視ながら、記しています。
きょうの結果がどうなろうと、まだ挑戦は続きます。
【 念のために記しておきます。
自由民主党の総裁選は今回、議員票382、党員・党友票382の計764票で争われます。
その1回目の投票で、有効票の過半数をとる候補が出れば、それで当選。
出なければ、上位2人による決選投票となり、議員票382、都道府県票47の計429票で決します 】
▼国民の側からの投票である、党員・党友の〆切の9月28日まで、きょう9月20日であと8日、議員の投票まであと9日。
まだ充分な日数がありますが、議員票の帰趨 ( きすう ) は、1回目の投票に関してはほぼ決まっていると言っていいのです。
河野候補は意外に、伸びていません。
高市候補が、かなりリードしています。
岸田候補がトップですが、高市候補との差は、大きくありません。
野田候補は、推薦人の20人以外は、どなたが投票するのか、あっても僅 ( わず ) かというのが客観情勢です。
いずれも、いかなる色眼鏡でも見ることなく、公平な視点を心がけて分析しました。
したがって1回目の投票の議員票は、1位・岸田候補、小差で2位・高市候補、予想以上の差で3位・河野候補、大差で4位・野田候補という見通しです。
( もちろん、ぼく個人の分析です )
▼対照的に、1回目の投票の党員・党友票は、まだまだ情勢が変わります。議員票とは違います。
そして情勢の現況も、議員票とは対照的です。河野候補が大きくリードしているとみるべきです。
2位は、岸田候補ですが、伸び悩んでいます。落ち気味と言ってもいい。
3位は、高市候補です。岸田候補に肉迫しています。地方によっては、逆転しています。
4位の野田候補は、ここでも苦しいです。
したがって1回目の投票の党員・党友票は、1位・河野候補、2位と3位は、岸田候補がやや優勢ではあっても高市候補とほぼ並んでいるとみるべき、4位は野田候補です。
▼この1回目で有効票の過半数を集めて当選してしまう候補は、今のところ不在です。
高市さんが総理総裁になるには、とにかく1回目の投票で2位以内となって、決選投票に生き残らねばなりません。
上記の見通しを総合すると ? どうなるでしょうか ?
1回目の投票では、議員票は382、党員・党友票も382、まったく対等です。
もうあまり変動がない議員票で、高市候補は1位に迫る2位、まだまだ変動する党員・党友票で、高市候補は2位に迫る3位、もはや一目瞭然ですね、
わかるのは ( 1 ) 決選投票に残れる可能性は充分にある ( 2 ) カギは党員・党友票ーということです。
▼決選投票は、先のエントリーで記したように、派閥の締め付けが非常に厳しくなります。
つまり、高市さんが勝ち馬にみえていれば、派閥の指示で、そこに票が集まります。
この「勝ち馬に見えるかどうか」も、1回目の投票の党員・党友票が大きく影響します。
なぜか。
総人口のわずか1%であっても、総選挙の行方を占うからです。
菅政権での選挙がことごとく敗北だったのはなぜか。再登板後の安倍政権での選挙がことごとく勝利だったのはなぜか。いずれも、自由民主党の支持者の動きが原因です。菅政権では、少なからぬ支持者が投票に行きませんでした。安倍政権では、確実に投票に行きました。
だから、党員・党友票の動きに、議員は、自分の選挙を重ねます。
衆議院議員は、もう目の前の11月に投開票だと、みなが思っています。
参議院議員は、その半数が来年夏に改選です。1年をとっくに切っています。
これで、よおく分かっていただいたと思います。
どれほど、国民の側が運命を分ける総裁選挙になっているか。これですね。
その意味では痛快ではありませんか。
自由民主党の党員・党友ではない国民、党員・党友ではあっても今回はたまたま投票権のない国民、そのみなさんが大きな世論をつくっていただければ、高市候補の党員・党友票はこれから伸びます。
オールドメディアは、この先も高市候補外しが変わりません。
したがって、新しい運命を創るのは、ネットです。
この動画も、そのささやかなひとつです。
▼ちなみに、ぼくの責任として、おのれ自身のことを念のため記しておきます。
派閥の締め付けが格段に強まる決選投票になっても、いかなる派閥の指示も、どなたの指示も、一切、受けませぬ。
完全な無派閥ですから、派閥の指示を受けないのは当たり前ですが、要請も受けつけないということです。
また、おのれの選挙 ( 来年7月 ) のことは考慮しません。
1回目の投票は、推薦人として高市候補に投票します。
決選投票でも、高市候補がちゃんと残っておられれば、高市候補に投票します。
もしも万一、あってはならないことですが、高市候補がいらっしゃらない場合は、河野候補には投票しません。
いま、大谷投手が、満塁の危機を三振で切り抜けました。
思わず大拍手を遠いアナハイムに贈りました。
いけいけ、大谷、いけいけ、日本、高市早苗内閣総理大臣と共に。
※ このエントリーを記すのに、3時間近くを費やしました。
大切なエントリーだと思っています。
きょうの結果がどうなろうと、まだ挑戦は続きます。
【 念のために記しておきます。
自由民主党の総裁選は今回、議員票382、党員・党友票382の計764票で争われます。
その1回目の投票で、有効票の過半数をとる候補が出れば、それで当選。
出なければ、上位2人による決選投票となり、議員票382、都道府県票47の計429票で決します 】
▼国民の側からの投票である、党員・党友の〆切の9月28日まで、きょう9月20日であと8日、議員の投票まであと9日。
まだ充分な日数がありますが、議員票の帰趨 ( きすう ) は、1回目の投票に関してはほぼ決まっていると言っていいのです。
河野候補は意外に、伸びていません。
高市候補が、かなりリードしています。
岸田候補がトップですが、高市候補との差は、大きくありません。
野田候補は、推薦人の20人以外は、どなたが投票するのか、あっても僅 ( わず ) かというのが客観情勢です。
いずれも、いかなる色眼鏡でも見ることなく、公平な視点を心がけて分析しました。
したがって1回目の投票の議員票は、1位・岸田候補、小差で2位・高市候補、予想以上の差で3位・河野候補、大差で4位・野田候補という見通しです。
( もちろん、ぼく個人の分析です )
▼対照的に、1回目の投票の党員・党友票は、まだまだ情勢が変わります。議員票とは違います。
そして情勢の現況も、議員票とは対照的です。河野候補が大きくリードしているとみるべきです。
2位は、岸田候補ですが、伸び悩んでいます。落ち気味と言ってもいい。
3位は、高市候補です。岸田候補に肉迫しています。地方によっては、逆転しています。
4位の野田候補は、ここでも苦しいです。
したがって1回目の投票の党員・党友票は、1位・河野候補、2位と3位は、岸田候補がやや優勢ではあっても高市候補とほぼ並んでいるとみるべき、4位は野田候補です。
▼この1回目で有効票の過半数を集めて当選してしまう候補は、今のところ不在です。
高市さんが総理総裁になるには、とにかく1回目の投票で2位以内となって、決選投票に生き残らねばなりません。
上記の見通しを総合すると ? どうなるでしょうか ?
1回目の投票では、議員票は382、党員・党友票も382、まったく対等です。
もうあまり変動がない議員票で、高市候補は1位に迫る2位、まだまだ変動する党員・党友票で、高市候補は2位に迫る3位、もはや一目瞭然ですね、
わかるのは ( 1 ) 決選投票に残れる可能性は充分にある ( 2 ) カギは党員・党友票ーということです。
▼決選投票は、先のエントリーで記したように、派閥の締め付けが非常に厳しくなります。
つまり、高市さんが勝ち馬にみえていれば、派閥の指示で、そこに票が集まります。
この「勝ち馬に見えるかどうか」も、1回目の投票の党員・党友票が大きく影響します。
なぜか。
総人口のわずか1%であっても、総選挙の行方を占うからです。
菅政権での選挙がことごとく敗北だったのはなぜか。再登板後の安倍政権での選挙がことごとく勝利だったのはなぜか。いずれも、自由民主党の支持者の動きが原因です。菅政権では、少なからぬ支持者が投票に行きませんでした。安倍政権では、確実に投票に行きました。
だから、党員・党友票の動きに、議員は、自分の選挙を重ねます。
衆議院議員は、もう目の前の11月に投開票だと、みなが思っています。
参議院議員は、その半数が来年夏に改選です。1年をとっくに切っています。
これで、よおく分かっていただいたと思います。
どれほど、国民の側が運命を分ける総裁選挙になっているか。これですね。
その意味では痛快ではありませんか。
自由民主党の党員・党友ではない国民、党員・党友ではあっても今回はたまたま投票権のない国民、そのみなさんが大きな世論をつくっていただければ、高市候補の党員・党友票はこれから伸びます。
オールドメディアは、この先も高市候補外しが変わりません。
したがって、新しい運命を創るのは、ネットです。
この動画も、そのささやかなひとつです。
▼ちなみに、ぼくの責任として、おのれ自身のことを念のため記しておきます。
派閥の締め付けが格段に強まる決選投票になっても、いかなる派閥の指示も、どなたの指示も、一切、受けませぬ。
完全な無派閥ですから、派閥の指示を受けないのは当たり前ですが、要請も受けつけないということです。
また、おのれの選挙 ( 来年7月 ) のことは考慮しません。
1回目の投票は、推薦人として高市候補に投票します。
決選投票でも、高市候補がちゃんと残っておられれば、高市候補に投票します。
もしも万一、あってはならないことですが、高市候補がいらっしゃらない場合は、河野候補には投票しません。
いま、大谷投手が、満塁の危機を三振で切り抜けました。
思わず大拍手を遠いアナハイムに贈りました。
いけいけ、大谷、いけいけ、日本、高市早苗内閣総理大臣と共に。
※ このエントリーを記すのに、3時間近くを費やしました。
大切なエントリーだと思っています。