On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-09-25 19:00:50
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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訂正します

▼総裁選における護る会の討論会について、党の選管から「認められない」という通告があった件を、護る会の公式フェイスブックですでに公表しました。
 その経緯をありのままに記した文書を、護る会代表としておよそ2時間前に作成を終えました。
 これを護る会の執行部で丁寧に検討中です。
 組織としての文書ですから、これは必ず守らねばならない手順です。

▼訂正はそのあとです。2点あります。

( 1 ) 文書が ( 必要なら修整などをして ) 定まれば、全候補と護る会の全議員に送付することを実行します。
 一方で、わたしが作成した文書に対し、組織の文書として合意が得られない場合は、執筆したわたしの責任で没と致します。代表として、押し切ることはしません。組織の文書と、個人の文書は違います。
 したがって、この場合は送付はありません。
 ただし、文書は送付しなくても、全候補と護る会の全議員へ、お詫びと共に討論会の中止のご連絡をしていだくよう代表として執行部にお願いしました。

( 2 ) また、もともと党員・党友のおよそ113万人に送付することは不可能です。
 費用とか手間のことを申しているのではなく、護る会は、党員・党友全員の名簿は有していません。
 ひとつ前のエントリーの一部を訂正し、党員・党友と、国民・主権者については、このブログでお伝えすることと致します。

 以上の2点、訂正することを、たいへん申し訳なく思います。

▼現在、上掲の護る会としての動きがすべて完了することを、待っています。
 それが完了したことを確認してから、ひとりの自由民主党議員として、経緯をありのままにこのブログで公表します。
 みなさんにご心配をかけ、また、お待たせしていることを、深くお詫びします。





 
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