2021-09-30 19:58:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【書き直しました】 総裁選から一夜明けた9月の末日は・・・
・・・まず午前9時40分頃に、国会議事堂に入り、自由民主党が議員総会を開く部屋に着席しました。
いつもの通り、ほとんど誰も居ませんでしたが、次第に議員が集まり、午前10時、参議院自由民主党の「特別総会」が開かれました。
特別総会とは、新総裁の選出に伴って、参議院自由民主党の役員人事をおこなう場です。
そして世耕弘成幹事長 ( 党全体の幹事長とは別途、参議院の自由民主党はその幹事長を選びます ) が再任されました。
そのあと、通常の議員総会に切り替わり、世耕さんがあいさつをしています。
写真の右奥に小さく写っている白マスク姿がそうです。
世耕さんは岸田新総裁について、短く、大胆な表現をなさったのですが、それは、動画で視ていただけますか ?
▼というわけで、この特別総会&議員総会のあと、議員会館に移り、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録をしました。
総裁選について、集中的に4本を撮りました。
1本目は、「総裁選で、ほんとうはこんなことがありました」
2本目は、「この総裁選だけにあった特別な意義、それは何か」
3本目は、「岸田新政権は皇位継承や経済をどうするか」
4本目は、「総裁選へのみずからの挑戦をめぐる最後の報告」
こういうテーマです。
今夜から順次、アップされていく予定です。
上記の世耕さんの発言は、3本目で話しました。議員総会での発言は、公開情報です。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、ここです。
▼そのあと、高市選対の責任者を務められた、古屋・元拉致問題担当大臣がわざわざ、あいさつに来られました。
古屋さんは洒脱なひとですが、礼を尽くされるかたでもあります。
そして、ぼくが議員会館を出て、都内の所用先に移動したあと、高市さんがあいさつにこられたそうです。
秘書さんから、そのときに置いていかれたメモが、メールで届きました。
高市さんが、あいさつに回られた先の共通の文面かも知れませんが、とても丁寧で誠実な文面です。みなさんが高市さんにさらに良い印象を持っていただけると思うのですが、やはり私信ですから公開はしないでおきます。
▼ぼくからは、みなさんへ、総裁選への強い関心と意義あるご意見の数々に、あらためて深くお礼を申します。
ぼく自身の「破天荒な試み」は、発信に接してくださるかた、その中のごく一部のみなさんに知られただけで、消えていきます。
みなさんのこゝろの一隅に、わずかながらでも良き痕跡が残ることがあるならば、望外です。
ほんとうに、ありがとうございました。