On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-10-14 05:08:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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世界が秘かに警戒し備えつつある「中国の政変」、すなわち習近平国家主席の失墜

▼それを中国の隣人、日本こそ、正確に知り準備せねばなりません。
 中国共産党への依存を実質に強めてきた、日本の企業家、政治家をはじめさまざまな人に、この実情を知ってもらわねばなりません。
 そのためにはまず、広く日本国民が情報を手にされることが大切です。

 だから、この動画にて、ぼく自身のリスクが増大することを充分に承知で、お話ししました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第228回です。228回の動画のどれでも、無条件にどなたでもご覧になれます。ここです。チャンネル登録をしていただくと、励まされます、たいへんに。

▼ちなみに長く、高い階段を駆け登り、駆け降りているときに実際に、物音がして、備えるときはあります。
 そんなに頻度は高くありません。
 だいたい階段室は静まりかえっています。
 しかし、頻度は低くても、「お、何か、来るかな ? 」と備えることはあります。

 それは、こゝろの中と、身体の内部、筋肉の内なる動きで備えるということです。
 現実にファイティングポーズをとったりしません。この動画で、ちょっとそのポーズを取ってお見せしているのは、あくまでも、その内側の様子を形にしてお見せしているのでアリマス。
 内で備えつつ、外見 ( そとみ ) には、ただ単に階段を駆け降り続けているだけです。
 本人は、アルペンスキーで中斜面を高速で滑り降りるときのイメージで、かつ、暗殺者にも備えているわけでアリマス。

 それからもちろん、他に階段を使っていらっしゃる人がいれば、駆けるのを即、やめて、ゆっくりと登り降りします。
 ふつうのビルの階段室にはまず、人が居ないです。特に高層階は、そうです。
 議員会館の階段には時折、人が居ます。議員よりも、大半が秘書さんか行政官 ( 官僚 ) ですね。
 しかし、そうした人も2階分か3階分だけ階段を使うことがほとんどなので、また無人になると、ぼく本来のペースに戻します。
 人間がビルという建築様式を見つけてくれたおかげで、合理的に時間を使って、脚力を保てるなぁと感謝しています。

 朝と言うより夜明け前から、どうでも良いことを書いてしまいました。
 いつも申して恐縮ですが、きょうの一日も、みなさんがすこしでも快活で、健康で、ありますように。





 
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