On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-10-23 13:55:55
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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あぁ、福岡  これが少数派の現実

▼様子をひとつ前のエントリーで紹介しました、きのう10月22日金曜の福岡5区での原田義昭候補の応援遊説は、写真でお気づきのように人が少なめでした。
 地元のひとによると、保守分裂の動きがあった影響とのことです。
 応援に入ったぼくとしては、共産党が初めて支える「野党統一候補」に利することにならないように、願うばかりです。

▼その少数のなかでも、来てくれたかたがたの多くが「11月23日の独立講演会@福岡に行きますよ」と言ってくださいました。
 ぼくは正直、意外でした。
 申し込みが少ないからです。
 それをすこしだけお話しすると、みなさん驚かれました。

 今回の福岡の独立講演会は、前に大雨の直撃を受けて、来られなかったかたのために、ぼくが講演主宰者の独立総合研究所(独研)に何度も申し入れて実現する「リベンジ開催」です。
 ぼくは5年まえの参院選の途中に、独研の社長を退任し、創業者株も返上しましたから、運営に関わる権限がありません。独研に委託されて、講演しているだけです。だから今回もお願いするだけでしたが、独研は良く理解してくれて、リベンジ開催となったのです。
 それがこの現状ですから、このままでは独研は今後、福岡開催を断念する恐れがあります。

 まぁ、何もかも含めて、いかにぼくらが少数派か、志はひとりひとり堅くても、高くても、少数派である証左です。
 募集の〆切まで、あと1週間ほどです。
 ぼくは福岡・九州のことも深く、思っています。祖国の福岡、祖国の九州、太宰府を含め日本のふるさとです。
 できれば、ここをご覧になって、参加を考えてみてください。






 
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