2021-11-11 14:06:02
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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「岸田内閣に丸め込まれるに違いない」という趣旨の書き込みが、表現はそれぞれ違えど、来ます
▼日本を心配されてのことだと、理解するよう、懸命に努めています。
▼ただし・・・丸め込まれるがごときことを、動画でもどこでも、ひとことも言っていません。
評論家やコメンテーターではないので、言わないだけではなく、行動でもそうです。
すべて現実の動きに公平に対峙し、悪いものは悪い、良いものは良いと、どんな圧力にも屈せず、かつ、いかなる利権とも無縁で行くと、いつもとまったく同じことを言い、その通りに一身を捧げて行動しています。
▼第二次岸田政権の、内閣と党の人事が決しましたが、それをご覧になりましたか。
ぼくの人事は毛ほども動いていません。
相変わらず、党では経産部会長代理、それだけです。部会長代理は役員ではあっても、決定権は皆無です。国会では、経産委員会の理事とODA特別委員会の理事、それだけです。与党のヒラ理事は協議に同席するのみです。内閣・政府では、役職はずっとゼロです。当選から何年経っても、変わりません。
つまり無冠中の無冠です。同期当選の議員と比べてみていただいても、そうです。
これでどうやって、丸め込まれるのですか。
高市さんは党四役の一員であり、政調会長です。
冷遇ではないかという書き込みもたいへん多いですが、ぼくの知る限り、高市さんは党の政策づくりの頂点という重大極まりない役職に就かれていることを、よく活かしておられます。
その高市さんは「総選挙後に青山さんを処遇するから、経済安全保障をはじめ共にやりましょう」と仰っていました。ぼくは総裁選で高市候補の推薦人になったときを含めて、地位や役職に関するこうした言葉には、一切、何もお応えしていません。
そして、総選挙後も、処遇は皆無です。
それでいいではありませんか。
▼一方で、党内の任意団体である護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は代表です。
まだ人数未確定ですが、総選挙で減ったとは言え60人以上です。
護る会はまったく派閥ではなく、派閥に似た要素もゼロ、逆に各派閥から自由に議員が自由に集まっている議員集団ですが、仮に派閥と比べれば、党内第2の大集団です。
▼政治記者時代の長い経験も含めて、こうしたケースをかつて、見たことがありません。
丸め込まれる、そんな卑しい言葉を、安易になぜ仰るのでしょうか。あなたは、日本の主権者です。その主権者にやる気を削がれることほど、辛いことはありません。
短いあいだどれほど辛くても、ぼくはありのままに申して強靱ですから、あっという間に忘れます。
しかし主権者、日本の主人公のあり方は、ご自身で考えていただきたく思います。
正確な情報が無償、無条件で味方から提供されても、さっと見て聴いてその味方の足元をまずすくうのであれば、もしも権力者が権力に溺れるときに、これほど扱いやすい主権者もないでしょう。
▼以上、日本国と日本国民の現在と未来をめぐって申しあげたのですが、やって来るのはきっと、『そんなことを気にしないで』というぼくの感情をめぐる反応が多いでしょうね。
良く分かります。
それは優しいこゝろでもあると思います。たいへんに感謝しています。
では、むしろ正面から、ぼくの感情をありのままに語っておきましょう。
前述したように、辛いな、寂しいな、哀しいなと思っても、ほんとうにすぐ忘れます。
そういう性格です。
同時に、ほんのすこしのカケラ、やる気が壊された瞬間のちいさな、ちいさなカケラが、感情に残ります。ほぼ無意識です。もう長いあいだ、それが続いていますから、ある程度は、こゝろの底に降り積もっています。
それが暮夜、みずから気がつくことのある、鬱屈の正体です。
しかし、やる気の本体そのものは、まるで傷ついていません。そんな柔、やわにはできていません。
そういうことです。
したがって、ぼくを心配していただくのは嬉しいですが、ぼくは心配ありません。そもそも、ぼくのことなど、どうでもよろしい。
主たる問題は、主権者としてのあり方なのです。
このままでは情報を活かせないのではと、懸念します。
情報を活かさずして、正しいまつりごとは追求できません。
なお、考えた末に記したこのエントリーは、外国による工作活動、その工作に有償で協力している日本人による書き込み、すぐに実行できてしまうネット工作などには一切、触れていません。
それはまったく別の問題です。
そしてそれは把握できます。
今回の問題提起は、おそらく非難をごうごうと受ける問題提起は、あくまでも良き日本国民、国を憂える素晴らしき日本国民についての提起です。
▼ただし・・・丸め込まれるがごときことを、動画でもどこでも、ひとことも言っていません。
評論家やコメンテーターではないので、言わないだけではなく、行動でもそうです。
すべて現実の動きに公平に対峙し、悪いものは悪い、良いものは良いと、どんな圧力にも屈せず、かつ、いかなる利権とも無縁で行くと、いつもとまったく同じことを言い、その通りに一身を捧げて行動しています。
▼第二次岸田政権の、内閣と党の人事が決しましたが、それをご覧になりましたか。
ぼくの人事は毛ほども動いていません。
相変わらず、党では経産部会長代理、それだけです。部会長代理は役員ではあっても、決定権は皆無です。国会では、経産委員会の理事とODA特別委員会の理事、それだけです。与党のヒラ理事は協議に同席するのみです。内閣・政府では、役職はずっとゼロです。当選から何年経っても、変わりません。
つまり無冠中の無冠です。同期当選の議員と比べてみていただいても、そうです。
これでどうやって、丸め込まれるのですか。
高市さんは党四役の一員であり、政調会長です。
冷遇ではないかという書き込みもたいへん多いですが、ぼくの知る限り、高市さんは党の政策づくりの頂点という重大極まりない役職に就かれていることを、よく活かしておられます。
その高市さんは「総選挙後に青山さんを処遇するから、経済安全保障をはじめ共にやりましょう」と仰っていました。ぼくは総裁選で高市候補の推薦人になったときを含めて、地位や役職に関するこうした言葉には、一切、何もお応えしていません。
そして、総選挙後も、処遇は皆無です。
それでいいではありませんか。
▼一方で、党内の任意団体である護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は代表です。
まだ人数未確定ですが、総選挙で減ったとは言え60人以上です。
護る会はまったく派閥ではなく、派閥に似た要素もゼロ、逆に各派閥から自由に議員が自由に集まっている議員集団ですが、仮に派閥と比べれば、党内第2の大集団です。
▼政治記者時代の長い経験も含めて、こうしたケースをかつて、見たことがありません。
丸め込まれる、そんな卑しい言葉を、安易になぜ仰るのでしょうか。あなたは、日本の主権者です。その主権者にやる気を削がれることほど、辛いことはありません。
短いあいだどれほど辛くても、ぼくはありのままに申して強靱ですから、あっという間に忘れます。
しかし主権者、日本の主人公のあり方は、ご自身で考えていただきたく思います。
正確な情報が無償、無条件で味方から提供されても、さっと見て聴いてその味方の足元をまずすくうのであれば、もしも権力者が権力に溺れるときに、これほど扱いやすい主権者もないでしょう。
▼以上、日本国と日本国民の現在と未来をめぐって申しあげたのですが、やって来るのはきっと、『そんなことを気にしないで』というぼくの感情をめぐる反応が多いでしょうね。
良く分かります。
それは優しいこゝろでもあると思います。たいへんに感謝しています。
では、むしろ正面から、ぼくの感情をありのままに語っておきましょう。
前述したように、辛いな、寂しいな、哀しいなと思っても、ほんとうにすぐ忘れます。
そういう性格です。
同時に、ほんのすこしのカケラ、やる気が壊された瞬間のちいさな、ちいさなカケラが、感情に残ります。ほぼ無意識です。もう長いあいだ、それが続いていますから、ある程度は、こゝろの底に降り積もっています。
それが暮夜、みずから気がつくことのある、鬱屈の正体です。
しかし、やる気の本体そのものは、まるで傷ついていません。そんな柔、やわにはできていません。
そういうことです。
したがって、ぼくを心配していただくのは嬉しいですが、ぼくは心配ありません。そもそも、ぼくのことなど、どうでもよろしい。
主たる問題は、主権者としてのあり方なのです。
このままでは情報を活かせないのではと、懸念します。
情報を活かさずして、正しいまつりごとは追求できません。
なお、考えた末に記したこのエントリーは、外国による工作活動、その工作に有償で協力している日本人による書き込み、すぐに実行できてしまうネット工作などには一切、触れていません。
それはまったく別の問題です。
そしてそれは把握できます。
今回の問題提起は、おそらく非難をごうごうと受ける問題提起は、あくまでも良き日本国民、国を憂える素晴らしき日本国民についての提起です。