2021-11-25 10:22:06
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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今朝、11月25日木曜の午前は、まず9時半から「新しい資本主義実行本部」に参加しています
( これはなかなかレアな写真かな、とも思います。と言いますのは、自由民主党本部でいちばん広い部屋、小ホール並みのところいっぱいに衆参両院の議員が押し寄せているなかで、ど真ん中のいちばん前の席に座ることができたからです。
かぶりつき、と言ってはいけませんね、岸田総理から15センチです。
写真は、茂木幹事長が冒頭のスピーチをされているときに、岸田総理が思わず、ちらりと笑われたときです。
幹事長が「新しい資本主義とは、資本主義のモデルチェンジだ。モデルチェンジのない車は売れない」と発言されたときかな、と思います )
( この幹事長より先に、もちろん総理が真っ先に発言されました。
オールドメディアの写真/映像取材が集中しているときですから、その撮影の邪魔になりたくなくて、総理発言のときはスマホで撮るのを遠慮していました )
( 振り返ると、こういう感じです )
▼発言の順番も当然早く、「この新しい資本主義には、ひとつ大きく抜けているものがあります」と問題提起しました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で、詳しくお伝えします。 ( この動画シリーズはここです )
いつものように、オールドメディアの取材は、冒頭の総理発言、幹事長発言だけで、あとはドアを閉めて、沢山の議員発言によって議論が進行していますから、内部から明らかにしないと、主権者・国民に伝わりません。
それを広く公平に、かつルールを守りつつお伝えするのは、主権者・国民の負託を受けて自由民主党の内部に国会議員として入った、民間の専門家だったぼくの、あるいは作家としてのぼくの大切な責務のひとつだと考えています。
みなさんから「政治が思いがけなく、身近になりました」という声がよく届くのは、めちゃくちゃに嬉しいです。
これも、長年の「一緒に考えましょう」という呼びかけの一環です。
現職の総理まで15センチの距離に居て、発言するのは、みなさんと一緒に15センチです。