2021-12-06 16:14:08
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(書き加えました) 参議院の本会議で岸田総理と鈴木財務大臣の演説を聴き、歩いて党本部に戻り、今度は外交部会に参加しています
▼参議院本会議での岸田総理の演説は、内容はあらためて精査しますが、とりあえず、読売新聞と日テレの世論調査で内閣支持率が大幅に好転し62% ( 不支持率は大幅に減って22% ) となったことで、気を良くされているのかなという雰囲気が、議場で伝わってきました。
このブログに意見をくださるかたからは「支持率が10%を割ったら退陣させられるのか」という、切羽詰まった感のある質問が来ていたりします。
主権者・国民のなかで政権への評価が大きく割れているのかも知れません。ただし、世論調査を鵜呑みにする訳ではありませぬ。
▼本会議のあとの外交部会 ( 正確には外交部会・外交調査会の合同会議 ) でのテーマは、オミクロン株の水際対策その後、それから中国の女子テニス界のエース、彭帥選手の問題です。
いま政府側の説明を聴いている最中です。
これが終われば発言します。
▼問うのは、水際対策については、例の「特段の事情」についてなどです。
彭帥選手をめぐっては、日本の外務省が一体なにを言うのかを聴いてからです。