On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2021-12-07 05:41:16
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(書き加えました)  岸田総理の公邸入居を、僭越ながら、評価いたします

▼最近の総理は、公邸に入居されないできました。
 国家の危機管理として大きな、深甚な問題があるし、国民の税を使って、公邸を危機対応型に改装した意味がありません。
 主権者・国民に対して、実はたいへんに、深刻に申し訳ないことです。

▼入居がなかった理由は・・・公邸がかつて要人殺害の舞台となり、今もまさかの現象が起きることも、影響していると客観的に考えています。
 かつて中曽根総理のファーストレディ ( 故人 ) から真昼の不思議体験を、総理番記者の時代にじかにお聴きしました。
 あるいは、別の総理のファーストレディから内緒のびっくり話を聴きました。
 ぼく自身は、公邸で弾痕を見ていますが、こうした現象を見たことはありません。自分個人の生活では、何度も不思議な事実を目撃しました。なにを言われても、事実だから仕方ありませぬ。
 しかし公邸では、見ていません。
 ま、総理公邸に居る時間は短いですし、当事者ではないからかも知れません。
 一方で、複数の総理夫人の目撃談は、どこからどう見ても作り話とは思えません。凄まじく生々しい証言でした。
 内容は申しませぬ。

 岸田総理も、これをご存じない訳がありません。
 国家危機管理のために入居を決断されて、正直、ほっとしました。これで正常化です。
 議員宿舎への入居資格をめぐる疑問を指摘されたことも背景にあるのかも知れませんが、総理としての覚悟を感じます。
 夜にはゆっくりお休みになれ、休日の昼にも、ゆったりとリラックスされることを、こゝろからお祈りします。





 
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