On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-01-02 15:05:11
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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(書き加えました)  この新しい年の初夢  そして、みなさんの初心配 ?

▼初夢に、不肖ぼくが現れましたというコメントを時折、いただきます。
 ひとさまの夢にお邪魔してしまうのは、正直、何だか申し訳ない気もするのですが、ちょい堅苦しく申せば、光栄です。
 どんな現れ方であっても、光栄です。

▼では、ぼくの初夢は ?
 いつ見た夢を初夢とするかも、二説ぐらいありますね。
 しかも、ぼくにとって今、元旦や1月2日は文学的な原稿をある程度書ける貴重な、短い時ですから、仮眠だけです。正月も3日になるともう、水面下で動きます。明日はその予定です。

( ちなみに、自在に海外へ出ていた民間専門家の時代は、お正月はまさしく海外の要人、軍人を含めた要職の人々と確実に会える貴重な時でした。
 欧米諸国では、大晦日までが実質的にクリスマス休暇で、年が明けてしまえば話は別、早い人であれば1月1日の午後から公務に復しています。しかも日本は三が日、動きが止まっていますから国内の動きにさほど気を遣わずに済みます。この大チャンスの時機、すなわち三が日には多くの場合、海外に居ました。
 国会議員となった今は、これも様変わりですね )

▼一応、これが初夢かな ? という夢でいうと、憲法9条の改正に向けて他党の議員たちと連帯の協議をしている場面でした。
 そうです、こんな重い夢でした。

 去年の総選挙後から、気が合う他党の議員と水面下で話し合っていて、その議員から、新年になってすぐ「前へ進めましょう」という趣旨の年賀メールが来たので、その影響だと思います。

▼まつりごと ( 政 ) の現場はほんらい、こうした報われざる、水面下の努力の積み重ねも大きいと考えます。
 ぼくの名前、存在が「保守派言論」から消されていると悔しがってくださるコメントもいただいています。「一匹狼」でいないでほしいというご要望付きです。
 もしもぼくが「一匹」であれば、代表を務める、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) に72人もの自由民主党の現職国会議員が自然に集うでしょうか ?
 名前が出される出されない、それにはほとんど関心がありませんが、それはぼくのことよりむしろ、言論界の内部のことではないですか ?

 無視されることによって、今年7月の参院選の落選のリスクがより高まるというご心配でもあると思います。
 それは当たっています。
 しかし、ぼくの本心は、そうやって心配してくださる主権者がいらっしゃることが、とても深く、嬉しいです。
 浅い嬉しさではなく、深い嬉しさです。
 それで充分です。

 わたしたちが今あるために、どれほどの報われざる生と死があるでしょうか。
 国家の青春であった幕末期、そして明治以降の三つのおおきな戦争。
 そこには無視され、忘れられた献身が山より高く、海より深く積み重なっています。
 これを思えば、大半のことは小さな事です。
 天がすべてをご覧になっています。

 みなさん、ありがとう、こゝろから、魂から。






 
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