On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2022-01-12 18:11:00
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ドックまで生中継の続き  夜のしじまの部

▼人間ドックは、病院における1日目は終わりました。
 しかしこれから宿泊に入って、終夜にわたって心臓の動きを見る検査、無呼吸症候群の検査、そして夜明け前から腸をすっかりカラにするために大量、ほんとうに大量の下剤との格闘があり、明日は、こうした検査の結果への対処と、胃や腸の内視鏡検査や、頭の中を見る検査などが待ち構えているわけです。
 自分の意思で、毎年、最大限の項目をすべて調べているのですから、検査もまた良き哉 ( かな ) 、です。

 きょうは、武漢熱に感染していないかの検査までありました。
 これは待機時間が非常に長いですから、それだけで疲弊しました。
 しかし検査にあたる最前線の医師と、有意義なお話もできました。沈着冷静にして果敢に、立派に戦っている日本の医師でありました。

 ちなみに、この武漢熱検査の結果は、「全く問題なし。陰性。感染していません」とのことでありました。
 この結果はある意味、分かってはいたのですが、とりあえず良き結果で、独立講演会も開いている責任上、報告しておきます。

▼先ほどまで遠くに見えていた富士が、もうすっかり夜のしじま ( 静寂 ) に隠れましたね。
 あの麓 ( ふもと ) の富士スピードウェイに復帰したいものです。公式戦への復帰はもちろん無理ですが、サーキットでトレーニングの疾走ぐらいは、したいですね。

 今夜も検査を愉しみながら、原稿、原稿、原稿です。
 まつりごと ( 政 ) の電話もします。
 天のご意思のままに。

 人間ドックをおこなうような大病院には、ホスピス ( 終末医療 ) の病棟もあります。
 そこへ行く訳ではありませんが、限りある命をみな、生きている、そのことをあらためて感じるのです。
 光あるうちに光のなかを歩め。

 ね、みなさん。
 ぼくらはみな、命の同志です。




 
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